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2014-06

ブラジル、PK戦の末チリに勝利

連日 すごくレベルの高い試合を見せつけられている今回のW杯。

また、今大会のベストマッチではないかというすごい死闘がありましたね。

開催国ブラジルとチリの戦いは最高でした。

出場国中で一番平均身長が低いチリは 今大会、私が個人的に注目していたチームです。

ものすごいハイプレスと運動量ですし、パスサッカーですが、日本と違いバックパスは
ほとんどなく、前に前にとボールと選手が動くサッカーは 見ていて楽しいです。

ブラジルは今大会の優勝候補筆頭だと思いますが、そのブラジル相手に
一歩も引かず互角の戦いをしたチリ代表は 本当に強い。

身長は日本人と変わりませんが、大きく違うのは 体幹の強さとスピードですね。
ボールを持ったら そう簡単に取られることはありませんし、
もしも パスミスをしてしまったら、全力でミスした人が ボールを取り返しに行っています。

また、両チームともそうですが、少しでも 相手にミスがあれば、すぐにつけこみ、
少ないパス本数でたちまちゴール目の前にまで迫ってくる迫力はすごい。

PK戦ではブラジルのGK、ジュリオ・セザールが すごいセーブを見せていましたので
そのプレッシャーの前に 残念ながら チリは破れてしまいましたが、
本当に素晴らしい戦いを見せてくれました。

このチリとの死闘に勝ったブラジルの次の相手は コロンビア。
コロンビアは ウルグアイを2-0と下し、強さを見せつけました。

エースのハメス・ロドリゲスが得点王争いトップを走る5点目を取ってノリに乗って
いますし、守備も堅いチームですね。

中南米勢が強さを見せつけている今大会、ブラジルVSコロンビアは
楽しみで仕方ありません。

明日の朝は オランダVSメキシコ、コスタリカVSギリシャ の2試合が
行なわれます。

この2試合も 楽しみですね。

眠れない日が今後も続きそうです・・・。 
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日本、C組最下位で一次リーグ敗退

本日の朝行われたサッカーW杯の日本VSコロンビア戦、一時ギリシャが
コートジボアールに1-0でリードし、日本がコロンビアに1-1に追いついたときは
もしかして奇跡が起こるのか・・・? と期待させる瞬間もありましたが、
残念な結果に終わってしまいましたね。

でも コートジボアール戦、ギリシャ戦に比べれば、かなり面白い試合になったと
思います。

ここぞというときに決められるFWが日本にはいないのでなかなか次の1点が
取れなかったこと、パスミスからコロンビア得意のカウンターをくらい失点しましたが 
それでも 日本の選手たちの 攻める気持ちだけは前面に出ていたと思います。

でも まだまだ世界との差は大きいですね。
素人目に見ても 足下の技術、パスのスピード、正確性、身体の強さ、
ボールを素早く前に運ぶスピーディーさが足りなかったと思います。

特に 身体の強さは全く違いますね。
岡崎選手、大久保選手がよく転んでいましたが、審判もファウルではないと 
しっかり見ていたので、なかなか笛を吹いてもらえませんでした。

日本と上背が変わらないチリやメキシコの試合を見たら特にそう思いますが、
中南米の選手たちは 背は日本人と同じくらいでも 骨格が違うのか、
下半身がしっかりしている上に 上半身も胸板が厚く、身体を当てられても
すぐに転んだりはしない体幹の強さを持っています。

その辺の弱点を 今後 どのように戦術やトレーニングで埋めていき、
日本人の良さを出していくか、ザッケローニ監督は 元々このW杯までで退任の
予定ですし、W杯後は 新しい監督が就任するでしょうから、今後に期待したいですね。

選手の皆さん、応援したサポーターの皆さん、お疲れ様でした。

日本、ギリシャ戦ドローで一次リーグ突破は絶望的な状況に・・・

20日に行われたW杯サッカー日本代表のギリシャ戦、本当に残念な試合内容と
結果になりましたね・・・。

テレビ観戦していた私もがっかりです。

初戦のコートジボアール戦を落とし、残り2戦は絶対に勝利しなければならないという
状況の中、前半の段階で 相手が1人退場となって10人となったのに
あそこまで 何もできないとは・・・。

