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2011-06

家庭の焼却ゴミから放射性物質

このニュースには 大きな衝撃を受けました。

東京都内の一般廃棄物(家庭や事業所から出る焼却ゴミ)を燃やした焼却灰から
次々と放射性物質が検出されているのです。

焼却灰等の放射能測定結果(東京23区内)

かなり江戸川区など、高濃度のセシウムが検出されている清掃工場もありますね。

環境省は 1キロ・グラム当たり8000ベクレルを超えた場合、
通常の埋め立て処理を行わず一時保管するように通知したそうですが・・・。
環境省の基準によれば、6610ベクレル/kgもある葛飾区の焼却灰は基準値以下ということで、
埋め立てに使ってよい、ということですよね?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00001055-yom-soci

下水処理場の汚泥から出ていたものに関しては 雨水や雨で土壌の汚染物質が
流れ込んで下水処理場に行く・・・という流れで 検出されるだろうな、というのが
ありました。

しかし、ゴミ焼却場から出るゴミを燃やした灰の中から これだけの放射線が
出ているというのは 食事での食べかすの生ゴミなど、多くの家庭で 身近なところに
放射性物質が取り込まれていることを意味しているのではないでしょうか。

もちろん、「浄化」目的で庭の草を刈ったり、そういったものも家庭ゴミの中に
入るものとは思いますが、それにしても ちょっとショッキングなニュースです。


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原発マネーで平均所得1363万円!六ヶ所村

日本中の原発から出た死の灰が集まってくる青森県の六ヶ所村ですが、
なんと、原発マネーで 村民の平均所得は1363万円!だそうですよ。驚きです。

平均所得5年連続、青森県内トップの六ヶ所村。

ちなみに 青森県 全体の平均所得を調べてみたら 2008年度のデータで
236.9万円です。

青森県は 生活保護世帯も多い県で、生活保護率17.4%とありました。(2007年度)

その青森県の中で 1363万円の平均所得とは 桁違いに裕福な六ヶ所村民。

機械化、コンピュータで一元管理された最新式のハイテク牛舎で酪農する酪農家の
姿などが動画にありました。

核サイクル "原子力が支える村"...六ヶ所村の真実

六ヶ所村も 再処理施設建設前、最初は 反対派の人のほうが多かったらしいですね。
それが お金をばらまき続けたことにより、住民の意識がだんだんと変わっていった。
今では 反対する村民など、ほとんどいないようですね。

決して 原発でお金を貰った六ヶ所村の人たちを 悪いというつもりはありません。

でも、この六ヶ所の再処理工場からは 日本中の原発から1年間に出る放射線とほぼ
同じ量を1日で出しているという、ものすごい大気汚染、海洋汚染を行っている施設です。

下記の田中優さんの講演をご覧になると、おっしゃっていますが 六ヶ所村の
再処理施設から出る汚染水は 海流の流れで海岸線に沿って南下し、岩手県、宮城県の
ほうに流れていっています。

「六ヶ所村問題」編 田中 優 氏 未来バンク事業組合理事長

全ての原発に 同様のことが言えるですが、立地している地元の六ヶ所村の漁師の方が
お金をもらえば済むという問題ではないのです。
岩手県、宮城県の漁師の方達にとっても他人事ではない問題のはずです。

こんなことを書いては不謹慎かもしれませんが、原発マネーでリッチな生活を
送る六ヶ所村民や、合間原発建設と引換えに150億円を受け取った合間漁協の方達よりも 
上関原発の漁業保証金を受け取っていない祝島漁協の68人のうちの47人の漁師さんたちが 
気骨のある漁師さんに思えてならないですよね。

玄海原発再稼動問題

玄海原発2,3号機の定期点検を終えて、果たして再稼動できるのか・・・という
問題が 全国ネットのテレビ番組でも 取り上げられるようになってきましたね。

福岡県民としては この玄海原発に全国的に 関心が集まってきているのは
ありがたいと思っています。

6/26にケーブルテレビでも中継を行いながら、「住民説明会」を行ったようですね。
しかし、実態を知ると、ふざけてますね この説明会は。

呼ばれた住民は7人のみで、7人の人選は 広告代理店が選んだ人たち。

説明会をやった・・・という政府、保安院、九電のパフォーマンス作りに
しか、なっていません。

佐賀県知事の古川さんも、日本全国で 一番最初にプルサーマル発電を
反対を押し切って導入した知事ですよ。
それが 今になって 「慎重な姿勢」をテレビの前でパフォーマンスするのだから、
私は 呆れますね。

ちなみに古川知事のお父さんは九州電力の社員で、玄海原子力発電所のPR館の館長を
つとめているそうで・・・。
そんな状態で公正・公平な判断ができるのでしょうか。

玄海町も あまりにも原発に依存しすぎています。
市の財政の6割が原発によるものだそうで、町の住民、6400人の10人に1人が
原発で働いています。

町には ハコモノの立派な建物が立っているし、原発予算で作った薬用植物園もある。

原発マネーが「麻薬」になっています。

こんなに過度に原発に依存している町は 今は大丈夫でも 将来「財政破綻」する
可能性が高いのでは?と私は懸念しています。

原発マネーで立派なハコモノを作っても、元々人口も少ないので利用者が少なく 
採算が取れない。
でもハコモノの維持管理費で 赤字が膨らんでいく・・・というのが 
まさに福島県の双葉町の姿だからです。

「週刊ダイヤモンド」の5/21号の記事によれば、2009年度決算での自治体の
収入に対する負債返済の割合を指す「実質公債比率」は 双葉町は29.4%で、
地方公共団体の財政健全性について国が定める基準の25%を大きく上回り、
「早期健全化団体」に指定されている、とのこと。

原発での自治体への補助金は着工から運転開始までの10年間に集中的に落とされ、
その後は段階的に減っていきます。
さらに法定減価償却期間である16年を超えると、自治体に対する固定資産税は
微々たるものになってしまう。
もちろん 燃料を装てんしたときの核燃料税は取れるのですが、建設当初のように、
ジャブジャブお金が入ってくるというのはなくなるわけです。

だから 税金が欲しい自治体と 原発を増設したい電力会社との思惑が一致する形で、
同じ敷地に 次は○号機、次は○号機・・・という形で建っていき、福島県や新潟県、
福井県のような「原発銀座」が完成するわけですね。

まさに、麻薬や覚せい剤のようなものではないでしょうか。

チェルノブイリの今

You Tubeで興味深い動画を見つけましたので、ご紹介します。

福島原発事故後に、今のチェルノブイリの状況を取材した報道番組です。

5本あります。どれも興味深いです。

是非ご覧下さい。

チェルノブイリ「フクシマ」への教訓〈1〉"終わりなき事故の後始末"
チェルノブイリ「フクシマ」への教訓〈2〉前編"立入禁止地区に暮らす"
チェルノブイリ「フクシマ」への教訓〈3〉"がんと生きる被ばく者の涙"
チェルノブイリ「フクシマ」への教訓〈4〉前編"情報隠蔽と強制立退き"
チェルノブイリ「フクシマ」への教訓〈5〉"汚染土壌の再生に挑む"

収束には3~5年以上はかかる。

未だ 収束の見えない原発事故、東電の「工程表」など、もう誰も信じていないと
思いますが、「工程表」では年内に収束させる予定のようですね。

でも、一部の専門家の見方は3~5年とか、それ以上かかるだろう ということの
ようです。

評論家の宮崎哲弥さんが司会のCSの番組で 吉岡 斉さん(九州大学副学長)が
そのようにおっしゃっていました。

京大原子炉実験所の小出助教も 同じようなことをおっしゃっています。

圧力容器をメルトスルーして格納容器に落ちた燃料は 格納容器(厚さ3cm)の鋼鉄が
1500度くらいで溶けるのに対し、2800度くらいになっているので、すでに 
格納容器を突き抜けて その下のコンクリート、もしかしたら その下の地面に
めり込んで、地下水を汚染している?または汚染する恐れがあるのではないかと。

だから 燃料が これ以上 周囲の土壌や地下水を汚染しないよう、ダムのような
囲いを作るしかないのではないか。

この「地下ダム」の建設に関してですが、東電も 同じようなことを 実は考えて
いるらしいのです。

でも1000億円がかかるので、それを発表していては 東電の債務が増えることに
なり、株価も下がり、「株主総会」を乗り切れないから と計画を発表しない
らしいのですが、これもおかしいですよね。

地下ダムを建設するかどうかに関らず、福島県民や農業、漁業、畜産業関係者に
東電が賠償しなければいけない金額を考えると、東電は何回破綻しても足りなく
なるくらいの賠償の規模になるでしょう。

それなのに、まだ 株価が下がることや株主総会を無事乗り切れるかを気にして
いるとは・・・とことん腐った独占企業ですね。
東電は JALのように本来、上場廃止にすべき企業ではないでしょうか。

政府が作った再生スキームでは 東電は上場を維持したまま、会社更生法も適用
されることなく、株主の責任や金を貸した銀行の責任も問われることなく、
ゾンビのように生き残って政界・財界への影響力を維持し続けるのではないで
しょうか。そういう見方が強いようです。

迷走続く原発事故賠償の枠組み

風知草:株価より汚染防止だ=山田孝男

もんじゅの落下装置引き抜き、ひとまず成功。

6/23に行っていた高速増殖炉「もんじゅ」の落下装置引き抜き、いちおう無事に
成功したようですね。 

23日は このニュースが1日中気になっていたので、ひとまず ほっとしました。

もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了

しかし、気になるのは もんじゅの今後ですよ。

愚かなことに、まだ2013年に「運転再開」する予定なんでしょう。

ナトリウム漏れでの火災事故や部品の落下など、トラブルが相次いでいるもんじゅ。
1日当たり5500万円の税金を使っているのですよ。

復旧作業には14億円、今回の炉内中継装置の引き上げにかかる工事費も9億円との
報道がされていましたが・・・。

諸外国では 技術的困難さから 撤退している高速増殖炉なのに、日本では
なぜ こんなにこだわるのか・・・。

それは 核燃料が「リサイクル」できるものだと、見せかけたい"原子力ムラ"の
思惑があると言われています。

そして もんじゅがある福井県敦賀市は 北陸新幹線の通過、停車と引換えに
もんじゅの運転再開を容認したのではないかと言われています。

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北陸新幹線:「もんじゅ」カードに…金沢―敦賀、一括認可へ 
総会で県議意見 /福井
5月27日16時1分配信 毎日新聞

