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2014-02

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UEFA チャンピオンズリーグベスト16での1st1レグ終わる

今朝行われた2試合で UEFAチャンピオンズリーグ、決勝トーナメント
16強でのファーストレグが終わりましたね。

結果は以下の通りです。左側のチームのホームで試合が行われました。


ゼニト・サンクトペテルブルク 2-4 ボルシア・ドルトムント

マンチェスター・シティ 0-2 バルセロナ

オリンピアコス 2-0 マンチェスター・ユナイテッド

ミラン 0-1 アトレティコ・マドリー

レヴァークーゼン 0-4 パリ・サンジェルマン

ガラタサライ 1-1 チェルシー

シャルケ 1-6 レアルマドリー

アーセナル 0-2 バイエルン・ミュンヘン


1stレグの結果は まあ概ね 多くの方が予想した通りという感じでは
ないでしょうか。
地力のあるチームが勝った という感じです。

日本人選手が出場した試合は 2/26に行われたマンチェスター・Uの試合で
60分頃から 香川真司選手が途中出場しただけでした。

ミランの本田選手はCSKAでCLに出ていた為、ミランでは出られず。

シャルケの内田選手は 怪我で出場できませんでした。


1か月以上も実戦から遠ざかっていたユナイテッドの香川選手、
試合勘がなくなっているのではないかと心配しましたが、
久々の登場で良い動きは見せていましたね。

あまりボールには触れませんでしたし、残念ながらゴールやアシストは
取れませんでしたが、2回くらいパスで決定的なチャンスは作っていたと
思います。

しかし、今のユナイテッドは弱すぎますね・・・。
監督が代わると こうも変わってしまうのか。
得点源だったV.ペルシー選手が 今シーズンは怪我等もあって実力を
発揮できていないのもあるかとは思いますが・・・。

ベスト16でギリシャのオリンピアコスが対戦相手 というのは
最もくじ運に恵まれたかと思っていましたが、2-0で内容的にも
完敗ではないですか。

優勝候補は 今年もバイエルンで、対抗馬がレアルマドリーかな、
と私は予想しています。

今のレアルマドリーは ガレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、
クリスティアーノ・ロナウドの「BBC」トリオが絶好調で
攻撃力だけなら このベスト16チームの中で最強かもしれません。
今朝はシャルケを1-6と粉砕しました。

守備力も 今日1点を取られましたが、長く無失点記録を続けて
いましたし、今日も守備の崩壊で取られたゴールではないので、
安定していると言えると思います。

バルセロナは最近になってリーガの試合で不安定さが出てきましたので、
優勝候補の一角ではあるものの、かつての強さは もう無いでしょう。

パリ・サンジェルマンも バイエルン、レアル、バルサとともに優勝候補の
一角かもしれませんね。
イブラヒモビッチ、カヴァーニという世界屈指のストライカーが
いるのは他チームにとって脅威です。

プレミア勢はセカンドレグに向けて、チェルシー以外は 厳しい状況に
なってきました。
1-1の同点だったものの、ガラタサライのホームで1点アウェーゴールを
取ったチェルシーは悪くない結果だったと思います。

注目の2ndレグは 3月13日、19日に行われる予定です。

それでベスト8のチームが決まります。

楽しみです。

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この冬最悪レベルのPM2.5が中国で発生。日本にも飛来。

大気汚染が酷い中国で この冬最悪レベルのPM2.5が発生しているようです。

本日25日には日本にやって来ると予測されています。

すでに午前7時現在、
島根県の沖合の隠岐の島町で64、
北九州市で52、
山口県や佐賀県の一部で45と、西日本で高い値が出ています。

東京では現在、港区台場で36といった値ですが、
25日はこの後、本州の広い範囲で注意喚起のレベルに達すると予測されています。

呼吸器が弱い方は 不要不急な外出はなるべく控え、
外出しなければならない方は PM2.5対応のマスクを着用しましょう。

中国での大気汚染の悪化は 冬の時期に石炭暖房をしている家が多いことが
最大の要因になっています。

ですから、暖かくなるまでは この中国からの大気汚染は
風向きによって 日本に飛来することが多くなります。

今は花粉も飛んでいますから、花粉と大気汚染物質がくっついたものを
吸い込むと、ますます花粉症が悪化するようなこともあります。

スギ花粉が 車の排気ガスなどの汚染物質と くっつくと、
形を変え、湿気で膨らんだりすれば、ついには「破裂」します。

そして、花粉が破裂すると、
PM2.5どころか、大半が1.0μ以下にまで小さい粒子である「PM 1.0」となって
飛び散るのです。

もちろん、敏感肌の方は 肌にも悪影響を及ぼします。

ちょっと見た目は悪いかもしれませんが、アレルギーをお持ちの方、肌が
弱い方、呼吸器疾患のある方 は外出の際に帽子、サングラス、マスクで
防備しましょう。


服は 花粉や微粒子がついても払いのけやすい表面がさらっとしたものを
一番上にはおるなどして、家の中に できるだけ花粉や汚染物質を
家の中に 持ち込まないように気をつけましょう。


室内で空気清浄器、加湿器を使用している方は フィルターの清掃等、
お手入れを怠らないようにしてください。

フィルターを清掃しないままに長時間使用すれば、かえってカビや
花粉、微粒子をまき散らすことになります。
掃除機も同様です。


中国の大気汚染や黄砂の問題、改善ができない大きな問題は
中国で純国産でまかなえるエネルギーが石炭であることと、
製油所で脱硫装置などを 費用をかけてまでつけたくない為に
粗悪なガソリンばかりが使用されていて、国営企業や官僚の汚職とも
結びついていますから、
この先、何年も改善の見込みなど おそらくないでしょう。


だから、残念ながら 自分でできる対策をやって、自己防衛するよりほか、
なさそうです。

ソチ五輪、終わる

ソチ五輪、終わりましたね。

日本人選手の活躍による連日の寝不足が なんだか心地よくも
感じていたので、ちょっと寂しいです。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

日本の選手団の中でも 自分の力を発揮できた選手、できなかった選手が
いますが、日本選手団のメダル総数8というのは
海外での五輪では過去最多で、国・地域別では12位タイの成績となります。

