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2011-05

世界中が放射性廃棄物の処理で困っている。

仮に 事故がなく安全に運転を続けたとしても、必ず発生する原発の一番の問題、
それは「トイレのないマンション」と呼ばれる放射性廃棄物の問題ですよね。

平井憲夫さんのホームページにも書かれていますが、昔はドラム缶に
詰めた放射性廃棄物を 海へ捨てていました。

これは日本だけの話ではなく、IAEAの発表によると 50年間の間に様々な国が
10万トン以上の放射性廃棄物を海洋投棄してきたそうです。

最も多く放射性廃棄物を海洋投棄した国はイギリス。
なんと 全体の80%を占めているそうです。
2番目が 意外や意外、海を持たない国、スイスだそうです。

その無造作にドラム缶に詰めて捨てられた放射性廃棄物が 海の中で どのような
ことになっているか・・・。

先日 NHKのBSで放送されていましたよ。
ダイバーが潜って撮影していましたが、ドラム缶は破れ、中身は漏れ出し、
それがどこいったか分からない状態になっている廃棄物が写っていました。

海藻や生物の中に取り込まれてしまったのを、知らない間に それを世界中の
人たちが海産物として食べてきたのです。

国際条約によって、海洋投棄が禁止されたのが93年のことです。

しかし、これには しっかり抜け道がありました。
禁止されたのは 船の上からの投棄に対して だけだったのです。

ですから、核燃料再処理施設から なが~く海にパイプを延ばして 投棄するのは
今でも 違法ではないのですよね。

だから、青森県にある六ヶ所村の再処理施設でも そのようなことがされています。
日本の場合、それぞれの原発から出す放射性物質の量には 規制がかかっていますが、
六ヶ所村にはその規制がない。
法で規制できないほど多量の放射性物質を排出しているからだそうなんですよ。

六ヶ所村は 日本中の原発が1年間で出すのとほぼ同量の放射能を なんと一日で
排出しているのです。

このようなことを 地上波のテレビで 全く報道しないですよね。

下記の文書を見てみてください。
東北や北海道にお住まいの方には 衝撃的すぎる内容ではないでしょうか。

http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/rokkasho_series3.pdf
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