ボールを70%程度保持していたようですが、ボールを保持しているだけでは
「攻めている」ことにはなりません。
ボール保持率の割には 決定的に惜しかったというチャンスは2~3回くらいしか
ありませんでしたし、1人少なくなって引き分け狙いの戦術に出てきたギリシャから
見れば、「ボールを日本にわざと持たせて、ゴール前を固めればよい」という
状況でしたので、 見事に相手の術中にはまってしまった と言ってよいでしょう。

左から長友選手が高いふんわりとしたクロスボールを何度も上げていましたが、
背の高いギリシャ選手に ことごとく跳ね返されることなど、すぐに分かりそうなもの
ですが、あれは 監督の指示だったようですね。

多くの皆さんが感じたことでしょうけど、あのようなクロスでのハイボールを
放り込むのであれば、なぜ豊田選手やハーフナー・マイク選手を代表に呼ばなかった
のだろう と思いましたし、ハイボールでの戦術は日本に合っていないから
その戦術は諦めて身長の高いFWは呼ばなかったのだろう と思っていました。

それが W杯采本番で采配に迷いが出てしまったということですね。

さらに残念だったのは 交代枠を1つ余らせたこと。
私は 日本以外のほとんどの試合もテレビ観戦していますが、
ほとんどのチームが 交代枠をフルに3枠使っていますので、正直1つ余らせる
というのは 非常にもったいないと思いました。

高温多湿の環境下での試合で いつもならば ものすごい運動量の岡崎選手あたりも
後半は相当疲れていましたので、フレッシュな選手を入れてほしかったです。

ザッケローニ監督については コートジボアール戦でも 選手交代のタイミングや
ポジション指示などで迷走感が出てしまいましたね。

それも残念なことでした。

しかし、 根本的な問題として、他国の試合をたくさん見れば分かりますが、
明らかにレベルが違います。

それは 前にいく(走る)スピードだったり、パススピード、パスの正確さ、トラップの上手さ、
身体を当てられても簡単には倒れないボディーバランスの良さだったり というところだと
思います。

チリやメキシコは とても面白いサッカーをしていますし、日本人と同じように背が大きく
ありません。

しかし、彼らは 身長は低くても体幹はとても強く、身体を当てられても簡単には
倒れませんし、その強い体を生かして、中盤での激しいボールの奪い合いにも強いです。

足元の技術がしっかりしていることはもちろんですが、その上にスピードもあり、
ボールを持ったら 前へ前へ という推進力があります。

素人目に見ても、とにかく、「迫力」が違うのです。

だから、 こんなことを言っては 日本代表の皆さんやファンの皆さんに失礼かも
しれませんが、日本が それらの国のレベルに追い付くのは まだまだ時間がかかるのでは、
と私は思いました。

細かいパスサッカーをしてきた前回大会の王者スペインが一次リーグで敗退し、
誰も強いとは予想もしていなかったコスタリカが ウルグアイに続き、イタリアまで下し、
ベスト16への進出を決定してしまいました。

サッカーの戦術も 時とともに 変化しているように思います。

今は 細かいパスをたくさんつなぐサッカーよりも 激しい前線からのプレスで
素早くボールを奪って、もっとシンプルに、スピーディーにパスしたりドリブルしたりして
前に運ぶハイプレスでのカウンターサッカーに トレンドが動いている と
個人的には 思います。

その良い例が スペインリーグ、リーガ・エスパニョーラで
豊富な運動量でのハイプレスサッカーをしているアトレティコ・マドリーが優勝し、
欧州チャンピオンズ・リーグでは ショートカウンターサッカーをしているレアルマドリードが
バルサのパスサッカーを確立させたグアルディオラ監督が現在率いているバイエルンを
準決勝で大差で撃破して優勝したことです。

ですから、年月とともに サッカーのトレンドも変わっているのでしょう。
日本代表は バルサやスペイン代表のサッカーをお手本にしてきたのでしょうけど、
それも もう対策されてきて、古くなりつつある ということです。

ましてや日本代表には バルサやスペイン代表の全盛期のような、スピードあるパスを
正確にミスなくつなぐ足下の技術はまだありません。
ですから、厳しい言い方をすれば、劣化したスペイン代表のようなパスサッカーになっている
ということです。