 ◇「県も市も原子力で貢献」
 沿線自治体などで作る北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会の今年度総会が
26日、敦賀市役所であった。
県などが要望している金沢~敦賀間の一括認可について、出席した県議から、
10月の運転再開を目指す高速増殖炉「もんじゅ」をカードに使うことを事実上
容認する意見が出された。
 新幹線を建設する鉄道・運輸機構の奈良明浩・大阪支社計画部長が、北陸新幹線の
進ちょく状況を説明 。これに対し県議会新幹線・地域鉄道調査特別委員会の
谷口忠応委員長が 「福井県はもんじゅを担保に(国と)交渉するということがある。
福井県も敦賀市も原子力で貢献しており、 当然それを担保にとは思っているが、
効果はあるのか」と質問した。
奈良部長は「お答えする立場にない」と話した。

2010年12月23日11時49分 読売新聞
北陸新幹線の福井県内延伸の認可・着工を巡り、 政府が年内の判断を見送る見通しに
なったことを受け、 西川一誠・福井県知事は22日、県庁で記者会見した。
知事は高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市白木)の運転再開の 了承と引き換えに、県が
求めた新幹線などの地域振興策に、 政府が理解を示したことに言及。
「約束がなされなければ、 ほかのこともチェックしないといけない」と、
県がもんじゅの安全確保などを 厳しく監視する意向を示した。
県が関与を強化すれば、 検査などが長期化する可能性が高く、事実上、もんじゅを
“人質”に取った格好だ。
+++++++

下記の動画も興味深いですよ。

もんじゅ事故…原子炉内部を取材

私の以前のブログのこの記事に、炉内中継装置落下事故の復旧作業にあたっていた
燃料環境課の男性課長(57)が自殺した件を書きましたが、もうひとり、もんじゅで
亡くなられた方がいらっしゃいました。

ナトリウム漏れ事故が発生した際、現場を撮影したビデオが隠されていたことについて
発表した、担当者西村成生さんが 96年1月12日 記者会見の数時間後に
ホテルの駐車場で遺体で見つかっていたのです。
(自殺による「転落死」とされたが、死因に疑惑が多いようです)

“もんじゅ・西村裁判”へようこそ

担当者2名の悲劇的な死、事故やトラブルを起こし、普通の原子炉より格段に
危険な上に多額の税金を食い潰すわ、真下に活断層が発見されるわ・・・で、
こんな原子炉、即刻「廃炉」にすべきでしょう!

広瀬隆さん、玄海原発の危険性を講演で訴える。

6/5に作家の広瀬隆さんが 玄海原発のある佐賀県に講演に来られていたのですね。

そのときの動画がYouTubeにありました。

動画があるのは 3時間も講演された中の前半部分だけのようですが、
福島原発事故の解説に加え、玄海原発の危険性についても 声を大にして
訴えておられます。

玄海原発は 耐震強度も弱いそうです。
耐震設定は540ガルだそうで、ちなみに 浜岡原発は1000ガルを想定、中越地震の
ときは2,300ガルもの揺れを実際に記録していることから考えると、どう考えても
不十分ですよね。

福島原発事故の原因になった「全電源喪失」に関しての対策も甘いと、広瀬さんは
言います。
玄海原発で非常用電源が起動できるのは たった2時間の間だけで、 これは
福島第一原発でさえ5時間なのだから もう福島原発以下のレベルであると。

このブログの以前の記事でも書いた、現在運転中の1号機の圧力容器の「脆化」に
ついても 講演の中で触れられています。

地震などで原子炉が緊急停止し、水を注水した場合、圧力容器が破損する危険性が
高い。
脆化によって圧力容器がもし破損すれば、それはチェルノブイリでも、
スリーマイルでも、福島でもない、初めての事故になると。

とにかく、今すぐに止めなければ 危ない! ということを強調されています。

福島原発、浜岡原発、玄海原発、川内原発の状況が気になる方、必見の動画です。
是非ご覧下さい。

「今、福島で何が起こっているのか? 玄海原発は、大丈夫か」 広瀬隆

内部被曝の危険性について、是非見て欲しい動画

内部被曝の危険性について、是非見ていただきたい動画があります。

琉球大学名誉教授、矢ヶ崎克馬さんへのインタビュー動画です。

1時間50分ほどと長いですが、とても分かりやすく、丁寧な解説。

福島県のアドバイザーになった100ミリシーベルト/年まで安全と言っている、
長崎大学の御用学者とは おっしゃっていることが全く違います。

ガイガーカウンターで計れるのはγ線だけですが、それよりもβ線、α線の
ほうが危険。

実際、γ線だけでなくβ線まで計れる測定器とγ線だけを計れるものとを比較して
みると、地上1メートルくらいの値は そう変わらない。
しかし それより高さが低くなると 値が大きく違ってくる。
だからγ線だけを計る測定器は「目安」にしかならない。

α線の飛ぶ距離は わずか45mm 
β線は 1~10mだが、多くは1m程度。
γ線は 身体を突き抜けていく

飛ぶ距離が短いものほど 集中して細胞にダメージを与える。
γ線でも DNAに傷をつけるが、エネルギーを残した状態で身体をつきぬける。
また、ついた傷は DNAの二重らせんの片方だけなので、もう片方で修復できる
ようになっている。

β線は 身体の中で10mm飛ぶ。
α線は身体の中では45μm(0.045mm)しか飛ばない。
これは細胞の大きさと同じくらい。
1個の細胞のDNAの二重らせんの両方をずたずたに切断。片方が切断された場合は
もう片方で修復できるが、両方が切断された場合は 元と違う形に修復してしまう。
結局、元と違う形のDNAが分裂して増えていくことになる。

ICRP(国際放射線防護委員会)の基準は 内部被曝を考慮したものではない。
広島に原爆を投下した後、6週間目に大規模な洪水(枕崎台風)が来て、被爆地が
浸水し土に積もった放射性物質がかなり洗い流された後の土壌の線量を発表した。
(放射線量を低く見せる為)

また、ABCC(原爆傷害調査委員会:治療は一切せず原爆症の調査だけを行った悪名高い
機関)は地上600mの成層圏で原爆が爆発して半径2キロの範囲内にγ線と中性子線が
降り注いだが、2km以上は 放射線に当たることはない・・・と結論した。
しかし原子雲(キノコ雲)が広がった範囲は直径20キロある。

しかし そのようなことをしたアメリカでさえ、原発の審査をする機関は
原発の推進を機関とは別になっている。
日本では 原発と審査する機関、国 全てが 原発推進側にいることが そもそも
おかしい。

・・・

などなど、とても勉強になるお話が満載です。

是非 ご覧下さい。

矢ヶ崎克馬氏:依然として最大の脅威は内部被曝のリスク

現品3点セットをご購入頂いたお客様からのご感想(2)

Global Beautyのスキンケア3点セットをご購入いただいたお客様よりご感想を
頂戴しました。

ご本人様の了解を得て、こちらにご紹介させていただきます。

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こんにちは。

ご丁寧にメールを頂きありがとうございました。

御社の化粧品は、先日購入したものが初めての使用になります。

去年出産をしてから、昔からアトピーで乾燥肌だったのが以前にも増して乾燥が
ひどくなり、かゆみを伴うようになってしまい、沢山の化粧品を試してはみるものの、
シミなどが改善されるものはあっても、乾燥だけにはどれも全く効果がなく困っている
ところでした。

出産以前は美容業界で働いていた経験が長いので、ネットで偶然見つけた御社の商品の
コンセプトに共感し、試供品では量も時間も足りないので効果を実感できないと思い、
初めから現品を購入させていただきました。

使用感はいたって好感触です。

化粧水はぐんぐんぐんぐん、どこまでも入っていくような感じで、乳液もさらっとして
いて使いやすいですし、石鹸も、使って3日目で顎のざらつき感が無くなりました。


使い続けていくのが楽しみです。

M.M 様 神奈川県 女性

+++++++

M.M 様、このたびは 現品3点セットのご購入とご感想を有難うございました!

初めてのお客様は「お試しセット」からお求めになる方がほとんどなので、
もうすでに 弊社の代理店様等で Global Beautyの化粧品をお使いになられたことの
あるお客様かと勝手に思い、説明書なしで 商品を発送してしまい、申し訳ござい
ませんでした。

でも、化粧品をお気に召していただけて、お肌の乾燥に効果があったようで、
ほっとしました。

M.M 様のように、石けんで 毛穴のざらつきが無くなったという方、けっこう
いらっしゃいます。

洗顔だけでなく、ボディ洗浄や洗髪にもおすすめです。

この夏場の皮脂がよく出る時期には 石けんの濃密な泡を角栓や黒ずみが気になる
小鼻の上などに乗せて3~5分ほどそのまま放置し、その後洗い流すという
「石けん泡パック」をされるのもおすすめですよ。

洗い流した後は 指で さするだけで 余分な角質がポロポロ落ちてくるほど、
角質が柔らかくなっているんです

その後で 毛穴引き締め効果もある「スキンローション」をコットンにつけて
小鼻の上に乗せて 毛穴の引き締めを。

小鼻の角栓や黒ずみ汚れが気になる方は このお手入れを お肌の調子を見ながら
週に1~2度 行うと良いです。

ほほの部分など、お肌が乾燥したところには 泡パックはしないようにして
くださいね。

毛穴の詰まり、汚れにお悩みの皆様、ご参考になれば 幸いです。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

汚染水の浄化でも発生する大量の汚泥

福島第一原発の収束に向けての最大の問題だった汚染水の浄化装置が稼動し始め
ましたが、汚染水の中の放射性物質の濃度が高くて、稼動し始めてから5時間で
止まってしまったとのことですね。

11トンにものぼる 大量の汚染水、もし この浄化装置が 正常に動き続けた
としても、やはり 新たな 放射能汚泥 の問題があるのです。

ゼオライトにセシウムなどを吸着する仕組みのようですが、その放射性物質を
吸着した後に残る「汚泥」は なんと1立方センチに1億ベクレル という高濃度。
年内に発生する汚泥の総量を約2000立方メートルだそうですよ!