スノーボード男子ハーフパイプの15歳、平野歩夢選手の銀メダルは
日本人メダリストの最年少記録を作りました。

また、男子ジャンプの41歳、葛西紀明選手は最年長記録を作りましたね。


ベテランと期待の若手、両方が頑張って素晴らしい感動を与えてくれました。

また、上村愛子選手や浅田真央選手のように 残念ながらメダルは
取れなかったものの、メダルよりも もっと大事なものがあるのではないかと 
私たちに教えてくれた選手もいました。

上村選手、浅田選手ともに 採点競技であるがゆえのルールの変更に 
苦しめられましたね。

上村選手の攻撃的な滑りは 前回バンクーバーまでの採点方式であれば、
絶対に もっと高いターン点がもらえていたはずです。

カービングターンよりも 板をずらすスライドターンのほうが美しい
というふうに 昨年から変わっていたなんて、なんだか変です。
男子モーグルの滑りを見ると分かりますが、全員カービングターンですからね。

しかし、メダルは取れなかったけれども 上村選手の自分の滑りに
満足したような笑顔は最高に輝いていました。
お疲れ様でした。


また、浅田真央選手の場合は バンクーバー五輪よりも前から、
厳しい採点に苦しめられてきました。

この4年間、佐藤コーチとともに ジャンプの基礎からやり直さなければ
ならなかったのは 執拗にエッジエラーや回転不足を取られたからです。

エッジエラー等の癖を修正するのに 一時はジャンプを跳べないほどまでに
なっていましたが、それをよく修正してトリプルアクセルはもちろん、
3回転フリップ-3回転ループの連続ジャンプや
6種類全てのジャンプを盛り込んだ8回の3回転ジャンプを跳ぶという、
女子では前代未聞の、まさに歴史に残るプログラムに挑戦し、
見事に成功させてくれました。

浅田選手が どれだけ 自分自身と戦ってきたか、
そして もっと大きな、抑えつけようとする何かの「力」に対し、不平不満を
こぼすことなく戦ってきたか、下のリンク先のブログを是非お読みください。

本当に すごい選手です。

浅田真央が戦ってきたもの

浅田選手、感動をありがとう

ソチ五輪、今朝は女子フィギュアスケートのフリーを見ていた人が多いのでは。

私もそのひとりです。

とにかく、浅田真央選手の演技が素晴らしかった。

感動しまくり、涙も出ました。

ショートでの大きなミスでその後のインタビューでは茫然自失の様子でしたし、
フリーの前の練習でもジャンプが上手く飛べていなかったようで、
演技前から最高難度のプログラムに挑む今日はどうなるのだろうと
ドキドキしていましたが、本当に素晴らしい、最高の演技を見せてくれました。

冒頭のトリプルアクセルの成功に続き、
3回転フリップ-3回転ループ、これは 
キムヨナやその他多くの女子選手が飛んでいる3回転ルッツ-3回転トゥループ
よりも基礎点が上で難しいジャンプですよね。

また、6種類ある3回転ジャンプを全て飛び、合計8回の3回転ジャンプを
飛ぶ、これも女子選手で初めてのことですよね。

ジャッジで回転不足を取られたジャンプが2回あったようですが、
どこが回転不足なのか、素人目に見るとさっぱり分かりません。

全て完璧に成功したように見えました。

女子選手では 誰もやったことがない高難度のプログラムに挑み、
ミスなく成功させたのです。

だからメダルはなくても、歴史に残り、記録にも記憶にも残るプログラムです。


ジャッジに文句を言っても仕方がないのでしょうけど、
最終組で滑った選手たち、あまりにも点数出すぎではないですか。

金メダルを獲ったソトニコワ選手は ジャンプの着氷が両足になったところが
ありましたし、銀メダルのキムヨナ選手は 他の有力選手より難易度の低い
無難なプログラムを目立つミスの無くただ滑ったというだけの演技でした。
スピードやスケートの伸びにもかけていました。
元々漕いで漕いでという滑りですので、後半は明らかにバテていましたね。

また、キムヨナのプログラムの基礎点は 浅田はもちろん、ソトニコワやゴールド、
リプニツカヤ、コストナーよりも低いですよね。

銅メダルのコストナー選手は 滑りの上手さ、滑らかさでは定評のある
選手です。
フリーの演技もノーミスではありましたが、他の有力選手の多くが飛んでいる
3-3の連続ジャンプも入れていませんし、もともとの難易度は
そんなに高くないプログラムですよね。


というわけで、今回のメダリスト3人のフリーの演技、私にとっては
心に残るものでも、歴史に残る と思えるものでもありませんでした。


しかし 浅田真央選手の演技は違いました。
他の女子選手の誰にもできないことをやって、成功させた。

それなのに、フリーの点数だけを見ても、浅田選手は一番ではなかったのです。


FP採点   基礎点  出来栄え  演技点   計
ソトニコワ  61.43  + 14.11  +  74.41  =  149.95
キム    57.49  + 12.20 +  74.50  =  144.19
浅田    66.34  +  6.69 +  69.68  =  142.71
コストナー  58.45  + 10.39  +  73.77  =  142.61
ゴールド   60.64  +  8.93  +  68.33  =  136.90
リプニツカヤ 59.57  +  6.71  +  70.06  =  135.31
ワグナー   57.79  +  3.28  +  66.92  =  127.99


上の点数を見ると、「出来栄え(GOE)」で、浅田選手が極端に下げられて
います。

トリプルアクセルの後に飛んだ3回転フリップ-3回転ループのジャンプで
なぜかアンダーローテーション(回転不足)を取られ、 基礎点10.40は8.90 に
下げられ、
6回目に飛んだダブルアクセル-3回転トゥループでも
回転不足を取られ、点数を下げられていますね。