あと1戦、コロンビア戦が残っていて、可能性は非常に少ないながらも
コロンビアに勝ち、ギリシャがコートジボアールに引き分け以上であれば、
日本が決勝トーナメントに進出できるわけですが、この試合、もちろん応援は
しますが、日本の選手たちには 足りないものは何か というはっきりした課題を見つける
ための良い機会になってほしいな、と個人的には思います。

リーグ突破が確定しているコロンビアは日本戦ではメンバーを落としてくるかもしれませんが、
できれば 力は抜かずに 本気で戦ってその攻撃サッカーで何点でも 取れるだけ
取ってもらって、実力を如何なく見せつけてもらったほうが 良いような気がします。

日本がいるグループでは これまでの試合を見る限り、明らかに強いのは
コロンビアが頭ひとつ抜けていて、その次が コートジボアールだと思います。

ギリシャは試合巧者なところはありますが、コートジボアールほどの強さはないと
私は思いました。

ですから、実力的に 一次リーグを突破するのにふさわしいのがコロンビアと
コートジボアールではないかと、客観的には思います。

この私の記事を読んで不愉快に思われた日本チームのファンの方がいらっしゃったら
ごめんなさい。

でも、日本を応援していないわけではないのですが、日本びいきではなく、
一サッカーファンとして見た場合、実力が上のこの2チームに突破してもらったほうが
より決勝リーグが面白いものになるかな、という思いです。


日本がお手本にしたいメキシコのサッカー

連日熱戦が繰り広げられているW杯サッカー、今回は ほぼ全試合が地上波で
放送されていることもあって 私はほぼ全ての試合をテレビ観戦していますが、
今日は 今まで見た中でも 最高に興奮した試合がありました。

地元、優勝候補のブラジル代表にメキシコ代表がぶつかった試合です。

結果は スコアレスドローに終わりましたが、点が1点も入らない試合で
こんなに興奮したのは 久しぶり という感じです。
緊迫感があり、最高に面白い試合でした。

ブラジルの攻撃力の前に メキシコ代表の選手たちは引くようなこともなく、
激しいプレスで真っ向から立ち向かいボールを奪うと正確なパスで
スピーディーに前に運んで、遠目からでもきわどいミドルシュートを何本も打っていた
のが とても印象的でした。

そして 素晴らしかったのがメキシコのGK.、オチョア選手。
メキシコの選手たちは 全体的に小柄ですが、このGKのオチョア選手も
キーパーとしては小柄な183cm。

ですが、神がかり的なセーブを連発し、至近距離からのヘディングなど難しいシュートを
4点は防いだと思います。

また、素晴らしいのは 試合終了まで決して落ちなかった運動量。
気温30度、湿度80%近くの環境で、ものすごいスタミナとスピードを最後まで
維持していたのは 驚異的です。

メキシコ代表は ロンドン五輪決勝でも ブラジルを破ってますし、
昨年のコンフェデレーションズカップでは ブラジルに負けはしたものの、
良い試合をしていました。

身長は 日本の選手たちと変わらないのでは。
しかし、足下は上手い選手が多いですね。
ブチアゴ・シウバ、ダビド・ルイスといったブラジルの屈強な大型DFの選手が
身体を寄せてきても 1:1ならばボールを奪われないだけの身体の入れ方の上手さや
ボールコントロールの技術を持っています。

また、相手からボールを奪うのも上手い。
豊富な運動量で2人でプレスしてボールを奪う というのを試合開始直後から
終了まで出来る驚異的な運動量、スタミナ。

ブラジル代表もそうですが、攻守の切り替えも早いですし、見ていて最高に面白い
試合でした。

メキシコ代表には香川選手と同じユナイテッドに所属しているエルナンデス選手や
リーガのビジャレアルに所属しているドス・サントス選手など、有名な選手は
何人かはいますが、でも ブラジル代表はじめ他の優勝候補に挙げられているチームの
ような突出したスター選手はいません。

しかし、組織的な堅い守備と攻撃力で ブラジル代表と互角の戦いができる
ポテンシャルを持つメキシコ代表。

体格的に似ている日本が 是非 お手本にしたいサッカーですね。

日本代表の次のギリシャ戦は 明後日20日の朝7時からの放送です。

先日のコートジボアール代表との試合で出せなかった日本代表のパスサッカーを
今度こそ見せられるのかどうか、要注目です。

日本代表、ドログバ選手の存在感に圧倒される

昨日行われたサッカー日本代表のブラジルW杯での初戦、残念な結果になりましたね。

このグループの中では 明らかに日本は一番格下なので、マスコミや解説者の皆さんが
コートジボアールとギリシャにならば勝てる というような試合前の論調だったのには
正直、私は違和感を感じていました。

