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2011-10

福島県知事がコメの「安全宣言」

コメの放射性物質検査を進めていた福島県は12日、今年の県産米の検査を終え、
すべてで放射性セシウムが国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を下回ったと
正式に発表しました。

これでコメを作付けしている全48市町村で出荷が可能になり、佐藤雄平知事は
「安全宣言」をしたとのこと。

福島知事、県産米「安全宣言」 二本松産一部は買い上げ

福島県知事の佐藤雄平氏、ますます信用できません。

コメを収穫してみたら、土壌中のセシウムが思ったほど、玄米に移行ししていなかった
という結果が出たことは分かります。

最初は農林水産省の試験でコメの「移行係数」0.1と発表されていましたから、
土壌のセシウムの10%が玄米に移行すると予測されていたのです。

しかし、実際は 粘土質の土壌へのセシウムの吸着が強固で、当初予想の
1/10以下しか、玄米に移行しなかったのです。

玄米セシウム汚染濃度 福島、国係数の1割以下


土壌が酷く汚染されているのに、米にセシウムが移行しなければ、これ幸いと
「安全宣言」 なんて、正直、信じられません。

ストロンチウムは 測定すらしませんが、ストロンチウムが福島県のコメに
含まれていても全くおかしくないですよね。

しかも ストロンチウムは水溶性が高く、セシウムよりも 植物が吸い上げやすい
そうですよ。

困るのは 消費者が 福島県産の米を自らの判断で買わないようにしても、
外食産業や弁当、学校給食、加工食品などで、使われてしまうことです。

名前は言いませんが、某外食大手チェーン店は 昔から福島県産米を使っていて
原発事故後も使い続けると宣言されています。

佐藤知事は コメの「安全宣言」をするとともに、首都圏などの消費地に出向いて
PRを行ったり、飲食店や学校給食で県内産のコメの積極的な利用を呼びかけたりする
など、風評被害対策を強化することにしている・・・そうですよ。

福島 コメの風評被害対策強化へ

これは「風評被害」ではありません。明らかに「実害」でしょう。
福島県の農家を守るためには 米を消費者に販売するのではなく、東電に
買い取らせるように圧力をかけるべきなのです。

それをやらないで、学校給食に使えって・・・?
悪魔のような知事ですね。
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