このように、一般人から見ると、ほぼノーミスで完璧に見えた浅田選手の
滑りが 他の選手よりも明らかに厳しく減点されているのです。


この採点方式では、もしも浅田選手にSPで大きなミスが無かったとしても
金メダルは無理でしたね。

最初から 開催地のロシア勢と、ジャッジにひいきされていると噂のある
キムヨナ選手に対して、点数爆盛りの有利なジャッジだった と
いうふうに思いたくもなります。


採点に対する不信感は大いにありましたが、浅田選手の滑りは最高でした。
少なくともフリーでは誰にも負けていなかったし、フィギュア界の歴史に残った。
人々を感動させた。

浅田真央選手、本当に有難うございました。
メダルは取れなかったけれども、間違いなく「金メダル以上」の価値のある滑りを
見せてくれました。

鈴木選手、村上選手も よく気持ちを切り替えて、フリーの演技をまとめて
くれたと思います。


昨日は 新種目のフリースタイルスキー女子ハーフパイプで
小野塚彩那選手が銅メダルを獲得したという嬉しいニュースもありましたね。

同時刻にライブ中継されていたフィギュアスケートにばかり注目が
集まってしまいましたが、元々アルペンスキーをやっていた選手が
スキーハーフパイプの五輪種目採用をきっかけに「五輪に出場する」と
この種目に転向をして、2年半でのメダル獲得。
本当におめでとうございます。

ハーフパイプといえば、スノーボードのイメージがありましたが、
これでスキーのハーフパイプも注目が集まり、競技人口が増えるといいなと
思います。

女子のアルペン競技で初のメダル獲得

昨日はソチ五輪、女子のスノーボード競技で初のメダルが生まれました。

竹内智香選手、銀メダルおめでとうございます。

昼間に行われた予選の1回目からテレビで観戦していましたが、
予選から素晴らしい滑りでしたね。

タイムが1位でしたので、その後の決勝トーナメントの組み合わせで
いい位置につけることができました。

この競技は2人が対戦する方式で左側、右側とコースを変えて
2本ずつ滑りますので、金、銀メダルを獲得するまでには
合計で10本も滑らなければならないのですよね。
相当 体力が必要です。

決勝の滑りも 銀メダル以上が確定した9本目までは非常に安定していて、
竹内選手と一緒に滑る選手が 2本目、プレッシャーで転倒する場面が
多かったように思います。

ただ、金メダルがかかった決勝の相手、クンマー選手だけは違いました。
この選手が 世界ランク1位の選手で、世界ランク2位の竹内選手は
ワールドカップで2度敗れた相手です。

1本目は谷川から向かって右の赤コースで、こちらのほうが
きっと 多くの選手にとって、滑りやすかったのだと思います。
落ち着いた滑りを見せた竹内選手は0・30秒差でクンマー選手をリード。

2本目に金メダルの期待がかかりましたが、向かって左の青コースのほうは
赤コースよりも 斜面が片流れになっているところがあり、
少し難しかったのかな、と思います。

最初の急斜面は落ち着いた滑りでしたが、中間の緩斜面の終わりごろに
クンマー選手がぐいっと前に出てきましたので、その姿を見て
竹内選手は 焦ってしまいましたね。

最後の急斜面、あと旗門が たしか3つを残したところ付近のカーブで
転倒してしまいました。

しかし、あの転倒は 相手のほうが前に出ていましたので、
安全に行くのではなく、攻めなければいけない場面でした。

だから、悔しいでしょうけど、攻めた結果ということで、悔いのない
転倒だったかもしれませんね。

素晴らしい銀メダルでした。

このメダルは 女子のスノーボード界で初 というだけでなく、
スキーも合わせた「アルペン競技」で女性初のメダルとなります。

これが どんなに凄いことであるか。

日本人のように 体格が小柄で筋力に劣る選手は ハーフパイプのような
体操の要素が強い競技では まだ世界で戦えても
スピードを競うアルペン競技では 入賞しただけでも相当凄いことなのです。

女性のアルペンのスキー競技では 94年に引退されましたが、
川端絵美さんという第一人者がいらっしゃいましたね。

川端さんは五輪での入賞はなかったものの、1993/94シーズンの
FISワールドカップ第2戦の滑降では3位に入り、日本女子アルペン史上初の
W杯で表彰台に乗った選手でした。

川端さんの功績は色あせることはないですが、今回 竹内選手は
日本のアルペン競技の歴史に、新たに五輪のメダルという偉大な功績を
残したことになります。

竹内智香選手の凄さは その行動力ですね。
日本でのトレーニング環境に限界を感じて、単身で海外へ行き、
スイスのナショナルチームに入れてもらった という話がテレビ等で
紹介されています。

他国の選手をナショナルチームに受け入れる等、通常あり得ないことですので、
ヨーロッパの色々なチームから断られたそうですが、唯一受け入れてくれたのが
スイスのナショナルチームだったようです。
ですから、スイスのナショナルチームの皆さんにも感謝の言葉を言っていたのが
印象的でした。

優勝したクンマー選手もスイスのナショナルチームで一緒に練習した仲間だった
ようですね。
竹内選手が転倒した決勝2本目の滑りの後、ふたりで抱き合って健闘を讃えあった
姿が素晴らしかったです。

単身でスイスに乗り込み、語学学校にも通いながら わずか3か月で
ドイツ語をマスターし、スノーボードの板も自分で設計したものを使用する等、
竹内選手は このスノーボードアルペン競技にかける情熱が並みではなかった。

また、旭川市出身でありながら、広島県にワールドスノーボードフェスティバルの
企画を自ら作って持ち込んだり、「観光大使になりたいです」と懇願して
観光大使に就任する等、行動力が凄い。