日本は先制点を取って「勝てる」と思ってしまって 気持ち的に その1点を守りに
入ってしまったのは まずかったですね。

本田選手が1点を取った場面も いつもの本田選手ならば ふかしてしまうような場面で
したので、ほぼ ラッキーなシュートと言ってよかったと思います。

その ある意味ラッキーな1点以外は 終始相手に攻められっぱなしで
最後の詰めの部分で 相手がシュートミスしたりしてなんとか耐えていた という
感じだったので、点を取られるのは 時間の問題だと見ていました。

とにかく、パスミスが多く、相手にパスを渡す、相手に渡ったパスを取り返しに行かない、
と 日本が今まで目指してきた細かいパスを多くつなぐことでボールを持つという
パスサッカーができなかったと思います。

下記はこの試合のスタッツ

ボール保持は6:4でコートジボアール、
シュート数は コートジボアール21に対し、日本は7.
枠内シュート数は コートジボアール5、日本2
パス成功数:コートジボアール420、日本269
パス成功率: コートジボアール89%、日本79%
コーナーキック コートジボアール8、日本5

データからもコートジボアールのほうが圧倒していたのが分かります。

日本はパスミスから相手に奪われて危ない局面を 前半から何度も作っていましたので
守備に奔走しなければならず、攻撃に出たときには 選手全員が疲れ切ったような
感じで ボールを持った選手からは選手同士の距離が遠い距離になってしまっていましたね。

同試合の総走行距離

トップは長友の11・257キロ
2位はFW本田の11・007キロ
3位はFW岡崎の10・586キロ
と日本選手が上位を占め、コートジボワールはFWカルーの10・325キロが最高だった。

しかし、味方がボールを保持した状態での走行距離は

1位がカルーの4・419キロ
2位がMFヤヤトゥーレの4・376キロ
3位がMFティオテの4・178キロ
とコートジボワールが上位を独占し、日本は長友の3・771キロが最高。

という攻撃時、守備時の走行距離が 如実に 守備に走りまわされなければ
ならなかったことを表しています。

選手交代のタイミングや交代した選手のポジション取りで ザッケローニ監督の指示も
迷走していた感があります。


しかし、終わったことを悔やんでももう仕方がないですから、後がない日本は
気持ちを切り替え、20日のギリシャ戦、絶対に勝利が求められますね。

引き分けとなると、かなりグループリーグ突破は厳しくなりますし、
ギリシャに勝った場合でも その次のコロンビアに負けると コートジボアール、
コロンビアの試合の結果次第で 敗退になってしまいます。

しかし、何が起こるか分からないのがサッカー。

昨日はコスタリカがウルグアイに勝つ という番狂わせも起こりましたし、
前回優勝チームのスペインが オランダに1-5で凹られることなど、
誰が予想したでしょうか。

可能性はまだ残っていますから、とにかく必死で戦ってほしい。

それにしてもドログバ選手の威圧感、圧倒的な存在感は凄いですね。
ドログバ選手が登場したとき、百獣の王ライオンがピッチに現れたかのような存在感が
ひとりだけ、ありました。

そして、その圧倒的な存在感が 明らかに他の選手の動きまで変えてしまいましたね。

解説の岡田元日本代表監督が言っていた通り、 日本には ドログバ選手のように
ひとりいるだけで チーム全体の雰囲気までガラッと変えてしまうような選手は
残念ながら いません。

だからこそ、チーム全員が自分の持てる力を最大限発揮して がむしゃらに勝利を
目指さなければならないと思います。

ただテレビの前で応援するしかできませんが、20日のギリシャ戦、
日本代表の勝利を祈っています。

新国立競技場、巨大な負の遺産になる恐れあり

いよいよ、サッカーのブラジルW杯が始まりますね。

日本時間の明日の早朝、5時からは 早速 開幕試合のブラジルVSクロアチアが
行なわれますよ。
この試合はフジテレビで放送予定とのこと。

私も できれば見たいと思っています。


少しW杯の話題からはそれますが、サッカーの国際試合が日本で行われる場合、
頻繁に使用されているのは国立競技場ですね。

その国立競技場、2020年の東京五輪を前に 建て替えられることになっていることは
多くの皆さんもご存知かと思います。

先日6/7に放送されたTBSの「報道特集」、その新国立競技場に対する色々な懸念を
報道していましたが、その番組を見たら 私は 日本国民のひとりとして、
この新国立競技場が巨大な負の遺産になりかねない と非常に大きな不安を抱きました。

