2017-09

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女子のアルペン競技で初のメダル獲得

昨日はソチ五輪、女子のスノーボード競技で初のメダルが生まれました。

竹内智香選手、銀メダルおめでとうございます。

昼間に行われた予選の1回目からテレビで観戦していましたが、
予選から素晴らしい滑りでしたね。

タイムが1位でしたので、その後の決勝トーナメントの組み合わせで
いい位置につけることができました。

この競技は2人が対戦する方式で左側、右側とコースを変えて
2本ずつ滑りますので、金、銀メダルを獲得するまでには
合計で10本も滑らなければならないのですよね。
相当 体力が必要です。

決勝の滑りも 銀メダル以上が確定した9本目までは非常に安定していて、
竹内選手と一緒に滑る選手が 2本目、プレッシャーで転倒する場面が
多かったように思います。

ただ、金メダルがかかった決勝の相手、クンマー選手だけは違いました。
この選手が 世界ランク1位の選手で、世界ランク2位の竹内選手は
ワールドカップで2度敗れた相手です。

1本目は谷川から向かって右の赤コースで、こちらのほうが
きっと 多くの選手にとって、滑りやすかったのだと思います。
落ち着いた滑りを見せた竹内選手は0・30秒差でクンマー選手をリード。

2本目に金メダルの期待がかかりましたが、向かって左の青コースのほうは
赤コースよりも 斜面が片流れになっているところがあり、
少し難しかったのかな、と思います。

最初の急斜面は落ち着いた滑りでしたが、中間の緩斜面の終わりごろに
クンマー選手がぐいっと前に出てきましたので、その姿を見て
竹内選手は 焦ってしまいましたね。

最後の急斜面、あと旗門が たしか3つを残したところ付近のカーブで
転倒してしまいました。

しかし、あの転倒は 相手のほうが前に出ていましたので、
安全に行くのではなく、攻めなければいけない場面でした。

だから、悔しいでしょうけど、攻めた結果ということで、悔いのない
転倒だったかもしれませんね。

素晴らしい銀メダルでした。

このメダルは 女子のスノーボード界で初 というだけでなく、
スキーも合わせた「アルペン競技」で女性初のメダルとなります。

これが どんなに凄いことであるか。

日本人のように 体格が小柄で筋力に劣る選手は ハーフパイプのような
体操の要素が強い競技では まだ世界で戦えても
スピードを競うアルペン競技では 入賞しただけでも相当凄いことなのです。

女性のアルペンのスキー競技では 94年に引退されましたが、
川端絵美さんという第一人者がいらっしゃいましたね。

川端さんは五輪での入賞はなかったものの、1993/94シーズンの
FISワールドカップ第2戦の滑降では3位に入り、日本女子アルペン史上初の
W杯で表彰台に乗った選手でした。

川端さんの功績は色あせることはないですが、今回 竹内選手は
日本のアルペン競技の歴史に、新たに五輪のメダルという偉大な功績を
残したことになります。

竹内智香選手の凄さは その行動力ですね。
日本でのトレーニング環境に限界を感じて、単身で海外へ行き、
スイスのナショナルチームに入れてもらった という話がテレビ等で
紹介されています。

他国の選手をナショナルチームに受け入れる等、通常あり得ないことですので、
ヨーロッパの色々なチームから断られたそうですが、唯一受け入れてくれたのが
スイスのナショナルチームだったようです。
ですから、スイスのナショナルチームの皆さんにも感謝の言葉を言っていたのが
印象的でした。

優勝したクンマー選手もスイスのナショナルチームで一緒に練習した仲間だった
ようですね。
竹内選手が転倒した決勝2本目の滑りの後、ふたりで抱き合って健闘を讃えあった
姿が素晴らしかったです。

単身でスイスに乗り込み、語学学校にも通いながら わずか3か月で
ドイツ語をマスターし、スノーボードの板も自分で設計したものを使用する等、
竹内選手は このスノーボードアルペン競技にかける情熱が並みではなかった。

また、旭川市出身でありながら、広島県にワールドスノーボードフェスティバルの
企画を自ら作って持ち込んだり、「観光大使になりたいです」と懇願して
観光大使に就任する等、行動力が凄い。

広島県は 東日本にお住いの方には 意外に思われるかもしれませんが、
スキー場の数が 全国でも多いほうなのですよね。

私が住む九州でも スキーやスノーボードをしに向かうのは たいてい広島県です。

竹内選手は 北海道旭川市出身ですが、尾道に親戚がいらっしゃり、
広島県が大好きだそうです。所属も広島ガスですね。


4度冬季五輪に出場し、世界ランク2位の実力者でありながら、
不思議とこのソチ五輪前は 注目選手として メディアに取り上げられて
いなかった竹内選手。

しかし、それが 日本のマスコミにも追いかけられることもなく、余計な
プレッシャーもかからず、良かったのかもしれません。

素人には分かりにくい採点競技と違って、2人が対戦して早いほうが
上に勝ち上がっていく という分かりやすい競技ですから、見ているほうも
興奮しました。



明け方に行なわれた女子フィギュアスケートのSPは 日本勢は
残念な結果になりましたね。

3選手ともミスがあり、鈴木明子選手が60・97点で8位、
村上佳菜子選手が55・60点で15位、
浅田真央選手は55・51点で16位。

3選手ともに、自分の演技からは ほど遠い結果になってしまったと思います。

浅田選手の試合後のインタビューは 茫然自失という感じで、
見ている私も辛かったです。


浅田選手は特に、金メダルを期待されていましたので、その重圧が
身体を堅くしてしまったのだと思います。

フリーで巻き返しても 金メダルどころか、銅メダルにも難しくなったのかも
しれませんが、逆に言えば、これで 余計な重圧は吹っ切ることも
できるかと思います。

かつてのジュニア時代の浅田選手のような、スケートが楽しくて仕方ないような、
伸び伸びした演技をしてもらいたい と思いますし、重圧から解放された
浅田選手本来の演技が見たいです。

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