広島県は 東日本にお住いの方には 意外に思われるかもしれませんが、
スキー場の数が 全国でも多いほうなのですよね。

私が住む九州でも スキーやスノーボードをしに向かうのは たいてい広島県です。

竹内選手は 北海道旭川市出身ですが、尾道に親戚がいらっしゃり、
広島県が大好きだそうです。所属も広島ガスですね。


4度冬季五輪に出場し、世界ランク2位の実力者でありながら、
不思議とこのソチ五輪前は 注目選手として メディアに取り上げられて
いなかった竹内選手。

しかし、それが 日本のマスコミにも追いかけられることもなく、余計な
プレッシャーもかからず、良かったのかもしれません。

素人には分かりにくい採点競技と違って、2人が対戦して早いほうが
上に勝ち上がっていく という分かりやすい競技ですから、見ているほうも
興奮しました。



明け方に行なわれた女子フィギュアスケートのSPは 日本勢は
残念な結果になりましたね。

3選手ともミスがあり、鈴木明子選手が60・97点で8位、
村上佳菜子選手が55・60点で15位、
浅田真央選手は55・51点で16位。

3選手ともに、自分の演技からは ほど遠い結果になってしまったと思います。

浅田選手の試合後のインタビューは 茫然自失という感じで、
見ている私も辛かったです。


浅田選手は特に、金メダルを期待されていましたので、その重圧が
身体を堅くしてしまったのだと思います。

フリーで巻き返しても 金メダルどころか、銅メダルにも難しくなったのかも
しれませんが、逆に言えば、これで 余計な重圧は吹っ切ることも
できるかと思います。

かつてのジュニア時代の浅田選手のような、スケートが楽しくて仕方ないような、
伸び伸びした演技をしてもらいたい と思いますし、重圧から解放された
浅田選手本来の演技が見たいです。

長野五輪以来16年ぶりのジャンプ団体メダル

日の丸飛行隊の皆さんがやってくれました。
おめでとうございます! 日本はジャンプ団体銅メダル。

とてもハイレベルな戦いになりましたね。

ジャンプ団体では オーストリアが連戦連勝中でとても強く、
日本は5位 という結果が続いていたようですね。

それがこのソチ五輪の大舞台で16年ぶりのメダルですから、
選手の皆さん、よくやってくれた と思います。大健闘です。

飛ぶ順番も最高に良かったと思います。

前日の練習で最も調子が良く勢いがあった20歳の清水は清水礼留飛選手が
トップバッター。

礼留飛 という名前、日本に初めて
スキーを教えたテオドール・エードラー・フォン・レルヒ少佐 の名前に
由来したものだそうです。

いわゆる「キラキラネーム」だと思っている人がいるようですが、
違いますよ。
ノルディック複合選手の清水亜久里さんが実兄。
ノルディック複合、スキージャンプ選手の清水久之さんが実父。
礼留飛選手も最初は複合をやっていたようです。

その清水選手が1本目に137.5m、2本目に131.5mを飛び、
日本チームにまず勢いをつけてくれましたね。

2人目は日本の2人目は竹内択選手。
竹内選手が 飛ぶときは 日本とも条件があまり良くなかったですね。
追い風になってしまいましたが、その中で1本目127m、
2本目130.0mと、良いジャンプをしてくれたと思います。

竹内選手は試合後、難病を患っていることを発表しました。
「チャーグ・ストラウス症候群」。

120万人に1人全身の細い血管に炎症が生じる疾患で、原因は不明。
発熱や体重減少、手足のしびれ、消化管出血、関節痛などの症状が起きる
病気です。

今年1月には2週間の入院生活を送っていたそうで、その時は
五輪を諦めかけたようです。

そこからよく ここまで復活して良いジャンプを見せてくれました。

3人目は伊東大貴選手。
伊東選手のときも 追い風が吹く悪条件でしたが、素晴らしいジャンプを
見せてくれました。
1回目が130.5m、2回目が132mの大ジャンプです。

伊東選手は 膝が怪我をしている状態での出場でしたね。
2本目を飛び終わった直後、倒れこんだ姿を見て、限界ギリギリの中で
やっていたのだと思いました。

そしてアンカーの葛西選手はさすがです。
安心して見ていられる というか、安定感が素晴らしいですね。

1本目は134.0mの大ジャンプ。2本目も135mの大ジャンプ。

個人で銀メダルを獲ったときには笑顔を見せていた葛西選手が
この団体戦では 試合終了後の涙が とても印象的でした。

きっと長野五輪での直前に怪我で団体のメンバーを外された悔しい思いが
ずっと胸にあったものと思います。

海外でもレジェンドと言われ尊敬を集め、日本でも後輩に慕われている
人格者の葛西選手が 長野五輪の団体では
船木選手のジャンプをジャンプ台の下から見つめ、
「転倒しろ、転倒しろ」とつぶやいていた という意外な話もありました。

今だから言えることなのでしょうけど、それだけ人一倍の負けず嫌いなの
でしょうし、悔しい思いが 葛西選手の長い選手生活のモチベーションに
なっていたということです。

ドイツ、オーストリアには及ばなかったものの、
日本チームの4人がそれぞれ苦難を乗り越えて掴んだ銅メダル、
本当に感動させてもらいました。

有難うございました。



葛西紀明選手が銀メダル

2/16の早朝は あの長野オリンピック以来、16年ぶりのジャンプの
メダルに日本中が沸きました。

葛西紀明選手、銀メダルおめでとうございます!

私も早朝に起きてテレビ観戦しましたが、葛西選手は 日本選手団の
中でも 個人的には 最もメダルを取ってほしいと思っていた選手でしたので、
感動しまくりで、涙が出ました。


7度目の五輪出場で初めて掴んだ個人のメダル。
相当嬉しいでしょうし、同時に 金メダルの選手とはわずかな差でしたので、
金が取れなくて「悔しい」という気持ちもあるでしょう。

インタビューでは
「金メダルを取って、本当にレジェンドと呼ばれたいと思ったんですけれども、
まだまだ目標ができたので、金メダルという目標に向かって、また頑張りたいと
思います。」と語っていましたし、
以前も「あと10年はやりたい」というようなことを言ってましたから、
大きな怪我さえなければ、次の五輪、その次の五輪くらいまで
現役を続行してくれそうですね。

葛西選手の凄さは 41歳という年齢にも関わらず、身体能力のテストを
やれば、20代と同じくらいの結果を出すことです。
以前テレビで 高いハードルを全く助走なしにピョンピョンとジャンプして
越えていたのを見て、びっくりしました。

それだけ 肉体の若さを保つには 相当なトレーニングが必要ですし、
また、ジャンプ選手にとって重要な体重も 100グラム単位で管理している
そうですので、食事にも 相当気を配っていることでしょう。