五輪に向けて新しく競技場を整備するのは良いのですけれど、問題は
五輪後 に その競技場が どのくらい 使用され、メンテナンス費用などで採算が
取れるか ということだと思います。

まず その新国立競技場を建設する費用ですが、建設費は当初1,300億円を見込んでいました。
しかし、その後の試算により、最大で約3,000億円にまで膨張することが明らかになって
います。

そして、維持費用もとんでもなく巨額な費用がかかるようですね。
今の国立競技場が年間4億円程度の維持費に対して、新国立競技場は10倍の
41億円の維持費です。

その維持費が巨額になってしまう原因、それは 開閉式の屋根にあります。

番組では 同じように開閉式の屋根を持つ大分トリニータの「大分銀行ドーム」を
取材していましたが、天然芝の生育の悪さ、根付きの悪さに、相当苦労させられて
いるようです。

日照が悪い為に天然芝はうまく育たず、育っても すぐにサッカーの試合中に
ボロボロ剥がれ試合ができる状態ではなくなることもあるようです。

また、そのドームを コンサート等に利用しようと思えば、天然芝の上に一時的にマットを
ひかなければなりません。
そのマットがまた、天然芝に悪い影響を与え、長時間はマットをひけない状態の
ようです。

新国立競技場は コンサート等に活用することで採算面で黒字になる という甘い見通し
のようですが、それは年間五十数日もコンサート等に活用しなければ無理なことだ
そうです。

しかし 芝の生育を考えると、その日数 マットをひくことは まず無理だろう と
大分ドームの関係者はインタビューで答えていました。

番組では 2008年北京オリンピックのときの あの「鳥の巣」のような競技場が
現在どうなっているか、取材していましたが、コンサートにたまに活用されてはいるものの、
現地の人々からも忘れられて、閑小鳥が泣いている状況のようですね。

一方、ロンドン五輪では 新たな施設建設に大金は使わず、現在ある施設に
五輪後は取り外しが可能な観客席を増設することで対応した施設が多かったようです。
そうすることで、 五輪後も ずっと維持管理費用が抑えられるようにしたのです。

国立競技場も それまでにあった施設を改修する という方法も検討はされたようですが、
「工期が間に合わない」という理由で 却下されたようです。

しかし、改修を訴えている人は 既存の施設の改修のほうが費用もうんと安く、
工期も短い と、番組では主張していました。

日本国民のひとりとして、新国立競技場が 五輪後に莫大な血税を浪費する巨大な負の
遺産にならないよう、もう一度計画を見直してほしいですし、採算が本当に取れるのか、
甘い試算ではなく、厳しい試算で しっかり再検討していただきたいものです。

ナダル、全仏優勝で前人未到の大記録達成

テレビでスポーツニュースを見る限り、ワールドカップほぼ一色という感じですが、
昨日は テニスの全仏オープン、男子シングルス決勝が行われましたね。

ランキング1位のナダルと2位のジョコビッチのライバル対決。

ジョコビッチは生涯グランドスラムをかけての決勝でしたし、
ナダルは前人未到の全仏での5連覇、9度目の優勝、そしてピート・サンプラス氏に
並ぶグランドスラム14勝目がかかっていたわけです。

試合は 第1セットは ジョコビッチが思い通りにゲームを運んで3-6と取りましたが、
第2セット、第3セットでのナダルの集中力が素晴らしかった。

第4セットは ジョコビッチも巻き返してきて どちらが取ってもおかしくないような
流れになっていましたが、最後は あっけなくジョコビッチのダブルフォルトで
決着。

暑さやお互いに抱えている怪我との戦いもあって、1試合の中で流れが
何度も変わる見ごたえのある試合になりましたが、
本当に この赤土のコート、そしてお客さんにナダルは愛されている選手ですね。
お客さんの声援はナダルびいきのように感じました。

