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2019-10

賠償金が莫大でも絶対に潰れない東電

東京電力に関する経営・財務調査委員会が 東電が支払う賠償額を
4兆5402億円ほどと算定しました。

大企業であっても、普通の会社ならば これだけの巨額な賠償金を払っていたら
経営が危うくなるのは当然だと思いますが、東電は 危ういどころか、「ゾンビ」の
ように生き残り、今まで通り、政治力や財界への影響力も持ち続ける企業となるで
しょう。

下記の記事をご覧ください。
かりに、賠償額がいくらになろうと、全て「賠償支援機構」が負担してくれる
仕組みになっているので、東電の腹は少しも傷まないことが書かれています。

厳しいリストラなんて大嘘ーー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す 「東電調査委員会」最終報告のお手盛り さらに電力料金の値上げまで

9か月連続の電気料金の値上げによって、実質10%以上の値上げをし、増収になって
いる東電。

日本の電気料金は 今や、世界平均の3倍だそうですね。

過去10年間分を徹底調査したところ、実際にかかる経費より約6186億円も
過剰に計上され、電気料金を取りすぎていたことも分かりました。

東電ムチャクチャ!利用者から高い電気料金むしり取っていた

利用者から取り過ぎた電気料金を返すどころか、どんどん値上げするって・・・。
競争のある民間企業ならば、絶対にありえないですね。


非常識なほど高額な役員報酬や、電力各社が力を入れている「オール電化」の
広告宣伝費や、社員の福利厚生のためのグラウンドや保養施設の維持管理費、
サークル活動費、慶弔費まで「原価」に入れていたそうですよ。
ちなみに 福利厚生費は年間542億円です。

電気料金6000億円取り過ぎ―保養所維持費や慶弔費も上乗せ

かかった原価に つねに3.5%の利益を上乗せして価格を決定できるという
「総括原価方式」って、本当に都合がよいですね。

電力会社が原発でプルサーマル発電をやりたがるのも 通常のウラン燃料より
4倍以上も割高な「MOX燃料」が 資産として計上され、これも電気料金アップに
一役買うことができるからなんですね。


電力会社の 経営体質を見直させるには 発送電分離を行って、地域独占状態に
メスを入れること、総括原価方式を見直すこと、この2本立てで思い切った改革を
するしかないでしょう。

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