葛西選手の特徴は 踏切りの鋭さ、そして空中での深い前傾姿勢、
そして手の平をを広げて前に向けて、まさに身体全体で空気抵抗を
増やすような飛び方ですよね。

あの手のひらを広げて前に向ける という姿勢だけでも
空気抵抗に負けない力が必要ですから、かなりの筋力を必要とするそうです。

葛西選手は悲運のジャンパーと言われてきました。

ジャンプ団体の金メダルに日本中が沸いたあの長野五輪では 直前に怪我で
個人ラージヒルと団体のメンバーを外されていたのですよね。

怪我に苦しんだりルール変更で調子を落としたこともありましたし、
私生活では 実家の放火に遭いお母さんが全身火傷をしてしまい、
闘病生活の上に亡くなられたという悲しい出来事もありました。

また、妹さんは血液の難病で闘病されていますし、
家族思いの葛西選手にとって、今回のメダルは 亡くなられたお母さん、
そして闘病中の妹さんに捧げるメダルになったことでしょう。

不屈の闘志で現役を続ける葛西紀明選手は 海外でも「レジェンド」と
言われて尊敬されているようですね。
日本人として、本当に誇りに思います。


また、葛西選手以外の日本ジャンプ陣も頑張ってくれました。

9位に伊東大貴選手、10位に清水礼留飛選手、13位に竹内択選手 が
入りました。

先に飛んだこの3選手が 葛西選手が飛ぶまで待っていて葛西選手の
2本目のジャンプの後、駆け寄ってきて抱き合って喜んでいたシーンは
感動的でしたね。


きっとジャンプの団体戦でも メダルを狙って活躍してくれることと
思います。

ラージヒルでの日本人4選手の調子の良さを見る限り、
団体のメダルの可能性は かなり高いです。

上位10位に3人も入ったのは 日本だけですし、4人のポイントを足すと
日本がダントツでトップのようですね。

だから金メダルの可能性も十分あり!です。

2/18の団体戦が 今から楽しみです。


羽生選手がフィギュアスケート男子で日本人初の金メダル

連日 明け方までソチでの日本人選手の活躍をテレビで観戦している私。

今朝は 羽生結弦選手が金メダル獲得で、日本中 大盛り上がりですね。

ショートプログラムで圧巻のほぼノーミスの演技でトップにつけていた
羽生選手。

フリーでは 冒頭の4回転サルコーでの転倒がありました。

羽生選手は 練習では4回転サルコーをよく決めていても 試合では
転倒することが多いので、ここまでは想定内かな と思って見ていたの
ですが、3回転フリップの着氷でバランスを崩し両手をついたシーンには
正直、驚きました。

やはり あれは 五輪ならではのプレッシャーというか、緊張感から
でしょうか。
普段の羽生選手からすれば、ありえないようなミスでしたね。

しかし、その後は 上手くまとめて、スタミナが必要なフリーを
なんとか滑りきったと思います。

ミスもあり、羽生選手のフリーでの得点が178.64点に留まりましたので、
正直、ライバルのパトリック・チャン選手が 抜いてくる と思って
いたのですが、チャン選手にも ものすごい重圧がかかっていたようですね。

最初の4回転-3回転はバッチリだったものの、4回転トゥループで
両手をつき、トリプルアクセルではバランスを崩していました。

これほどミスの目立つチャン選手も珍しいのでは。
いつも 完璧なスケーティングと ジャンプも上手くまとめるイメージが
ありましたので。

日本人選手では 高橋大輔選手が5位、町田樹選手が6位 という結果は
選手本人は メダルしか頭になかったと思いますので、悔いの残るもの
だったかもしれません。

しかし、今のコンディションで出せるものを出してくれたと思います。

特に高橋選手は 怪我もあり、最後の五輪という気持ちで滑っていた
でしょうから、万感の思いでしょう。
ショート、フリーともに 4回転が回転不足になって上手くいかなかった
ことが 点が伸びなかった原因でしょうけど、会場に詰めかけた多くの
日本人ファンの皆さんの前で高橋選手らしい演技は出来たと思います。


それと 衝撃的だったのはSPの直前に 男子フィギュアスケート界の
「皇帝」と呼ばれているエフゲニー・プルシェンコ選手が腰痛で棄権して、
引退を示唆する発言をされたことです。

プルシェンコ選手といえば、羽生選手も含めて多くのスケーターが
目標としている偉大な選手ですよね。

4大会連続出場となった今回の五輪でも 団体でロシアに金メダルを
もたらした最大の功労者でしょう。
特にSPでの演技は 素晴らしかったです。

しかし、プルシェンコ選手は 長年の競技生活で、
「首から下は健康な部分がない」というほど、色々な怪我に悩まされ、
身体のあちこちを10回以上も手術をしてきたようですね。

両ひざ、足首、両手、股関節、背中など スケーターにとって致命的に
なるような怪我の数々。


今回棄権する原因となった腰痛は 椎間板ヘルニアで 約1年前に
人工の椎間板やボルトを埋め込んだところです。
手術後は フィギュアスケートなど、とても出来る状態ではなかった
ようですね。

そこから必死にリハビリとトレーニングをして、
4回転-3回転が飛べるほどまでに仕上げてきたプルシェンコ選手。

団体だけではなく、個人での演技を とても見たかっただけに、
残念で仕方がありません。

しかし、2002年ソルトレイクでの銀、2006年トリノでの金、
2010年バンクーバーでの銀、そして今回のソチ、団体での金
という実績は 男子フィギュアスケート界の歴史に燦然と輝くものですし、
まさにレジェンド、皇帝です。

また、バンクーバーでは 4回転を飛ばない選手(ライサチェク)が
4回転-3回転を飛んだプルシェンコよりも良い得点が出て金メダルを
逃したことについて、ジャッジに抗議もしましたよね。

今の男子フィギュアのトップ選手は 4回転ジャンプをほとんど取り入れて
いますよね。
特にフリーでは 4回転を 1回ではなく、2回飛ぶ選手も多いですよね。

それは 4回転ジャンプを当たり前のように決めていたプルシェンコ選手が
いたからこそ、フィギュアスケートが単なる芸術ではなく、スポーツとして
難度を追及していこうという今の流れになったのだと私は思います。

プルシェンコ選手、本当にお疲れ様でした。

下の動画は プルシェンコ選手のファンの中でも 特に評価が高い
「ニジンスキーに捧ぐ」です。
この演技には 本当に鳥肌が立ちます。
まさに芸術、そのものです。



 

ノルディック複合で20年ぶりのメダル獲得(ソチ五輪)

ソチ五輪、連日 日本人選手の活躍がまぶしいですね。

昨日はノルディック複合で渡部暁斗選手がやってくれました。

堂々の銀メダルです。おめでとうございます!