しかしこの2人の試合は息をのむような熱戦が多くて素晴らしい。

ツアーの中で ジョコビッチがハードコートではナダルを圧倒した試合を私は何度も
テレビで見ましたが、グランドスラムになると、ナダルはもう一段フィジカルコンディションを
上げてくる感じではないでしょうか。

この全仏のコートでジョコビッチの生涯グランドスラムに立ちはだかるのは
今後も ナダルになるのでしょうね。

歴代1位の男子シングルス最多優勝記録17回の記録を持つロジャー・フェデラー、
ライバルのラファエル・ナダル、 この2人は記録という部分では別格でしょう。
まさにレジェンドです。
すでに引退した選手も加えるなら 個人的には サンプラスも加えた3人が
歴代男子テニスプレーヤーのトップ3の選手だと思います。

ナダルと42度も対戦をしてきて、ナダルがジョコビッチに23勝19敗という
通算成績になりますが、熱戦を繰り広げてきたジョコビッチも また
素晴らしい選手ですね。

今後もこの2人の熱い戦いを できるだけ長く 見続けたいものです。

FIFA元副会長の鄭夢準氏、2002年W杯での韓国による審判買収を匂わす

私も含めて、多くの方が知っていたことですから、今さら・・・という感はありますが、
FIFAの元副会長を勤めていた韓国人、鄭夢準氏が 2002年 日韓ワールドカップでの
韓国がベスト4まで進んだときの審判買収を匂わす発言をしています。

韓国の元FIFA副会長が「トンデモ発言」 日韓W杯の韓国躍進は「審判買収」したから?

FIFAのブラッター会長も 2002年日韓W杯での韓国による買収について発言していましたし、
W杯の歴史に残る「10大誤審」の4試合が韓国戦というのも 不自然すぎること
ですからね。

2002W杯 韓国の審判買収をFIFA会長が暴露していた!(YouTube)

ロンドン五輪でも柔道の審判でおかしなこともありましたし、フィギュアスケートの
採点、サッカーでの「独島」プレート等の問題も含めて、著しくスポーツマンシップに
欠ける国、それが韓国だとあらためて思いました。

さて、ザックジャパンに関しては 長谷部選手や内田選手など、怪我人の不安は
あるものの、良い感じに調整ができているのではないでしょうか・

日本時間で明日の朝8:30には最後の調整試合、ザンビア戦が放送されますね。

私も楽しみです。

開催地ブラジルでは スタジアムや宿泊施設がまだ未完成だったり、
デモ活動もありますし、感染症のデング熱が流行している地域もある等、
不安な中でのW杯開催となりそうですね。

現地で応援される皆さんは くれぐれも気を付けてください。

北朝鮮、拉致被害者の再調査へ

すでにテレビ等でたくさん報道されていますが、北朝鮮が日本からの拉致被害者の
再調査要請に応じる意向のようですね。

これは 今までの膠着状態からの前進につながる合意 とは言ってよいと思いますが、
喜んでばかりもいられないようなニュースも中にはあります。


+++++++
検証・拉致再調査 「誠意示せば何人か帰す」

◆万景峰出港、前のめりの北

 政府の情報機関が今年5月、北朝鮮のある動きをキャッチした。かつて北朝鮮と日本の
間の物流の動脈だった貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」が数年ぶりに、
母港である朝鮮半島東海岸の元山港を出港したのだ。

 万景峰92は平成18年7月、当時の小泉純一郎政権が長距離弾道ミサイル
「テポドン2号」発射への制裁として日本への入港禁止措置を取って以来、
元山港に“塩漬け”となっていた。

 「北は拉致被害者らの再調査で、船に関する制裁解除が見込めると踏んでいたの
だろう。日朝協議に前のめりだった」

 日朝関係筋はこう振り返る。北朝鮮工作員の連絡などにも使われた万景峰92の
入港禁止は日本が独自に科す経済制裁の象徴で、北朝鮮は3月に中国・北京で
行われた政府間協議でも入港を認めるよう要求した。

 5月28日に終わった日朝政府間協議で、日本側は万景峰92の日本国内港への
入港禁止措置を継続する方針を北朝鮮側に伝え、北のもくろみは外れた。
だが、万景峰92の出港は日朝協議に対する北朝鮮の期待感の強さがうかがえる
エピソードだ。