東日本大震災:汚染水処理後の放射性物質、汚泥1立方センチに1億ベクレル

また、装置のフィルター交換を人力でやらなければいけないそうですが、
交換作業に長さ1.5mの「マジックハンド」を使うのだとか・・・。
この作業の際にも 作業員の被曝は 避けられないでしょうから、今後、
作業員の数が足りなくなりそうではないですか?

チェルノブイリのときには 60~80万人が 事故処理の為にかり出されましたが、
福島原発の場合は まだ 作業に携わったのべ人数は1000~2000人 程度 では
ないでしょうか。

大量の人員を動員できたのは 旧ソ連の政治体制だったから というのもあるので
しょうけど、圧倒的に マンパワーが不足しそうな気がします。

東京大学工学部冶金学科卒業で、住友金属工業に勤務されていた山田さんという方の
呼びかけで、60歳を超えたシニアを中心に「福島原発暴発阻止行動隊」なるものが
結成され、全国から 約230名の応募があったそうですね。

京大原子炉実験所の小出助教も なんと、この隊の一員に志願されているそうですよ。
今まで 原発に反対してきた小出さんが 自ら、この事故の収束のために身を投げ打つ
決意までされているとは・・・本当にすごい方ですね。

福島原発暴発阻止行動プロジェクト

山田さんのインタビューも動画で拝見しましたが、「自分達シニアは年齢から言って
放射線の影響が少ないから作業に有利。もちろん死にに行くつもりは全くないけれど、
今までの経験を生かして 力になりたい。」というようなことをおっしゃっていて、
とても感動しました。

しかし、 東電の作業員の被曝の管理が ずさんで 何人も上限を超えている人が
出始めていることを考えると・・・志に感動しましたが、複雑な気持ちですね。


この福島原発事故の直後に作られた上限250ミリシーベルトを大幅に超えてしまった
作業員が 今のところ、合計8人に達してしまっているようですから、東電には
作業員おひとり、おひとりに対しての、厳重な放射線量の管理をお願いしたいもの
です。

6/14夜に原発から大量の白い煙が上がる

福島第一原発のライブカメラ画像の 6/14午前0時頃からの映像に、発光して大量の
白煙が上がる様子が映し出されており、ネット上で話題になっています。

まずは You Tubeのライブカメラの映像をご覧下さい。
ちなみに これは1時間を3分に早回しした画像であることを念頭において
見る必要があると思います。

2011.06.14 00:00-01:00 / 福島原発ライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)

画像の1分過ぎ頃に まず発光する光があって、その後からモクモクと
白煙が上がるようになり、煙の形がキノコ雲のように写っている映像もあります。

東電からは これについて、何の公式発表もないようで・・・。
なんだか気味が悪いですね・・・。

京大原子炉実験所の小出さんも この白煙の正体が全く分からない とのことです。

この後 茨城では放射線量が上昇したということのようですし、それが単に雨で
今までに放出された大気中の放射性物質が落ちてきて上昇したのか、この白煙が
原因なのかも分かりません。

このライブカメラの映像を見て、東電に問い合わせた方がいらっしゃるようですが、
「その時間帯に現場での作業はしておらず、光は夜間監視のライト­や車のライト、
煙は燃料プールから随時上がる蒸気だろう。
ナイト­モードと早送り再生でそのように映ってしまったのでは。関東での­線量が
上昇したのは、雨が降ったためだろう。」
との回答だったとのことです。(カスタマーセンター責任者より)
(YouTubeのコメント欄より抜粋させていただきました。)

今 多くの方が 福島第一原発のライブカメラ映像をマメにチェックされている
ようで、それだけ 国民の多くは 特に東北~関東にお住まいの方は原発の状態が
心配なのです。

マスコミも 東電の記者会見に 毎回出席しているのですから、ネットで話題に
なっているような不安の声は ちゃんと 東電に質問して確かめる姿勢が欲しい
ですし、東電・経産省・政府 には もう これ以上、情報を隠したり
遅らせて出したりするのは 絶対にやめていただきたい。

枝野官房長官の 奥様や娘さんはシンガポールに逃げているらしいじゃないですか。

今後30年間に渡り、自治体の協力を得ながら (他県に転出した人も含めて)福島県の
住民の「健康調査」を行うらしいですね。
国民をモルモットのように扱うとは あまりにもひどすぎる!

この原発の影響か、どうか 定かではありませんが、今、東北~関東の子供達で
鼻血を出す子が増えているという ブログやツイッター等での書き込みを
よく見かけます。

「直ちに健康に影響はない」と言って、4~5年後以降から 子供達に影響が
現れ始めたとき、そのとき 東電は、日本政府は、 どうしてくれるのか?

チェルノブイリの後のウクライナやベラルーシの子供達のように ならなければ
よいのですが・・・それが本当に心配です。

放射能汚泥を埋め立てに利用するらしい

先日、このブログで の放射能汚泥がセメントに利用されるのでは・・・という
ことを書きました。

そしたらこのようなニュースが6/17に発表されましたね。

8000ベクレル以下、埋め立て可能 汚泥処分で政府方針

1キログラム当たり8000ベクレル という基準自体、すごく高くないでしょうか。
環境省が発表した資料によれば 汚泥の体積重量換算係数は1立方メートル当たり
1.1トンとのことですから、この上限ギリギリの汚泥だと、1立方メートル当たり、
8800ベクレルの放射線が出ていることになりますが・・・。

「住宅に利用しない場合」とは ありますが、住宅以外で、その埋立地に 公共の
施設や病院、学校などが建つことは 無いのでしょうか?

また、「防水対策」をするとのことですが、産廃の埋め立てなんかでは たびたび
防水のシートが破れたりして地下水、井戸が汚染という問題が起きていますよね。

仮に そういったものを埋め立てに使用する場合は ここから向こうは
○○ベクレル/kgの汚泥を再利用した埋立地である みたいな立て看板表を
しておいて そこに立ち入りたくない人は 立ち入らないことができるようにして
ほしい。

自然放射線以外で、全国の方が 知らない間に いやおうなく 外部被曝や
内部被曝することだけは 避けなければ いけないと思う。
レントゲンやCTは 病気を早期発見することのメリットのほうが被曝することの
デメリットより大きいと思えるから 自ら進んで検査を受けるのであって、
いやおうなく被曝しているわけではないですよね。


8000ベクレル/kgというこの基準の汚泥は 住宅地にはしない、ということですが、
どこで間違って 紛れ込むかもしれませんので、今後 新しく戸建住宅やマンションを
購入しようという方は セメントに放射能汚泥が使われていないかどうか、販売会社に
確認したほうがよいかもしれません。

テレビで放送されていましたが、実際、新しいマンションを購入しようとする方から
最近、そういった問い合わせが増えているそうですよ。

大事故があっても原発を作りたい国会議員たち

福島第一原発の大事故があって、「脱原発」を目指そうじゃないかという国民の
意見が高まる中、それでも原発やその利権に こだわる国会議員たちがいます。

原発を地下に建設しようという「地下式原発促進議連」というのが与野党を超えた
超党派で立ち上がっていますね。

メンバーは下記の通り。

会長 平沼赳夫 (たちあがれ日本)
顧問 鳩山由紀夫 羽田孜 石井一 渡部恒三 (民主)
    谷垣禎一 森嘉朗 安倍晋三 山本有二 (自民)
    亀井静香 (国民新党) 計10人

まあ、なんと 誰もが知っているようないわゆる「重鎮」みたいな与野党の議員の
多いことでしょう・・・。呆れますね。

「脱原発」を目指さなければ 日本が滅ぶ、と思っている方は 上記の国会議員には
今後、票を入れないことをおすすめします。

平沼さん、安倍さんあたりはタカ派で「日本が核兵器を持つことも議論すべき」という
お考えの方だったと思うので、発電の中でプルトニウムを生み出し続ける原発を
なくしたくない、というのは なんとなく想像がつきます。

しかし 私にとって 理解不能なのが 鳩山由紀夫氏 の行動ですね。

この方は 先日、このブログでも動画を紹介しましたが 主催する勉強会に
反原発の急先鋒、広瀬隆さんを講師として招いて 会の冒頭、挨拶までされている
のですよ。

また、「総理たるもの、辞めた後まで、その権力を行使すべきでない。」と語って
総理を辞めたら議員辞職することを示唆しながら 辞職しなかったり、
約9億円に上る実母からの資金提供を知らなかったという鳩山さんが 菅さんを
「ペテン師」呼ばわりするなど、呆れるというか、行動や言動が 意味不明。
(私も菅さんを支持はしませんが・・・)
これぞ「宇宙人」のなせる業なのでしょうか。

これだけの事故がおきながら、まだ原発にこだわる国会議員。

マスコミは 電力会社から献金をもらっている国会議員のリストを公表してほしい
ものですね。

必見!木村真三さんのロングインタビュー動画

このブログでも2度にわたってご紹介したNHKの番組に出演された木村真三さん。

3/14に原子力資料情報室のu-stream番組に出演されて 貴重なお話をされています。

木村さんのことをご存じない方は 下記の過去記事をご覧下さい。

汚染マップを作った放射線の研究者
プルトニウムが原発敷地外でも見つかる

このロングインタビューでは 大学卒業後の話から始まって放射線衛生学を専門に
したきっかけなど、個人的な話から始まって 放射線医学総合研究所を退職した経緯、
3/15に 東京都内で1μシーベルト/毎時 という、それまでにない高い数値を測定して、
すぐに京大原子炉実験所の小出さんに連絡したこと、放射線計測器で計測しながら
福島に向かったこと、現地で土壌や植物を採取しての調査、福島県の中でも会津地域は
バックグラウンドレベルの放射線量しかないので安全ということ、放射線から身を守る
ためにどのようなことに気をつければよいか など、NHKの番組では放送されなかった
ような裏話が満載です。

かなり長い動画で、最初のほうは 木村さんの経歴の個人的なお話が続くので その辺は
飛ばしてご覧になられてもよいかと思いますが、興味深いお話をたくさんされていますので、
必見ですよ。

20110613 CNIC News 放射能汚染について 木村真三さん

原発稼動させないと困るのは誰?