ノルディック複合では20年ぶりのメダルですよ。
94年リレハンメル大会の団体・金(阿部雅司、荻原健司、河野孝典)、
個人・河野孝典の銀メダル 以来 ということです。

この競技は 日本はルール改正に泣かされてきた経緯がありますよね。

荻原健司さんがW杯を92年~94年シーズンまで3連覇、
団体では92年アルベールビル、94年リレハンメルで日本が2連覇した後に
前半ジャンプのポイントの比重を下げ後半クロスカントリーの比重を上げるなど、
距離重視のルール改正が複数回行なわれたのです。

荻原さんはじめ日本の選手たちは ジャンプで差をつけて、距離で
逃げ切る という勝ち方をしていましたので、
個人・団体ともに強かった日本を狙い撃ちしたルール改正だったと
思います。

あと、ジャンプもそうですが、スキー板の長さに関するルール改正も
身長が高くない日本勢にとって とても不利な改正となりましたね。

98年にはスキー板の長さが「身長+80cm以下」から「身長の146%以下」に
なる という改正がありました。

そのような日本を狙い撃ちしたようなルール改正によって
90年代前半までは日本の「お家芸」だったノルディック複合が
弱体化してしまった という歴史があったと思います。

昨日はテレビ東京で生中継されていたのを私も観戦しましたが、
渡部暁斗選手のジャンプ、クロスカントリー ともに 素晴らしかったです。

まずはジャンプで100・5メートルを飛び、130・5点。
トップのフレンツェル選手から6秒遅れの2位という好位置につけ、
クロスカントリーへ。

渡部暁斗選手は 日本の選手の中でも クロスカントリーが得意な選手という
ことで、6秒遅れの2位につけた時点で メダルの期待が高まったと思います。

クロスカントリーではフレンツェル選手と 時々順位を入れ替わりながら
後ろからの追い上げを阻み、一時は渡部選手が前に出てこのまま金メダルか
と期待しましたが、さすがW杯王者、フレンツェル選手の最後のスパートは
凄かったですね。
ぐいぐいと抜かれてしまい、2位でフィニッシュ。
でも 自ら仕掛けて1位で引っ張ったり、攻める姿勢が良かったと思います。

解説の荻原健司さんのハイテンション、テレビで司会をしていた双子の弟の
次晴さんの渡部選手がメダル獲得した後の号泣にも驚きましたが、
荻原次晴氏は この競技が低迷していた時期に、所属先が無くて
引退しそうになった選手の為に企業行脚したり、
議員になってたを健司さん口説きコーチ復帰させジュニアの為に
自腹でスクールを創設したりしたそうです。

ノルディック複合の「復活」の為に 荻原兄弟で力を合わせてサポートして
きた歴史があるのですね。
だからこそ、20年ぶりのメダルに対し、あの感情の高ぶりになったのだと
分かりました。

スノーボードHPの若武者2人のメダル獲得にしても、渡部選手にしても、
メダルの裏には もちろん選手本人の努力や才能が 並はずれていた という
ことがありますが、それに加えて 周りで一生懸命サポートしてくれた家族や
コーチや所属企業、スキー場の関係者等、多くの方の力があってこそのものだ
ということを あらためて感じた嬉しいニュースでした。


スノーボードで初のメダル獲得(ソチ五輪)

ソチ五輪、待望のメダルが いっきに2人も!
昨晩は大興奮でした。 スノーボード男子ハーフパイプ

15歳の中学生、平野歩夢選手が銀メダル、
18歳の高校生、平岡卓選手が銅メダル。

おめでとうございます! 

私は予選から決勝まで、しっかりテレビ観戦しましたが、
パイプのコンディションが悪く、多くの選手が転倒する中、
予選から安定した滑りを見せ、滑った4本のうち3本で
90点越えした平野選手の安定感、素晴らしかったです。

平岡選手も 予選では1本目で90点越え、優勝候補の選手が
多く揃った第2組で2位に入って直接決勝進出、
決勝の1本目は 着地にミスがあって得点が伸びませんでしたが、
勝負の2本目で素晴らしい滑りを見せてくれました。

何より すごいのは 2人とも 絶対王者のショーン・ホワイト選手に
勝ってのメダルだということです。

決勝1回目で転倒とリップに乗り上げるという2つの大きなミスを
してしまったショーン。ホワイトは2回目のランに向けて
相当大きな精神的プレッシャーがあったものと思います。

そのプレッシャーを与えたのは 今回 大技を決めて金メダルに輝いた
ポドラドチコフ選手と2位の平野選手ではないでしょうか。

ショーン選手は2回目のランで大きなミスはなかったものの、
ジャンプの後の着地が パイプのリップの部分ではなくてボトムに近い
部分になったりして、それが2回目の点が4位に終わった原因でしょう。

スノーボードHPや新種目のスロープスタイルの場合は
同じ採点競技でも フィギュアスケートや上村愛子選手がノーミスなのに
4位に終わって採点に疑問の声が上がったモーグルのような不明瞭さは
あまり無いですね。

素人が見ても この選手は点数が高いだろうな と思った人はやはり点数が
出ますし、転倒する選手が多いから、また明暗が分かりやすいのでしょうけど。


今回銀メダルを獲得した平野選手は 冬季五輪の日本人選手で最年少の
メダル獲得という記録を作りました。
あどけない顔と 恥ずかしがり屋なのか、あまり喜びを表に出さずに
飄々としたインタビュー、いかにも普通の中学生という感じが微笑ましいです。