 ◆ミスターXの元部下参加

 複数の政府関係者によると、日朝間で水面下の極秘交渉が始まったのは
昨年12月ごろだ。

 同じころ、北は中国とのパイプ役だった張成沢(チャンソンテク)元国防副委員長を
処刑し、経済的な後ろ盾だった中国との関係を悪化させていた。
「金王朝」の資金源だった韓国人観光客を対象にした金剛山観光はもう6年近く
中断したままだ。

 「北には今、とにかくカネがない」(日朝関係筋)。この苦境を脱するには拉致問題を
動かして日本の制裁を解き、経済支援を引き出すしかないのだ。

 交渉には、北朝鮮の最高指導機関である国防委員会の直轄組織「国家安全保衛部」の
金(キム)ジョンチョル氏も参加していた。
金氏は、14年の小泉首相初訪朝時の秘密交渉で北側の窓口役を務めた「ミスターX」の
元部下だとされ、日本側も「北の本気度を感じた」(政府関係者)という。

 3月30、31両日に北京で開かれた公式の日朝政府間協議の前には、こんな神経戦も
あった。

 「拉致被害者が戻ってこなければ、制裁の解除はおろか1円の支援もすることはない」

 3月18日の記者会見で古屋圭司拉致問題担当相がこう述べたところ、北側が
「この発言を撤回しなければもう日朝交渉はやらない」と抗議してきたのだ。

 このため、古屋氏は2日後の20日の記者会見では次のようにトーンを弱めた。

 「あらゆる場面を通じて拉致問題解決のためチャンスを捉えていく」

 日朝双方が細心の注意を払いながら少しずつ前進した。

 ◆“強硬”安倍政権だから…

 極秘交渉の中で北側は、拉致の可能性が排除できない特定失踪者を
念頭にこう伝えてきたという。

 「日本が誠意をきちんと行動で示せば、何人かは帰すことになる」

 ただ、日朝間には相互不信が横たわる。日本から見れば、北は無辜(むこ)の民を
連れ去り、核・ミサイル開発などで嘘を重ねてきた不実な相手だ。
一方、北からすれば日本は、故金正日正(キムジョンイル)総書記が拉致を
認めて謝罪したのに日朝国交正常化とそれに伴う経済支援を実行しなかった裏切り者と
なる。

 「北はここ2カ月の交渉では、安倍晋三首相の真剣度、どこまでやる気があるのかを
心配していた」

 政府関係者はこう証言する。安倍首相が5月29日夕、首相官邸で拉致被害者らの
再調査について自ら発表したのも、国民に向けたメッセージであると同時に、
北に対しても「本気だ」と示す意味があったとみられる。

 「北は内閣支持率が高く、対北強硬派として鳴らした安倍首相でなければ、
制裁解除をはじめ日朝間の問題は解決できないとみている。特定秘密保護法の際も、
反対世論にひるまなかった首相だからこそ、米国や韓国の牽制(けんせい)も押し切って
事態を進められると」

 政府の拉致問題担当者の一人はこう語る。高齢化が進む拉致被害者家族をはじめ、
国民の期待はいやが上にも高まっている。

 ■極まる窮乏に体面捨てた北

 日本人拉致被害者らの再調査に合意したことで、北朝鮮は日本独自の対北制裁の
解除への突破口を開いた。
「拉致問題は解決済み」とし続けた従来の立場を変え、体面を捨てたかのような姿勢からは、
制裁緩和を早急に実現し外貨を獲得、経済立て直しと内政の安定を図ろうとする
金正恩(キム・ジョンウン)政権の切迫感が見て取れる。

 ◆張氏処刑きっかけ

 北朝鮮は今年に入り突然、韓国政府に“対話”を呼びかけた。
これを受けて朴槿恵(パク・クネ)・韓国大統領が1月、離散家族の再会実施を北側に提案。
約3年ぶりに離散家族再会が実現した。

 「金正恩は相当、困っているようだ」。韓国の情報関係者はこう語っていた。
昨年12月の張成沢(チャン・ソンテク)氏処刑後、経済的、内政的に金正恩第1書記が
「窮地に追い込まれている」という。