夏に向けて、地上波テレビ番組などで このまま原発が稼動できないと 日本全国
電気が足りなくなる・・・という「キャンペーン」を盛んにやっていますね。

広瀬隆さんや小出裕章さんの講演をネット等でご覧になられたことがある方は
ご存知かと思いますが、原発を動かさなくても 夏場のピーク時であっても
電力は足りるのです。

節電の意識を持つことは 大切かもしれません。

でも、猛暑でもクーラーつけずに ひたすら我慢をし、熱中症で死亡しては
何のため、誰の為の節電かも分かりません。

猛暑だった昨年の夏には500名前後の方が熱中症でお亡くなりになりました。

日本は 電力会社に対して 世界一とも言ってよい割高な電気料金を払っているのです。
しかも、家庭用は 事業者よりかなり割高な電気料金です。

自分の為、家計の為の節電なら 積極的に取り組むのも良いかもしれませんが、
電力会社の「原発止めると電気が足りなくなる」キャンペーンに乗せられた節電は 
する必要がない・・・と、私は思いますよ。

橋下大阪府知事が 関西電力からの「15%節電」要請に対し、「協力する気はない」と
発言して話題になりましたが、知事は わがままで「協力しない」と言っているの
ではありません。

知事は 以前から 節電に向けての努力目標を立てるため、関電にデータの公開を
依頼していたのに、橋下知事の脱原発発言や、自然エネルギー財団を立ち上げた
孫さんと連携する姿勢を見せたことを良く思っていなかった関電は「エネルギー政策は
地方自治体がやるべきものではない。」
と資料の提出を断っていたのです。

橋下知事「15%節電協力しない」 関電発表は「根拠ない」

節電の目標になる資料を提出せずに 今になって何の根拠も無く、「15%節電」を
要請するなど、関電は何様でしょうか。

関電は ほかの地域より原発依存度が高く、たしか45%くらいではなかったかと
思います。
その全てが 関電の地域ではない福井県にある。

福井県は 美浜に3基、大飯に4基、高浜に4基、敦賀に4基(もんじゅ含む)と
世界でも類をみない 原発密集地帯。

もし本当に原発が必要なら、消費地である大阪は府内に原発を造るという話をして、
府民に問い掛けるしかない」という発言も13日にしています。

原発必要なら大阪湾に=府民「リスク覚悟を」-橋下知事

この発言にも私は大賛成。

原発推進したい人たちが 今後も原発を作り続けたいというのなら、東京湾とか
大阪湾に作ればいいと思います。

同様の発言を 広瀬さんや小出さんも 以前からされていますね。

火力発電所は 東京湾にたくさんあるのに、原発の場合は 人口密集地帯である都会には 
作ることができないほど 危険なものであるから、田舎に作るように法律そのものが
なっている。

地方に原発を立地し、交付金を落とすという仕組みを作ったのが 田中角栄です。

税収や雇用が欲しくて仕方がない地方の自治体と、国策として「核」を研究し
それを経済発展だけじゃなく将来の国防にもつなげたかった日本政府。
だから 原子力発電で「核の平和利用」を謳いつつ、裏では 
実験用高速増殖炉「常陽」で兵器級プルトニウムを22kg、実験的に製造したりも
していたのですね。
常陽

プルトニウムが原発敷地外でも見つかる

先日 6/5にNHKで ETV特集 続報「放射能汚染地図」が放送されました。

これは先日のブログ でご紹介した「ネットワークで作る放射能汚染地図」の
続編です。

前回、放射線衛生学の専門家、木村真三さんが原発敷地から1.7kmのところで
土壌を採取していました。 プルトニウムが見つかる可能性を考えたからです。

金沢大学で分析した結果、やはりプルトニウムが検出されました。

もともと土壌の中には かつて核保有国が行った大気圏核実験のためプルトニウムが
存在するそうです。
しかし、3種類のプルトニウムの比率を測定すれば、過去の大気実験によるものなのか、
今回の原発事故によるものなのかがはっきり分かる。

結果、プルトニウム238と他のプルトニウムの量の比較 通常は0.03ほどのものが
今回は0.059と2倍ほどになっていたとのことで、プルトニウムは 今回の原発事故で
出たものと考えられるそう。

他に ニオブ95など、核燃料が溶融しなければ現れない他の物質も検出。

燃料が溶融しなければプルトニウム、テクネチウム、ルテニウム、ジルコニウムと
いった沸点が3000度以上、あるいは3000度近傍のものは出てこない。
これは燃料が溶融した証拠と考えられると。

プルトニウムは揮発しにくく、比重も重いため原子炉から外に出にくい。
しかし、外に出たのはなぜか。

原子力安全研究 田辺文也さんはアメリカ、スリーマイル島事故の原因分析に
携わってきた。
「コア・コンクリート反応」が起こったのでは・・・と田辺さんは言う。

メルトダウンした燃料が格納容器に流れ落ち、底部にあるコンクリートに接触することで
エアロゾル状の煙が発生。
その煙は格納容器の破損箇所を通して外に出た。

単純に換算すると数十キロのプルトニウムがコア・コンクリート反応でエアロゾルと
なって格納容器の外に出てくるのでは。

2号機は15日に圧力容器が破損。
3号機は3/13に第1回目の圧力容器の貫通が始まったのでは。
その後に最初のコア・コンクリート反応が起こってもおかしくない。

「これは最悪のシナリオだが、安全のためにはそれを前提として調査すべき。」

注目すべきは原発から50キロ離れた地点でテクネチウム99m が検出されていること。
揮発しにくく比重の大きなこの物質が長距離移動したということはプルトニウムも
長距離移動している可能性が高い。

もっと調査点を広げてプルトニウムを含めて調査すべきだ。(田辺さん)

下記は 核化学者の 古川路明さんの話。
「プルトニウムがあるということは 他の多くの種類の放射性物質が飛び出している
ことを示している。」

核燃料の中に入っている全てのもの、核燃料自体のウラン、プルトニウムは出ている
わけです。プルトニウムの先にいくアメリシウム、キュリウム、ネプツニウム、
そういうものがみんな出ている。

核燃料の中に入っているものが何でも出て、その中でプルトニウムがつかまっている。
他のものもきっと出てくると思う。

福島県で調査を行っている京都大学原子炉実験所 今中哲二さんは言う。

これまでのデータを見る限り、福島でのプルトニウム放出は少ないだろうと。

チェルノブイリの30キロ圏だったらセシウムよりもジルコニウムとかセリウム、
バリウムとかが初期の頃強かった。だからプルトニウム、ウランも相当出ている。
今回は不幸中の幸いというか、たぶんウラン、プルトニウム系は 比較的少ないだろうと
思いますし、ストロンチウムも少ない。汚染に対しては チェルノブイリと比べると、
相手はしやすい。

汚染の現実を直視して未来の選択をすべき。

まず向かい合うためには 汚染のデータをちゃんと取る。
それも各戸を1軒ずつ取る必要がある。

まずは汚染レベルを把握し、人々がどれくらい被曝するか を評価して測定も
する。

戻るか、放棄するかは 住んでいた人が 決められるような情報や知恵を提供していく
必要がある。

木村真三さんの話

プルトニウムは1箇所でしか見つかっていないが 危険性は十分ある。
広範囲で調査していく可能性がある。

木村さんと共に調査を行った岡野真治さん(放射線計測の第一人者)の話

「福島の事故ではチェルノブイリに比べるとセシウムが多いのが特徴。
プルトニウムとかストロンチウムはチェルノブイリより少ない。」


前回、番組で紹介されたことで、木村さんの元には 自分の地域も調べて欲しいとの
依頼が殺到。
木村さんはいわき市に調査へ向かった。

いわき市は計画的避難地域ではないが、汚染地域があった。
いわき市のほとんどの地域が1μシーベルト以下だったが、
市の北部、志田名・萩地区にはホットスポットが点在。

いわき市が緊急時避難地域から外れたのは 国が市の中心部で計ったから。

土壌のサンプル調査をしたところ、ヨウ素は今、1000分の1以下に減っている。
しかし、いわき市のホットスポットは チェルノブイリの第2ゾーン(義務的避難
地域)に当たっている。


要約すると、上記のような番組内容でした。

今まで東電、政府、保安院が発表してきたのは 原発敷地外では ヨウ素とセシウムの
値ばかり。

ストロンチウムやプルトニウムの調査 には若干時間はかかるようですが、
それでも もっと対象地域を広げてきちんと調査して欲しい。

今回 震災のニュースを見ていて つくづく思うのは 被災した地域の皆さんの 
故郷を離れたくない・・・という思いが 強いということです。
特に お年寄りなど、年配の方にはその傾向が強い。

最初は 放射能の高い地域では 安全の為に全員がもれなく 移住すべきだろう・・・
と私は思っていたのですが、「死んでもいいからここを離れたくない。」と言っている
お年寄りの姿を見て、考えが変わりました。

40歳以上であれば 放射線に対する感度が低くなっているようですから、
ご本人が 離れたくない ということであれば、無理やり移住してもらうのも
かえって残酷なのではないか・・・と思うようになったのです。

ただし、留まるのか、それとも逃げるのか、被災者ご自身が判断できる材料を
十分に提供することが東電や政府、官僚の義務でしょう。

隠蔽、データの後出しによって、それが出来ていないのは とても残念でなりません。

深刻な情報は全て後出し。東電の体質

先日発表された、福島市や南相馬市、それに二本松市や浪江町、飯舘村など
福島県内10の自治体の11か所を調査したら、全てストロンチウムが検出された
とのことで、こんなニュースにもだんだんと慣れてきて驚かなくなってきた自分が
コワイです。

11か所でストロンチウム検出

京大原子炉実験所の小出さんによれば、土壌から検出されたストロンチウムの量と
しては多くないようですね。

しかし、11箇所しか調査しておらず、調査した地点から全て検出されているの
ですから、もっと調査対象地域を広げて、静岡県くらいまでの広範囲で調査を行う
べきではないでしょうか。

また、今頃になって 原子力安全・保安院は 福島第一原発からの放射性物質の
放出量を それまで発表していた37万テラベクレルではなく、77万テラベクレルと
発表しました。

福島第一原発、77万テラベクレルの放射性物質を大気に放出―従来の2倍強に修正

この数値も 大気に放出した分だけの解析結果ですよね。

それまで 福島から出た放射性物質の量はチェルノブイリの1/10と言っていたのが
いきなり倍になって1/5くらいになったわけですが、これには海に流した分は
入っていないのですから、海に漏らしたり投棄した分を含め、また
原発事故の収束にまだまだ時間がかかりそうなことを考えると、
だんだんチェルノブイリに 近づいていきそうです。