平岡選手も 眉毛を剃ったりしているあたりが今時の普通の高校生っぽい。
奈良県から岐阜県まで往復10時間の道のりを お父さんと一緒に
毎週スキー場に通って練習してきたエピソード等、ご家族の素晴らしい
サポートもあっての銅メダルでしょう。


平野選手、平岡選手、日本の2人の若武者が スノーボード界に
新たな歴史を刻んだ瞬間をテレビで見れてよかった。


同じ昨日の深夜に行われた女子スキージャンプのほうは 高梨沙羅選手、
残念ながらメダルとはなりませんでしたね。4位入賞です。

高梨選手は あれだけ W杯で連勝していたことから、金メダルは
ほぼ間違いない というような報道をされていましたので、
相当、重圧もあったのでしょうか。

しかし、まだ17歳と若いですし、7位に入賞した伊藤有希選手も
19歳の若さです。

まだあと2~3大会くらいは チャンスがありますし、
今回の悔しさを 今後のさらなる成長への力に変えてくれることでしょう。

上村愛子選手の滑りに感動

ソチ五輪、昨日2/8から今朝にかけて日本人選手が躍動してくれましたね。

まずは昼間に行なわれたスノーボードのスロープスタイル、
17歳という若さで角野友基選手が8位入賞。
私は準決勝から見ていましたが、角野選手、素晴らしかったと思います。
目標のメダルは取れなかったものの、最後のジャンプでは4回転の着地も
見事に決めて、のびのびとした滑りを見せてくれました。

しかし この新種目、スロープスタイルはやっている選手たちは
大怪我の危険と隣り合わせのスポーツですが、観戦している分には
とてもダイナミックで見ごたえのある競技ですね。

同じスノーボードでも 競技の形態からして、やや単調な感じの
するハーフパイプよりは 見ていて豪快で面白いと感じました。

若い選手が多いですが、北欧や北米の選手が強くてレベルが高い中、
唯一のアジア人の選手で、8位というのは 凄いのでは。

まだ17歳ということを考えると、次の五輪、次の次の五輪までは
まだまだ成長が期待できそうね。


2/9の早朝行われた女子モーグルの決勝は ほぼノーミスで素晴らしい滑りを
見せた上村愛子選手が残念ながらメダルが取れなくて、私は悔しくて仕方が
ありません。

決勝に進出した6人の中でタイムがただ1人、30秒台でダントツ。
ターンもこぶにはじかれたり足が開いたり身体がぶれたりすることなく完璧、
エアーにも着地にもミスがなかった。

なのに あの点数は低すぎではないでしょうか。

それに対し、最後に滑ったハンナ・カーニー選手、第1エアーの着地の直後から
相当 滑りが乱れましたよね。
左足が宙にういてこけそうになっていましたし、足も大きく開いて
こぶにはじかれて 素人目に見ても、明らかにターンが乱れていました。
タイムも上村選手より遅かった。

唯一第2エアーだけは 他の選手があまりやっていない技ですので、
見た目の派手さがあったというだけではないですか。

それなのに、上村選手よりもターン点でもなぜか上の点数がつけられて
3位に滑り込んでしまったのは 見ていて、とても納得できませんでした。

モーグルは ターンが50%、タイムが25%、エアーが25%が
得点配分と言われていますよね。

決勝に進出した6名全員の滑りを見ましたが、
他の選手はスキー板を斜めにして板の真ん中くらいをこぶに当てていくような
安全策的な滑りをしていました。
それに対して上村選手は 滑りが最も攻撃的で、スキー板の先端から
こぶに当てていくような速さを追求した滑りでしたね。

上村選手のような滑りのほうが 素人目に見ると、難易度が高く「攻めて」いる
ように見えたのですが、審判員から見ると違ったのでしょうか・・・。 
上村選手はノーミスだったにも関わらず、ターン点が低く抑えられすぎました。

きっと決勝で滑走順がトップだったことも影響しているのでしょうね。

採点競技では トップに滑る選手は どうも得点が抑えられる傾向にあると
思います。
そう考えると、決勝2本目の滑りでギリギリの6位だったことが
メダルを逃した原因なのかもしれませんが、
個人的には どうも納得がいきません。

フィギュアスケートでもよく感じますが、これが採点競技への不信感と
いうものです。

でも、上村選手の試合後のインタビューは とてもすがすがしくて、
内心では悔しさもいっぱいだったでしょうけど、決勝3本目の素晴らしい滑りは
達成感にあふれていたのでしょう。
不満ひとつ口にしていませんでしたね。笑顔がさわやかで、かえって泣けました。

悲願のメダルには あと一歩、届かなかったものの、本当に素晴らしい
最高の滑りを見せて、日本中を感動させてくれました。

上村愛子選手、4位入賞、おめでとうございます。

初出場の長野五輪から7位→6位→5位→4位→4位と、
5度のオリンピックで全て入賞を果たし、2007~2008シーズン、
ワールドカップで年間女王に輝いた上村愛子選手は
すでに引退された里谷多英さんと共に、日本の女子モーグル界が世界に誇れる
偉大な選手です。

感動を有難うございました。

ソチ五輪、始まる

ソチオリンピック、昨日から始まりましたね~。(^^)

昨日は 角野友基選手が出場したスノーボードのスロープスタイルの予選、
上村愛子選手などが出場した女子モーグルの予選、
羽生結弦選手が出場したフィギュアスケート団体、男子ショートプログラム等が
注目競技だったかと思います。

ジャンプの後尻もちをつくなどして本来の演技ができなかった角野選手は
13位に終わり、決勝に直接進む上位4人に入れませんでした。
しかし、8日の準決勝で4位までに入れば同日の決勝に進出することが
できますので、次に期待です。