 離散家族再会は北朝鮮にとり、わずかながらでも外貨を獲得できる手段だ。
同時に北朝鮮は、制裁解除を通じ、さらなる外貨流入が期待できる日本にも対話攻勢を
かけた。

 張氏が処刑された昨年12月ごろ、北朝鮮は日本と水面下で交渉を開始。
今年3月には北朝鮮の呼びかけで日朝赤十字会談を行い、日朝局長級協議再開に
こぎ着けた。「何が何でも、すぐにでもカネがほしい状況に金正恩は置かれている」と、
同関係者はみている。

 中国とのパイプ役だった張氏の処刑後、冷え込んだ中朝関係は北朝鮮経済にも打撃を
与えた。中国は1~4月の間、北朝鮮に原油を全く輸出していないとみられる。
また、中朝関係消息筋によれば、張氏処刑後、中朝の大規模な貿易事業は
中断状態という。

 ◆「とりあえず安心」

 張氏の処刑後、“恐怖政治”のイメージは国内に拡散した。

 食糧危機が続き、多くの餓死者が出た1990年代後半の“苦難の行軍”の時代には、
中国への脱北者が激増。しかし北朝鮮は現在、中朝国境の監視を厳しく強化している。

 ソウル在住の脱北者によると、民心の離反は金正日(キム・ジョンイル)時代より
金正恩体制下の方が進んでいる。内政安定のためにも、金第1書記は住民らを
食べさせていかねばならない。

 「制裁の一部解除で北朝鮮が一気に息を吹き返すことはない」(朝鮮日報)との見方が
ある一方、韓国では「送金と人的往来規制の緩和、船舶入港許可だけでも北朝鮮は
安心しているはず。とりあえずは在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)からのカネが
確約されたも同然だからだ」(情報当局者)との分析もある。

 ◆「父の決定」を否定

 北朝鮮は今回の日朝合意で、「従来の立場はあるが」と断りつつ、「日本人に関する
全ての問題を解決する意思」を表明した。従来の立場とは、「拉致問題は解決済み」との
金正日体制における立場で、これを遠回しに修正している。

 日本との国交樹立の実現は、金第1書記にとり祖父・金日成(キム・イルソン)、
父・正日から受け継いだ“遺訓”だ。しかしそのために、金第1書記は、父の決定を
否定しなければならないというジレンマを抱えることになる。

 北朝鮮側は「特別調査委員会」を設け、調査、確認状況の日本政府への報告を約束した。
証拠を偽造した以前のような調査を日本政府は受け入れない。
となると、調査過程で金正日時代の説明との矛盾が出てくることは必至。
権力内部に動揺が広がる可能性もある。

 このもろ刃の剣を金第1書記がどう克服するのか。「韓国を無視した安倍晋三政権の
対北接近」と韓国メディアは日朝合意を冷ややかに見ているが、韓国統一省や
情報当局者は「金正恩の能力や手腕の判断材料になる」と注視している。

検証・拉致再調査 「誠意示せば何人か帰す」
+++++++


張成沢氏を処刑したことで 中国からの経済支援を得られなくなった北朝鮮が
カネに困って 日本に 拉致被害者の再調査を 交渉カードとして、ちらつかせてきた
ということでしょう。

しかし 「誠意示せば何人か帰す」って、いう言葉には 非常に怒りを感じますね。

これは誘拐犯が身代金を要求しているようなことで、しかも拉致被害者、特定失踪者の
全員を帰す というのではなくて ごく一部の人のみを返して 経済支援や戦後補償を
要求する という、したたかな狙いがあるのでは・・・。

そもそも 日本は南北朝鮮に対する戦後補償は1965年に結ばれた「日韓基本条約」で
全て終了済です。
北朝鮮の分も含めて、韓国に対して莫大な金銭補償をしているのです。
(北朝鮮は それが無効であると主張しているようですが)

ですから、飢餓状態にある国民への食糧のみの支援などはあってもよいかと思いますが、
戦後補償という形での経済援助はすべきでないと思います。

北朝鮮には 亡くなったと北が主張している拉致被害者の遺骨について
ニセのものを出してきたり、さんざん騙されてきたわけですから、
今度こそは きっちりした調査をやってもらいたいですし、北朝鮮が出してくる
調査結果を しっかり検証できるような体制を整えてもらいたいものです。

拉致被害者のご家族の皆さんの年齢を考えると、あまり多くの時間は残されていません。

被害者全員が日本に無事に帰国できることを 切に願います。

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