現場で被曝しながら必死で作業されている作業員の方には頭が下がる思いです。

しかし、注水に伴って毎日大量に発生している汚染水のことやら何やらで、
毎日のようにトラブルが発生して作業が中断していることをネット上のニュースで
見るたび、原発問題の報道が減って、どうでもいい芸能情報が増えた地上波の
テレビ番組に 呆れる毎日です。

放射能汚泥で作ったレンガ、すでにホームセンターなどで流通。

昨日のブログで書いた放射能汚泥の問題、今回の原発事故の前から 汚泥が
レンガに化け、それが全国のホームセンターに出回っているのです。

それは かつてウランの採掘をしていた岡山県の人形峠から出たウラン残土です。

人形峠では 長年、ウランの精練や転換を行ってきましたが、2001年に事業を終了。
困ったのは 採掘後に放射線を出す膨大な残土が残ったことです。

この放射能を出す残土の処理に困った日本原子力研究開発機構は ウラン残土を土と
混ぜ、レンガとして売り出したのです。

当初は希望者にレンガを買わせようとしたようです。
しかし、放射性廃棄物のリサイクルレンガを買う者はおらず、ある会社に機構の幹部が
乗り込んでレンガ購入を打診し、会社が断れずに買った・・・という内部告発文書が
国会議員の元に送られてきたそう。

その放射能を出すレンガは どうなったか。
鳥取県三朝町の町有地に約2万個のれんがを敷き詰めた「キュリー公園」として使い、
また、国土交通省の前の歩道の植え込みのブロックなど、公共の場所に使われています。
ウラン残土れんが:人形峠加工場から全搬出へ 関係者「一安心」 /鳥取

そもそも、法律のおかしなところは 残土やレンガは 放射性廃棄物の対象外なのだ
そうです。

だから、人形峠では、毎時0.1マイクロシーベルトの低レベル放射性廃棄物は
厳格に保管されているのに対し、なぜか最高値で毎時0.35マイクロシーベルトを
検出したウラン残土をリサイクルしたレンガが通信販売や店舗で一般に売り出されて
いるという酷いことに・・・。

しかも、レンガになった残土は、全体の0.6%にすぎないということで、
人形峠周辺にはいまだに、今も放射線を出しながら総体積48万立方メートルもの
行き場のない残土の山が存在しています。

他にも 施設で使ってきた機器、金属類や建材が「解体廃棄物」として残っており、
低レベル放射性廃棄物同様に扱わねばならない放射線が出ているそうですが、これも
「放射性廃棄物」ではなく、普通の「産業廃棄物」という扱いになるのだそう。

下記の記事を読んでください。ぞっとしますよ。
ウラン残土“リサイクル”レンガが一般流通するワケ

人形峠の問題もそうですが、福島第一原発が今後廃炉になった後、出る大量の
放射性廃棄物の処分、これも 気になりますね。

放射性廃棄物の「スソ切り」という問題があるようです。

廃棄物の放射性核種の濃度が極めて低く人の健康への影響が無視できることから、
放射性物質として扱わない基準を『クリアランスレベル』と呼ぶ。

つまり、クリアランスレベル以下のものであれば、原発廃材であろうが、一般の
金属廃棄物としてスクラップになり、売却されてしまうのです。

解体された原発の廃材から原発廃材の金属をフライパン、デスク、飲料缶などの
日用品にリサイクルすることが可能となるのです。

テレビなどでは全く報道もされていなかったので、私も この福島の原発事故後に
知って驚いたのですが、この「スソ切り」制度の導入を盛り込んだ
「原子炉等規制法の改悪案」が2005年5月の国会で成立してしまったそうです。
2005年12月1日から施行もされたそうで、廃炉した原発から出た、金属のリサイクル
廃棄物が 私たちの身の回りに 知らず知らずの間に混じっているのかも
しれません・・・。

放射性廃棄物スソ切り問題連絡会

汚染を全国に広めようとする政府、地方自治体

やっぱり・・・というか、このブログで先日懸念していたことが起こりそうです。

汚泥の利用、来週にも再開へ=放射性物質、低濃度分から-国交省

もう 滅茶苦茶ですね・・・。呆れて言葉が出ません。

国は この福島原発事故での放射能汚染を わざと全国に広げたいのでしょうか?

放射性物質で汚染されたセメントやレンガが 全国の建築物で使われることになるの
ですよ?

「低濃度分から」とありますが、その低濃度の基準が 「放射能濃度が1キログラム
当たり数百ベクレル程度」と記事に書かれているだけで曖昧ですし、下水処理場では
江東区汚泥処理施設で23万ベクレルなど、かなり高濃度の汚泥も出てきて処理に
困っている現状ですから、困った自治体が 低濃度に高濃度も混ぜて処分しまう
可能性だってあるのでは?

それに汚泥を焼却処分しているようですが、放射性物質を吸着するフィルターも
つけずに焼却するのは即刻やめていただきたい。
ガス状になった放射性物質を下水処理場から撒き散らしているのですよ。

江東区の保護者の会が、東京都の汚泥処理施設近くのグランドの土から高い濃度の放射
性物質が検出されたと発表しています。
これは焼却された汚泥から気化したものではないでしょうか。

江東こどもを守る会

他にも 避難地域にいた福島県の牛が全国の酪農家や畜産家に引き取られたこと、
これも 汚染を広げないという観点からすると、絶対にやるべきではなかった。

宮崎県などは多くの牛を福島県から引き取っていますが、消費者が知らないまま、
食肉などで「宮崎牛」ブランドや九州産牛乳に化けるのではないですか・・・?

原発事故の被害範囲を できるだけ広げないことが重要だったのに、逆に
基準を緩めて 日本全国に広めようとしている政府や地方自治体。

もはや、日本にいる限り、全員が 自然から受ける放射線の倍以上くらいは
被曝してしまうのかもしれません。

ベントの遅れによって風向き変わる

6/3、参議院での予算委員会で、福島県出身の参議院議員、森まさこさんが
興味深い質問をしておられます。

ベントの遅れによって 風向きが変わり、避難所での炊き出し等で外にいた多くの
福島県民が被曝してしまった・・・ということの菅総理への追求です。

総理が震災翌日3/12ヘリで福島原発を視察した際、SPEEDIでわざわざ放射能拡散予測図
を2つ作らせたそうです。

ひとつは総理が視察をせずにすぐベント作業を開始した場合、もうひとつは総理が視察
しその後ベント作業を開始した場合。

すぐにベントを行っていた場合、風向きは海のほうに向かっていたので、
ベントで漏れた放射性物質は海側へ流れ、ベントによる被爆の危険はなかったとのこと。

しかし、総理の視察は行われた為にベントが遅れ、ベントを開始したとき、風は陸地の方へ
吹いていたのだそう。

ベントが行われた時間、多くの住民、子供たちが学校に避難し炊き出しが行われていたの
です。
爆発ではもちろん、ベントでも 多くの子供達が内部被曝してしまった可能性があります。

森さんの追及していることが事実で、菅総理が もし パフォーマンスのために
福島原発を視察して それによってベントが遅れたのであれば、とても罪深いこと
ですし、菅さんは危機管理のできる総理ではない!ということになりますね。

一説には この菅総理の無駄な現地視察は 班目委員長をはじめ原子力安全委員会の
メンバーが「水素爆発」を想定すらしていなかったので、厚生労働大臣をやっていた
ときのカイワレを食べたときのパフォーマンスのように、自ら 原発に乗り込んで 
格納容器の健全性をアピールしようという意図があったと噂されていますよね。

理系ではトップクラスの大学である、東工大理学部応用物理学科卒の理系の総理が
「ぼくは原子力に詳しいんだ。」とか「勉強したい」とか言って 中途半端に
現場にまでしゃしゃり出たのが裏目に出ましたね。

このとき、班目とか原子力安全委員会のメンバーとか、「原発推進派」の学者だけ
でなく、小出裕章さんのような 原子力の危険性を訴え続けてきた原子力の専門家の
意見も聞いてくれていたら・・・ここまで深刻な結果にはならなかったかもしれません。

2011.06.03 参議院 予算委員会 森まさこ 1/2
2011.06.03 参議院 予算委員会 森まさこ 2/2

原発事故は何故深刻化したのか。

ご覧になられた方も多いかと思いますが、6/5にNHKで放送された番組、
「シリーズ原発危機」第1回 事故はなぜ深刻化したのか 大変興味深い番組でした。

この番組は 東電や協力企業、政府関係者など200名以上に取材して作ったもの
だそうで、時系列で原発事故が どのように深刻になっていったのか が
手に取るように よく分かりました。

番組内容からまとめると、

=======

2011.3.11 14:46 地震発生 5分以上揺れが続いた。原子炉緊急停止。
地震で 原発周辺の変電所や鉄塔が壊れた。

1時間後、15mの津波が襲う。
3/11 15:42 非常用の発電機とバッテリが水没 使用できなくなる。(全電源喪失)


3/11 16:45 東電が原子力安全・保安院に緊急事態を通報 (電源喪失の1時間後)
この時点では 東電本社にいる人には全電源喪失の認識がなかったようで、
「冷却機能の一部はまだ動いている」と期待していた。(東電・小森常務の話)

※通常、緊急事態が起きた場合、15分以内に保安院に通報することになっている。
保安院は官邸に報告して「緊急事態宣言」をすることになっている。
(通常15分以内に報告しなければいけないのが1時間後の報告になったので、
まずここで報告の遅れが45分生じている。)

東電が混乱して報告が遅くなった上に、保安院への報告の後、保安院がもたつき、
結局官邸に伝えたのは17:30になったとのこと。
保安院の内部資料によると
保安院が官邸に伝えたのは17:30(東電の通報の45分後)
「現地の情報の確認など手続きに時間がかかった」(保安院の担当者の話)

官邸では 海江田経産大臣が菅総理と協議に入るが、
16:12に始まった各党との「党首会談」で菅総理が席を外し協議が中断してしまう。

19:00 政府が緊急事態宣言
(本来「直ちに」出されるはずのものが 東電の通報から2時間以上たった状態で
出されるという遅れ。)