女子モーグルの予選は ガチガチに固くコブも不揃いで転倒する選手も
続出という難コースを 上村選手が 安定した滑りとエアーを見せて
7位で決勝進出を決めました。

上村選手の滑りは 昨晩 私もテレビから観戦していましたが、
難コースで滑りが乱れる選手も多い中、ターンもとても綺麗でしたし、
エアーも良かったですね。
タイムも全体の4位と速かったにしては ちょっと採点の点数が伸びなかったかな
という気がしました。
やはり採点競技は 私たち素人には基準が分かり辛く、難しいですね・・・。

この女子モーグルには 福岡県北九州市出身の村田愛里咲選手も
出場していて、同じ福岡県ということで、私は個人的に応援したい選手だと
思っていました。
村田選手は 第1エアーで「フルツイスト」の大技を見せてくれましたね。
しかし、着地が乱れ、その後の滑りが かなり後傾気味になって
普通ならば 転んでしまいそうなところを よく持ち直したと思います。
予選1回目で22位は残念ですが、8日の2回目でミスなくできれば、
上位10人に入る実力は持っているのではないかと個人的には期待しています。

モーグル女子では 他に星野純子選手、伊藤みき選手が選ばれていますが、
星野選手は大きなミスのないまずまずの滑りだったのではないでしょうか。
決勝進出にはなりませんでしたが、村田選手と同様、予選2回目に
頑張ってほしいです。

伊藤選手は 残念ながら 直前の練習でエアを着地後に このソチ五輪前に
痛めていた右ひざを故障し、滑り終えた後に倒れ、救急車で運ばれて欠場
ということになりました。

前十字靱帯の損傷というのは 歩くことはできますが、膝をひねると痛みが
走るそうですね。

モーグルは 見るからに膝への負担が半端ではなさそうです。
伊藤選手はエアーを飛ばずに膝への負担を確認しながら調整を続けてきたわけ
ですが、予選前の練習ですから、エアーを飛ぶ必要があると試したときに
やはり また痛めてしまったのでしょう。

とても残念なことですが、どうか 日本の視聴者の皆さんは 伊藤選手を
怪我を押してソチへ行った伊藤選手を責めないでほしいです。

迷った上での大きな決断で、膝の怪我を考えると 無謀なことだったかも
しれませんが、仮に 伊藤選手が代表の座を自ら怪我を理由に、辞退して
いたとしても 上村、伊東、星野、村田以外には他に基準を満たす選手が
いませんから、代表選手が4人から3人になるだけなのです。

どうか、伊藤選手には 今回の五輪に出場できなくても 4年後を目指して
ほしいものですが、その為には やはり あまり無理して選手生命まで
絶たれるようなことにならないようにしてほしいと思います。


新しい競技、フィギュアスケート団体では 期待通り、
羽生結弦選手がやってくれました。

97・98点で出場選手中の最高得点!

カナダのパトリック・チャンや 羽生選手も尊敬するロシアの「皇帝」、
エフゲニー・プルシェンコといった各国のエースが出場したSPで、
緊張感もあったでしょうけど、2位のプルシェンコに6点以上の大差を
つけての1位、素晴らしいです。

ほとんどノーミスでの演技だったのでは。

男女とも層が厚い日本は 間違いなく、優勝候補でしょう。

ソチ五輪、もう一部の競技が始まっていますが、開会式は今日なのですね。

日本代表選手の皆さんが これまで精一杯練習してきた成果を
この大舞台で発揮できることを願っていますし、
その結果が輝くメダルになることを 心より願っております。

是非見てほしい杉田水脈議員の2月3日国会での質疑

私は 日本維新の会の支持者ではありませんが、こんな素晴らしい質疑を
する議員さんがおられたのですね。
感動しました。杉田水脈(みお)議員。

韓国が「ディスカウント・ジャパン」運動として進めている米国での
慰安婦像の建設、これに対し日本政府の姿勢を追及する質問から
始まり、
NHKや民放放送での偏向報道、偏向報道に対する罰則がないことへの懸念、
1月30日から2月2日までの4日間の日程で、フランスで開催された
欧州最大級の漫画フェスティバル【アングレーム国際漫画祭】での
韓国側の慰安婦(売春婦)ねつ造漫画の出展のことや、
従軍慰安婦問題で謝罪した河野談話について、談話を作成した河野洋平氏を
国会で参考人招致すべきと要求するなど、実に素晴らしい内容です。

「嘘も百回言えば真実になる」このような韓国のことわざがあるそうですが、
彼ら韓国人がやっている日本を貶めるための運動は まさにその通りですね。

日本軍が 朝鮮人を慰安婦として強制連行した証拠はどこにもなく、
従軍慰安婦ではなく、追軍売春婦 であったのが実態なのですが、
嘘を世界中で百回ところか、千回でも1万回でも言うことによって
フランス人やアメリカ人にまで、嘘を真実だと信じ込ませようとしているの
です。

それに対し、
「心ならずも慰安婦になられた方々に思い、日本の立場を真摯に
説明してきた。今後も説明していく。日韓の首脳会談も早く行われることを
望んでいる」等としか、言えない大臣。

本当に情けない。

このような情けない答弁しかできないのは 日本政府自体が 
売春婦に謝罪した「河野談話」があるからです。

河野談話の破棄こそが 最も 急いでやらなければならないことであり、
それをやらなければ 慰安婦像が建てられた現地に住んでいる日系人の
子供たちがいじめられたり、国を守るために命がけで戦った自分たちの
先祖を恥ずかしいと思うようになるのです。


なでしこアクションさんやテキサス親父さんなど、民間人が韓国側の
ねつ造キャンペーンに対抗すべく、頑張ってくれていますが、個人でできることは
限られています。

日本政府は韓国側のこの「ディスカウント・ジャパン」運動に毅然と対抗する
運動を ちゃんとお金をかけて やるべきなのです。

韓国は慰安婦対策への予算を大幅に増やして世界中で
日本へのネガティブキャンペーンをやるつもりです。
もうあまり時間がありません。

このままでは 韓国、韓国人の思う壺で、
戦時中はどこの国でも利用していた慰安婦なのに、日本だけが 
本当に酷いことを行ったのだと世界中に誤解されてしまいます。


杉田水脈さんの動画、是非ご覧ください。

【神回】H26/02/03 維新の会 杉田水脈議員「NHKさん消さないでね!」


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