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2011-05

メチャクチャすぎる子供の被曝許容量

昨日のブログに書いた子供の被曝許容量20ミリシーベルト/年 という数字、
政府は「原子力安全委員会」が決めたことを尊重した・・・と言っていますが、
その原子力安全委員会が20ミリシーベルトの数字を決定するのに、会議すら開いて
おらず、議事録も残っていないことが明らかになりました。

審議2時間で「妥当」判断 原子力安全委、学校基準で

上記リンク先の記事の中で「年間20ミリシーベルトとした根拠について
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に準拠した」とありますが、
そのICRPの基準は 「非常事態収束後」の基準、参考レベルの1~20ミリ
シーベルト(18歳以上)というのがあり、その上限を日本政府が採用したのだそうで。

年20ミリシーベルトは、原発労働者が白血病を発症し労災認定を受けている線量
に匹敵するもので、このような基準を子供に適用する・・・というのは
とても許すことができません。

ちなみに、原子力安全委員のメンバーは下記です。
原子力安全委員会委員

この方達、短いときには 1回たった10分の会議に出席するだけで年間1650万円の
報酬をもらっておられます。

班目さんは 3/12に菅総理が上空からヘリ視察を行ったときに総理に同行し、
「水素爆発は起きない」と説明した方ですよ。
こんな甘い想定しかできなかった方が 本当に原子力の専門家なのでしょうか。
初動ミスで深刻化か 首相の現地視察を優先

とにかく、今の政府、原子力安全委員、官庁(文部科学省、経済産業省)のやっている
ことは 如何に 金銭補償を少なくするか、パニックを起こさないようにするか、
ということだけを重視しているように 思えてなりません。

郡山市が独自の判断で行った土壌の入れ替えなんて、はがした土壌の置き場がなく
校庭の隅にブルーシートをかぶせて置いているようですが、ニュースにあったように
土壌を数センチ剥がすだけで放射線量ががずいぶん減ったのでしたら、
本来、政府や官庁がバックアップしてこのようなことはやるべきでしょう。

それを「冷静な対応を」なんて 自制を促すなんて、絶対におかしい。

そんなことを言うのであれば、大臣や官僚達、全員 自ら、自分の子供を福島県の
基準値ギリギリの3.8マイクロシーベルト/h辺りの 数値を示している学校に
直ちに転校させるべきでしょう。国会も福島県で開くべき。

枝野官房長官、東電の清水社長の奥さんやお子さんは すでにシンガポールに避難して
いるらしいじゃないですか。

福島県にいる警察や消防、ボランティアや医療スタッフよりも 高性能のマスクをつけ、
着膨れした重装備の防護服姿で、たった5分しか福島県の被災地を視察しなかった官房
長官が「直ちに健康に影響はない」と何百回言っても、何の説得力もありませんね!
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