官邸地下1階の「危機管理センター」の小部屋で会議が始まる。
「電源があれば冷却機能を回復できる」と東電が電源車の確保を要請。
政府関係者は全国からの電源車の確保に奔走。

3/11 21:00すぎ 最初の電源車が到着
その後 全国から50台以上の電源車が到着
しかし、ケーブルが届かない、接続口が合わないという初歩的なトラブルが続出。


3/11 22:00 一部の電源がようやくつながる。
しかし 電気系統自体が壊れていて、冷却装置は動かなかった。

ここで初めて電源車が役に立たないことが分かる。
「電源をつないでもポンプが動きません。」「信じられない」という会話が
福島第一原発、吉田所長と東電本社、小森常務との間で交わされる。
※このとき、電源喪失から6時間以上が過ぎていた。

有効な手立てがうてない中、放射線量が急上昇。
21:00過ぎには 0.8mSv/10秒 (作業が20分しかできない線量)になる。

所長命令で原子炉建屋 立入り禁止に。
(このとき、放射性物質を含んだ気体が格納容器から建屋に漏れ始めていたと
見られる。)


3/12 午前0時すぎ 東電が「ベント」を決断。
世界でも実施例の無い非常手段に衝撃が走る。
「ベントをやると聞いたときに、この会社終わったな、と思った。」(東電社員の話)

3/12 午前1:30 政府 ベントを指示
   午前3:00 海江田大臣と東電が共同会見 
   「3キロ以内」の退避と「10キロ以内」の屋内退避を指示。
   
   「今の風向きは海側なので(住民への影響は)問題ない」小森常務の話

しかし ベントはすぐには行われなかった。
ベントのマニュアルは 「電動」で行うやり方しか明記されていなかった。
手動でのマニュアルがなかった。
それで設計図を開いて検討。
暗闇の中、放射線量の高い原子炉建屋に入り、手動で開くしかなかった。

また、周辺住民の避難の確認にも手間取っていた。
東電から地元自治体に送られたFAXには原発事故を予測した試算として
4.29kmの地点で最大28mSvの被曝が予測される。(一般人の年間許容量の28倍)
とあった。

結局、この地域の避難の確認を取るのに朝まで時間がかかった。

3/12 6:50 政府 東電にベント命令
菅総理が福島第一原発に向かう。
「東電の責任者と話をして状況を把握したい。」
班目原子力安全委員長が同行。

機内で菅総理と班目委員長の間で下記のような会話が。

「ベントが遅れたら、どうなるんだ?」
「化学反応が起きて、水素が発生します。それでも大丈夫です。水素は格納容器に
 逃げます。」
「その水素は格納容器で爆発しないのか?」
「大丈夫です。格納容器は窒素で満たされているので爆発はしません。」

※しかし 実際には 水素は格納容器から建屋に漏れ出していた。

3/12 午前9:04ベント実施のため作業員が建屋に入る。
(政府の指示から7時間半も経っていた。)
現場にいられる時間は20分以内。6人が交代で作業にあたる。
作業員が浴びた放射線の量は最大106ミリシーベルト。通常の作業環境では
あり得ない高い数値。

3/12 14:30 ようやくベント実施を確認
排気塔から白い煙が上がる。

3/12 15:36 1号機 水素爆発がおきる
班目委員長の話↓
「建屋の水素爆発を予想していませんでした。
予測できなかったのは私の実力のなさ。
しかし、あの時点で水素爆発を予想できた人がそんなに多くいるとは思えない。」

3/12 16:00頃 官邸は警察から一報を受け、確認を急ぐ。
「爆発は本当なのか?」「見間違いじゃないですか。確認します。」

官邸が何らかの爆発があったと発表したのは2時間後。
それまでの間、爆発に関する情報を発表しなかった。

保安院の内部資料には
官邸が情報を厳しく管理していたことが記されている。
官邸に連絡してから発表してくれとのこと。

爆発が起きたとき、原発周辺の住民は どうしていたのか。
避難所で水をもらいに外で並んでいた女性など、外にいた人も多い。
逃げる際に言われたのは 口にハンカチを当てることだけ。
防災無線の指示に従い、北西に移動。
国道は渋滞。30分で移動できる距離に4.5時間もかかった。

SPEEDIでは放射性物質の流れは北西に向かっているがこの図は公表されず、
放射性物質が流れていく方向に逃げてしまった人も多い。


3/12 20:32 菅総理が水素爆発の事実を公表した。(爆発から5時間後のこと)
      20キロの退避を指示。

避難指示の区域は3キロ→10キロ→20キロと拡大。
しかし 安全な避難ルートや身を守る方法は住民に伝えられなかった。


3/13 5:10 3号機冷却機能喪失

3/13 11:00頃 官邸には外部の専門家などが次々に呼ばれていた。
菅総理:「3号機はこれからどうなるんだ?」
原子力プラントメーカー社長「3号機の建屋も爆発すると思います。」
「なんとか水素は抜けないのか?」
「建屋に穴を開けようとしても火花が散って引火の恐れがある。無理です。」

免震棟で 東電本店とのやりとりを聞いていた関係者がやりとりを記録していた。
そこには核燃料の損傷までわずかな時間しかない(2時間しかない)と記されていた。

3/14 7:00 陸上自衛隊に原子炉の冷却作業を支援要請
現地対策本部で行われた東電や政府とのミーティングで3号機への注水を要請された。
しかし、この場で水素爆発の危険性は伝えられなかった。
爆発そのものが話題にもならなかった。

3/14 11:01 隊員を乗せた車両が3号機から5mの位置に停車。車のドアを開けようと
したとき爆発が起きた。
がれきが車両の屋根を突き破り、隊員4人が重軽傷を負った。

被曝した隊員たちは放射性物質を洗い流すために8回も全身を除染しなければ
ならなかった。

3号機の爆発から5時間後の16時過ぎ。
ベントが2号機で出来なくなっていた。核燃料が露出するまでわずか1時間。
空焚きになって原子炉そのものが破壊の危機にあった。

吉田所長は作業員に「みなさん、今までありがとう。努力したけど状況はあまりよくない。
みなさんがここから出るのは止めません。」
70人を残して200人以上が福島第一原発を去った。

2号機の危険な状況は東電本店にも報告された。
清水社長は 「現場から撤退したい」と5回にわたって官邸に伝えてきた。


3/15 午前5:35 菅総理が東電本店に乗り込む。
「おまえら、ふざけるな。このまま放置したら どんな状況になるか、分かっている
はずだ。撤退は許されない。60歳以上の人間は 現場に行って自分達でやる覚悟を持て。」

官邸は東電本店に 統合対策本部を設置。
政治家と関係機関を常駐させ、情報の共有をはかろうとした。
この日に2号機、4号機が相次いで爆発。


事故1ヵ月後、政府は事故の評価をレベル5から7へ。

2ヵ月後 「1号機は初日からメルトダウン」と発表。

8万8千人が原発事故で避難を強いられた。

今も2000人以上の作業員が終わりの見えない作業にあたっている。

=======

という内容です。

東電、保安院、官邸、それぞれが 情報を伝達するのが遅れ、その結果住民の
避難も遅れ、悪質なのはSPEEDIの情報を公開しなかったことですね。
放射性物質が流れていく方向を はっきり予測できていたにもかかわらず、それを
公開しなかったために 放射性物質が流れていく方向に避難してしまった住民が
たくさんいるのですよ。
117億円もかけて文科省が開発していたSPEEDI、それを一番公開すべきだったときに
公開しなかった官僚の罪は大きいですね。

電源車が到着しても役に立たなかったことや、ベントに至るまでの対応の遅れも
致命的ですね。
手動でのマニュアルそのものが無かった ということは 「全電源喪失」を想定すら
していなかったということです。

この原発事故、明らかに「人災」と言える事故だと思いました。


「お試しセット」をご使用されたお客様からのご感想(23)

「お試しセット」をご購入頂き、その後Global Beautyのスキンケア現品を
ご購入いただいたお客様よりご感想を頂戴しました。

ご本人様の了解を得て、こちらにご紹介させていただきます。

+++++++

※石鹸:弾力感がすごいです。
今までの色んな石鹸、洗顔料を使用し泡がすごいものはたくさんありましたが、
今回初めてだった事は泡を押すようにして洗うというやり方。

あれだけ泡が弾力タップリだと、押す洗顔で汚れが浮いて出てきそうです。
洗い上がりは、さっぱり、とかしっとりとかいう感じではなく、
「あー、落ちた!」って感じでした。

※化粧水:私はこれが好きです。
HPに書かれているように、お肌表面がモッチリ~!ではなく、無臭だし、、、
見た感じはこれは、化粧水?といった感じ。
でも私は3~4回重ねづけ(ハンドプレスしながら)しますが、肌表面はサラサラ、
でもお肌自体はプックラ持ち上がった感じがします。
化粧水はたくさん使いたいので、お値段が私にはとても嬉しいです。

※美容液:これも好きです。
必要なものしか入ってない感じのまっさらなお色。匂いとか、まったく感じません。
べとつきもなく、化粧水で潤った肌にしみこんで蓋をする。
役割果たしてくれてるね~と言った感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は、化粧品関係のお仕事に少し携わった事もあり、お肌は綺麗と言われる事の
多かった私。

でも、今年に入っていきなり敏感肌になってしまい、肌荒れや吹き出物が出始め、
化粧品ジプシー生活に入ってしまっていました。
お肌の調子が悪いと、気分も↓なので。。。

まだ、始まったばかりの会社との事ですが安心して使用できる化粧品と感じて
おります。使用を続けて、そこを確かめていきたいです。

お値段的にも、使い続けられると思いました。

N.M 様 大阪府 女性

+++++++

N.M 様、このたびは「お試しセット」とその後の化粧水、美容液の現品
ご購入、本当に有難うございました!

化粧品関係のお仕事をされたこともあるお客様に 当社の化粧品を高く評価して
いただいて、本当に嬉しいです。

今まで健康だったお肌の方が いきなり肌荒れしてしまったり 使っていた化粧品が
合わなくなってしまったことがきっかけで、Global Beautyのスキンケアを
お買い上げ頂いたお客様、当店でも何名かいらっしゃいました。

皮膚や髪、爪 はある意味、内蔵やストレス、ホルモン、栄養バランス、免疫などが 
健康な状態にあるかどうかを知る指標になるものと思います。

もちろん、どんなに良い化粧品、刺激のない化粧品をお使いであっても、身体や
心の状態が健康でなければ お肌にもその影響が現れるものですから、
どんな化粧品を使うか ということと同じくらい、食事や睡眠、ストレスをためない
ことにも 心がけたいですよね。

N.M 様、末永く Global Beautyの化粧品をお使い頂ければ、と思います。
嬉しいご感想を有難うございました!

今後ともよろしくお願いいたします。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

お金が欲しい原発地元自治体の苦悩

先日、朝のテレビ番組で、今建設中の青森県、大間の原発のことを報道していました。

大間といえば、マグロの1本釣りで有名なところですが、地元の漁民も含め、
町民は 概ね原発には賛成のようですね。

漁協は150億円の漁業補償をもらったというのがあるので、漁民は 内心は
反対でも テレビカメラの前でそれが言えない様子でした。

また、原発の建設が始まるだけでも 数千人単位で建設作業員がやってきますし、
それで民宿や旅館がうるおい、商店にもお金が落ちていたということです。
しかし 福島の原発事故が起こって一時的に建設が止まっていたから、それが
大打撃だった・・・と、地元の方はインタビューに答えています。

また、大間町の町議会議員は泣きながら取材に応じ、「マグロだけでは町の経済が
成り立たない。安全確認をしっかりやって原発は進めて欲しい。」と。

たしかに、大企業の工場等もなく、これといった大きな税収のない自治体にとって、
原発の建設によって入ってくる税収や、原発の建設や定期点検によって人が集まって
きた結果 落ちてくるお金って、魅力的なのでしょう。

しかし、厳しい言い方かもしれませんが、そもそも原発がないと 今後 財政が
成り立たないような自治体なら、合併するなり、他の市町村に吸収されるなり、 
するべきではないでしょうか。

原発無しだと今後やっていけないような自治体なら、他の市町村と合併して 
議員の数と公務員の数を減らし、行政をスリム化したほうがいい。

町議会議員が 涙で声を詰まらせながら 原発の必要性を訴える、というところに 
私は どうも 違和感を感じます。

だって 日本は 今後 どんどん人口が減少していくのですよ。
限界集落が日本全国のあちこちで できるのに、今の都道府県、市町村 の
行政区分のままで良いわけがないでしょう。

「道州制」をやるべきだと私は思います。

大阪の橋下知事が 鳥取県の県議会議員の数を「6人でいい。」と言って、
物議をかもしましたが、「6人」は さすがに誇張があったにしても、
鳥取県は 日本で一番人口の少ない都道府県なのですから、大幅に削減すべきと
いうことで、そこまで非難されるべき発言ではない・・・と私は思います。

日本は 狭い国土に (人が居住できないところ以外は)人が住んでいない地域など
ほとんどない・・・というくらいに どこにでも集落があって 人が住んでいます。

しかし、海外に行ってみると そんな国は珍しいのだと気が付きます。
一昨年 ニュージーランドをひとりで旅したのですが、国土の面積は 日本の7割くらい。
そこに427万人の人口しか、いないのですから、車で大きな都市からちょっと離れると、
もう 集落は 何十キロ~百キロおきくらいに 小さな町がいくつかあるだけなのです。
大学の数も8つの国立大学と私立大学が1つあるだけだそうで、驚きました。

日本の人口は1億2000万人もいますが、今後減っていきますから、人が居住できる
環境であっても 居住していない地域 というのが どんどん出てくるでしょう。

道州制にして 公務員数も地方議員の数も減らし、行政もスリム化していかなければ、 
今の都道府県、地方自治体の枠そのままで 自治体が独自で、または国からの補助金で
予算を確保し執行していくのは どう考えても無理なのではないでしょうか。

原発事故直後に雑草から高濃度の放射能

また、今頃になって 政府が こんな深刻なことを発表してきましたよ。

福島市などの雑草から高濃度放射能 原発事故直後

雑草から1キログラム当たり30万~135万ベクレルと非常に高い放射能を
検出しながら、発表していなかった・・・って、なんという酷い話でしょうか!

福島市は今でも避難指示の区域ではないですよね。
放射性物質が降り積もった野菜から食事などで内部被曝してしまった方が 
ずいぶんいらっしゃるのでは・・・。

また、3/15から4月の上旬に 福島県から関東にかけて 「黄色い雨」が降ったと
いうことが あちらこちらのブログに書かれています。

この黄色い雨の正体は「花粉」だと気象庁は言っているようですが、
チェルノブイリ事故の後にも黄色い雨が降っているそうで、本当のところは 
放射性物質も高濃度に含んだ雨ではないでしょうか・・・?

また、政治家としては風見鶏的で評価できない人ですが、民主党の原口一博氏の
下記の発言も気になります。(2011.6.2民主党代議士会での発言)

「福島での線量 発表とは3桁違う。すぐに子供を避難させましょう。」
「東電の放射能測定値は、数値が発表より三桁多い。」

氏の発言が事実ならば、原発事故以来、東電と政府が行ってきた発表は
全く信用できないということですし、いったい何なのでしょう?

パニックを恐れて 情報を隠蔽してきた日本政府と官僚、東電。

でも、本当は パニックを起こして逃げるべき人が 何十万人もいたのです。

これは 時間をかけた殺人行為に等しいと思います。

年間限度量を超えてしまった作業員

2名とも東京電力の社員の方のようですが、この原発事故の際、上限が引き上げ
られた年間限度量の250ミリシーベルトを超えて被曝したことが確実になったことが
明らかになりましたね。

福島第1原発:東電2社員の被ばく、年間上限超え確実

私が気になるのは おふたりとも東電の社員ということで、社員ではない「協力会社」と
呼ばれている下請けの方達の線量を 管理を確実に行い、ホールボディカウンターで
検査したりしているのか、と いうことです。

おふたりは中央制御室におられて、マスクも着用していたけど、マスクの着用が不十分で、
高濃度の放射性物質を含むちりなどを吸って内部被曝してしまった・・・との報道の
ようです。
しかし、室内の中央制御室ではなく外におられた方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そのような作業をされている作業員の方の検査を東電がきちんと行っているのか。

週刊ダイヤモンド5/21号で、原発特集があったのですが、その中に記述されていたことで、

「2009年度のデータによると、作業員全体の年間被曝線量は、人数に違いはあるが
電力社員の3.13ミリシーベルト に対し、 下請け企業・協力企業は78.95ミリシーベルト
とケタ違いに高い。また、1人当たりで見ても年間15~20ミリシーベルト被曝した人が
258人いるにもかかわらず、電力会社社員は一人もいなかった。」

とあります。

また、協力会社元作業員の証言で、
「オレの放射線管理手帳は元請け会社が管理していたから手元になかった。
要するに、下請けの作業員はどれだけ放射線食ったかなんて知らなくていいって
ことだよ。」
というのも記事にあります。

労働組合がうるさいでしょうから、東電は 社員の被曝は きちんとチェックしている
でしょうが、下請け作業員の被曝をチェックしていないのでは・・・と、この
記事を読んで思いました。

6/4には1号機で4シーベルト/毎時 という線量が計測されています。
これは1時間そこにいたら、半数の方が死んでしまうというレベルの線量ですよね。

1号機内で4000ミリ・シーベルト

東電は この高い線量のところで作業することはないので問題ない、と
言っているようですが、今後 限度を超えて被曝する作業員が何人も出てきて、
作業員の数が足りなくなる恐れはないのでしょうか・・・。

老朽化して危険!九州電力の玄海原発

全国にある 今稼働中の原発の中で 危険なのは どこか。

地震や津波が襲ってくる自然災害の危険性というよりは 設備の老朽化という点で
危険なのが 佐賀県にある玄海原発ではないでしょうか。

現在稼動している玄海原発の1号機は1975年に運転を開始し、現在稼動中の
日本の原発の中では2番目に古いのですが、この1号機の圧力容器、中性子の照射を
受け続けてもろくなる「脆化(ぜいか)」が かなり進んでいるらしいのです。

22年前の「朝まで生テレビ」で広瀬隆さんが このことを指摘されていましたが、
原発の圧力容器の「脆性遷移温度」というのが 運転を続けると だんだん高くなって
いって、これが高くなるということは 定期点検や地震などで原子炉を止めて冷却に
入ったときに、その温度を横切ると、破損の恐れがあるのです。

玄海原発1号機の場合は 脆性遷移温度は76年、80年、93年に測定し、
それぞれ35度、37度、56度だったそうです。

ところが、09年には98度と大幅に危険な領域に入ったとされる93度を超え、
98度まで至っているとのこと。

専門家は「危険な状態で廃炉にすべきだ」と指摘しているのに、九電は
「安全性に問題はない」と言っているそうですね。

これはかなり心配です。

玄海原発、想定以上の劣化か 専門家指摘「廃炉に」

玄海原発対策住民会議が学習会 1号機の脆化指摘

また、玄海原発は 日本で最初にプルサーマル発電を始めたところです。
(現在定期点検中の3号機)
不思議なことに 地元でも ほとんど報道すらされていませんでしたが、
その3号機で2010年12月に放射能漏れも起こしています。

玄海原発プルサーマル停止へ、ヨウ素濃度上昇で

上記の記事では 「ヨウ素濃度は平常時の約4倍」と、大したことがないかのように
書かれていますが、このとき 西日本各地で平常値の数百倍以上という極めて高い
数値の放射能が検出されているというブログでの情報も何件かあります。

「報道による公表値は4倍になっているが、玄海から数百キロ以上離れた宇和島市など
で500倍の値が観測されている。時間帯は午前3時~午前中、およそ500倍という
値は数分程度で、その後暫減したようだが、影響は昼頃まで続いた。」と。
「レベル5」クラスの放射能漏れだったとの記述まであります。

レベル5 といったら、スリーマイル事故と同等ということですよ。
本当ならば 驚きの話ですし、これが大きなニュースになっていないことに恐ろしさを
感じます。

気になる方は 「玄海原発 放射能漏れ」というキーワードで検索してみてください。

明らかな脆化が見つかっているのに「安全」と言い張って今も運転を続けている玄海
原発1号機、福岡県民としては 広瀬隆さんが22年前にテレビで指摘されていたような
ことにならないことを ただただ祈るのみです。

放射能ガレキと汚泥をどうするか。

全国の東北、関東を中心とした全国の自治体が 放射能を出すガレキと汚泥の
処理に困っているようですね。

テレビで報道していましたが、下水処理場で水処理を行った後に出る「汚泥」に
放射性物質が混ざっており、その汚泥を焼却したら 当たり前ですが 濃縮されて
濃度が高くなったそうです。

通常は業者に引き取られて セメントやレンガという形で生まれ変わる汚泥を 
業者も引き取ることができず、放射能汚泥の行き場がなくなっているのだとか。

放射能を出す汚泥の処理について、行政からは 何の指示も来ないらしく、
各地方自治体も頭を悩ませているようで、土嚢袋に入れて、積み上げて保管している
とのこと。

また、福島県沿岸部の津波で流された地域にあるガレキの処理は いったい
どうするのでしょう。
これも行き場がないのではないでしょうか。

福島県沿岸部でがれき処理が再開

気になるのは 政府が この大量の放射能汚泥やガレキの処理に困って、
10μSv/年(0.001μSv/時)という現在の「放射性廃棄物」の基準を
緩めてしまわないか・・・ということです。

これを 緩和するようなことになると、1992年に台湾で発覚した、マンションの
鉄筋にコバルトが誤って混入した問題と同じような問題になりますよ。

この台湾での事件では 1500世帯が長期間被ばくし、ガンなどの健康被害が
多数確認されたそうです。

下記の記事をご覧下さい。

東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で
同17万ベクレルを検出。
都内の震災後の汚泥総量、約21万トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンが
セメントや建築資材としてすでに流通した・・・とあります。

恐ろしいことです。

やはり後手に回った放射能汚泥

10万年後の安全を誰が保障する?

放射性廃棄物をどうやって最終処分するか、日本では まだ「地層処分」できそうな
ところなど、この先もずっと見つからないと思いますが、世界中で唯一、
フィンランドでは 地下の処分場が建設途中のところがありました。

オルキルオト島というところにあります。
フィンランド語で「オンカロ」という名前ですが、これは「隠し場所」という意味だ
そうです。

原子力発電を始めたとき、世界中の原子力に関る科学者達は 核廃棄物の最終処分法に
ついては 科学技術の発達によって、いずれ解決するだろう・・・と踏んでいたらしい
のです。

人体に害のない元素にまで早く分解できるのではないか、とか、ロケットで打ち
上げる とか、海底に埋める など、様々検討されたらしいですが、どれも無理だと
いうことが分かりました。

今、世界中には 全体で25~30万トン程度、放射性廃棄物があると言われています。

それを地下深くに「10万年」埋めれば 放射性廃棄物が人体への危険性を持たなくなる
だろうと・・・。

10万年ですよ!10万年。
10万年後に 果たして地球はあるのか、人類は絶滅しないで残っているのか・・・。

今から10万年前 といえば なんと ネアンデルタール人の時代までさかのぼります。

それだけ気の遠くなるような年月、放射性廃棄物の危険性があるのです。

今から10万年後の人たちにまで、「ここは危ないですよ。近づいたり掘り起こしたり
しないでください」って、オンカロの 管理者は 代々、伝え続けられるのでしょうか。

現実的には たった「100年」でも安全に保管するのは難しいでしょう・・・と、先日の
NHKの番組では言っていました。

この100年間を見ただけでも、2度の大きな世界大戦があったからです。

それだけ、はるか後世の人たちにまで 危険を負わせる放射性廃棄物。

こんなものを 今生きている私たちのエゴの為に 出し続け、増やし続けて良いの
でしょうか・・・? 

累積線量が20mSvを超えてしまった飯舘村

福島県の飯舘村の 5/23~5/30時点での累積線量が20ミリシーベルトを超えている
そうですね。

5/23から という報道が そもそもおかしいと私は思いました。

福島第一原発から 最も高濃度の放射能が ばらまかれた時期が 3/12~18 であり、
文部科学省のホームページでは 3/18午前9時以前の全国各地の線量が非公開 に
なっているのですよね。
測定していないから非公開なのか、それとも測っていてそれを隠していたのか。
そこのところをはっきりしていただきたい。

定時降下物の調査結果
全国の放射性物質降下量(Googleスプレッドシート)

飯舘村については メルトダウンが起きた5/12~22までの線量 だけでも相当な
ものになりそうですが、それが不明で それ以降5/23からだけでも 20ミリシーベルトを
超えてしまった、ということです。

これは すごい線量だと思います。

年間20ミリシーベルトは 原発などで作業する作業員が 白血病になったときに
労災認定されるレベルです。

また、以前書きましたが 文部科学省が公表しているデータによれば、
「放射線管理区域内」で仕事をする「放射線業務従事者」でさえ、従事者の99%以上は
年間「5ミリシーベルト」以下の被ばく量であったことからも この数値の異常さが
分かります。

放射線業務従事者の被曝線量(平成21年度)


飯舘村には まだ約1,400名ほどの住民が残っているそうですね。

その中には 子供や、30歳以下の若い方も おられるのではないでしょうか。

政府のずさんな対応によって、一番逃げていなければいけなかった危ない時期を
逃げられなかった福島県の人たち・・・。

もう遅いくらい ある程度の被曝をしてしまっているのかもしれませんが、
でも、この事故が収束していない限り、今後もだらだらと海や空気中に 放射性物質を
漏らし続けるわけですから、せめて 子供達や若い方達だけでも 早く避難して
いただきたいです。

「お試しセット」をご使用されたお客様からのご感想(22)

「お試しセット」をご購入頂き、その後Global Beautyのスキンケア3点セットを
ご購入いただいたお客様よりご感想を頂戴しました。

ご本人様の了解を得て、こちらにご紹介させていただきます。

+++++++

先日は最短にてに製品をお届けいただき
ありがとうございました。
とても助かりました。

早速、使用させていただきましたので、
製品の感想を以下に記載いたします。

1.グローバルビューティー マイルドソープ 

香りに敏感な私には無香で嬉しいです。
また、泡立ちがとてもよくクリームのような泡ができるので、洗っていて気持ちが
いいです。
洗顔後も突っ張り感は全くありませんが、さっぱり汚れを落としてくれている感じで
とても好きです。
これは全身(体・顔・髪)にも使えるのでしょうか?

2.グローバルビューティー スキンローション (化粧水)

香りに敏感な私には無香で嬉しいです。
とてもさっぱりした化粧水ですが、乾燥しないので潤っている感じがします。
いままではとろみのある化粧水を使用していて、そのほうが保湿力があると思って
いましたが、そうでもないんですね。
また、保湿力があれば、さっぱりした化粧水のほうが使用感は好きなので嬉しいです。
ただ、肌に浸透するのに少し時間がかかる気がします。
あと、スプレータイプだと、ばしゃばしゃつける感じができないので、一回の使用量が
難しいです。

3.グローバルビューティー ボタニカルエマルジョン (美容液)

香りが気になるとおっしゃる方がいるようですが、私は全く気になりませんでした。
むしろきつい香料のほうが気になります。
化粧水がさっぱりなので、クリームに近いこの美容液はしっとり保湿してくれていいです。
化粧水の後、これ一本だけで本当にいいのかな?と思うのですが、翌朝の肌は乾燥して
いないので十分なんだなと思いました。
お試しサイズの容器だと出しにくかったのですが、レギュラーサイズだとそのような
ことはないのでしょうか?

K.S 様  埼玉県 女性

+++++++

K.S 様、このたびは お試しセットとその後の3点セットの現品のご注文、
誠に有難うございました!

石けんはもちろん全身にお使いいただけます。
実際ボディ洗浄や洗髪にお使い頂いているお客様もいらっしゃいます。
背中のニキビが治った、とか、頭皮がさっぱりする というお声をいただいて
おります。

洗髪にお使い頂く際には 泡が完全に消えるまで、しっかりすすぎを行ってください。 
その後、クエン酸や酢を 洗面器のお湯に溶かしたもので酸性リンスをされると 
髪のキシミ感が軽減します。

化粧水のお肌への浸透の件ですが、当社の化粧水は エタノールが入っていない
(成分表示にはエタノールが表示されていますが、植物エキスを抽出するときの
溶媒に使っているのみです。)ので、浸透が少し遅く感じるのだと思います。

エタノール入りの通常の化粧水は 肌に広げた直後からどんどん揮発しているので、
浸透が早いような錯覚になりますが、実際はエタノールが蒸発しているだけです。

化粧水の現品のほうは スプレーの容器になります。
水のようにサラサラした化粧水なので、スプレーのほうが液が垂れにくく
使いやすい方が多いのではないかと思いますが、中には 直接手のひらに取って
からつけたい・・・というお客様もいらっしゃいますね。
そのような方は 手のひらの上にスプレーしてそれをお肌につけたり、コットンに
スプレーしてつけたりされているようです。

それと、「ボタニカルエマルジョン」のお試しサイズの容器から中身が出にくくて
申し訳ございません。

現品のほうは エアレスボトル といって、プッシュするたびに容器の底が上がって
いくタイプのボトルを使用しております。
トロミのある乳液でも 最後まで キレイにお使い頂けますし、空気の逆流が
ないので、空気中からの雑菌のボトル内への混入も防げるものとなっております


その後、K.S 様 からは

+++++++

質問させていただきました件、ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
ますます御社製品を安心して使用できる思いました。

ここ数カ月、肌の調子が悪くいろんなスキンケアを試してみましたが、御社の製品は
シンプルで一番肌にあい、使い心地がとてもよかったです。

私は肌が弱く、すぐ湿疹ができてしまうので、なかなか自分に合ったスキンケアを
探すのが大変なのですが、御社製品は問題なく使用できました。
湿疹していた肌も薬を塗らずに済むようになりました。

こんなシンプルなスキンケアで肌の調子がよくなるなんて正直驚きました。
また、価格もお財布に優しくて嬉しいです♪
まだお試しサイズの使用なので、使い続けてみた後の感想もご連絡させていただき
たいと思います。

+++++++


というメールを頂戴しました。

対応が丁寧と誉めていただいたこと、シンプルでお財布にも優しいスキンケア、と
評価していただけて光栄です。

また、何より嬉しかったのは お肌が弱く湿疹が出来やすいというK.S 様の
お肌が改善したというご報告をいただいたことです。

当社のシンプルなスキンケアを長く ご愛用いただければ嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

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