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2011-02

電子書籍「自炊」代行業者に出版協会が圧力

手元にある本や買った本を業者に送ったら1冊100円前後で本の裁断からスキャンまで
やってくれる電子書籍の「自炊」業者、全国でかなり増えていて、60社ほどもある
そうですが、その「自炊」代行業者に日本書籍出版協会(書協)が警告文を送る方針 
とのニュースがありました。

電子書籍化「自炊」代行業者に、書協が警告へ

私個人的には 家にある本をそういった業者に送って電子書籍化し、本棚が空くと
いいな・・・と思っていたので、なんだか 今後の動向が気になります。

「著作権法違反」って、言っても 自分でお金を出して買った本ですよね。
それを他人が裁断して電子化することで 「複製者と使用者が違う」からって
ちょっと器が小さすぎやしませんかぁ?出版協会って。

作家の誰だったか、忘れてしまいましたが、図書館での無料での本の貸し出しにも
印税収入が入らないから、と異議を唱えている人がいらっしゃいますよね。

作家や出版社にとって、印税収入や著作権が大事なことは分かりますが、
こう電子書籍や図書館での無料貸し出しに 難癖つけようとするのは かえって国民の
「読書離れ」を招くことにつながると私は思いますよ。

実際、私なんかは 読む本の95%くらいは 図書館で無料で調達します。
1回読めばOKで、手元に置いておく必要がない、というものが多いからです。

それなのに、図書館まで もし規制されて「無料」じゃなくなったりしたら、
私は 小説やノンフィクションなどの本は ほとんど読まないと思う。
読むとしても著作権が切れた無料の「青空文庫」くらいでしょうか。

スマートフォンやタブレット端末の普及に伴って、電子書籍化の流れは今後も止まら
ないと思うし、ipadやsonyのリーダーなんか、操作も簡単だし、老眼で紙の文字が
読み辛くなった年配の方が 恩恵を受けているところも大きいと思う。

著作権に対する監視や圧力を強めすぎて、読書離れを招かないように 出版協会や
作家は 是非考えてほしいものです。
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木村秋則さんのリンゴ

NHKの番組を見て、青森県のリンゴ農家、木村秋則さんのことを知り、木村さんの
本を読んでみたいと思っていました。
それで読んだ本がこれです。

木村さんのリンゴ 奇跡のひみつ

このブログでは 以前「エンドファイト」は日本の農業にとって期待の星では。
いう記事で、木村さんのことをちらっとご紹介しています。
ご存知ない方は そちらをご覧下さい。

無農薬で栽培することが不可能といわれてきたリンゴ。
通常13回もの農薬散布をするそうです。

青森でリンゴの売上は 2,000億円なのに、そのうち農薬に使われるのがなんと
1,200億円だそうで、そんな状況で 採算の取れる農業ができるわけない・・・と
ありますが、まさしくその通りで、驚きですよね。

木村さんも最初は 農協の指導に従い、というよりも それより多めに農薬を散布
していたのだそうですが、農薬を散布した後の 皮膚や体調の異変には 奥様が
特に深刻に悩まされたらしいです。

これはリンゴ農家のほとんど全てが 農薬散布でそのような状況に悩まされているにも
関らず、それをやらないと 病害虫だらけになってしまい、リンゴが収穫できないので、
仕方なく農薬を散布しているのだとか。

木村さんは 13回を6回に、次の年は3回に、1回に、と年々農薬の散布の回数を
減らしていき、ついに農薬散布ゼロを実行する。

その結果、1回でも農薬散布していたときには実っていたリンゴが全く実らなくなる。

木村さんが凄いのはここからです。
長距離トラックの運転手をしながら(普通免許しか持っていなくて、なんと無免許状態
だった)月3,000円の生活費で、野草を食べながら家族5人で生活。
「かまどけし(破産者)」と、親戚や近所の人に揶揄されていたそうです。

木村さんは 昆虫学者も顔負けなくらい、細かく虫の行動を観察し、木を観察し、
土を観察し、試行錯誤を繰り返し、それでもリンゴは取れない。

ついには 自殺を考え、ロープを片手に、岩木山の中に入っていき 山の中で見つけた
1本の「リンゴ」の木。(実はこれが単なる見間違いで、リンゴではなく、どんぐり
だった)

「どうして何も手入れをされていない山の中でリンゴの木が育っているのだろう。」と
思い、木村さんは土を触ってみる。
ふかふかな、柔らかく、いいにおいのする土。
この土だ! この土を畑で再現すればいいんだ。 と開眼します。

それから 雑草を刈ることをやめ、思いつくこと、やれることは全てやったのに、
それでもリンゴが取れなかったとき、木村さんは 木に話しかけます。
「頼むよ、1個でいいから実をならせておくれよ。」
木村さんの思いとはうらはらに、それでも木はどんどん弱っていく。

しまいには 「花も実もつけなくていいから、どうか枯れないでおくれ。」
と1本1本に声をかけたそう。

すると無農薬栽培を始めて11年目に奇跡が起きました。
畑一面のリンゴに 真っ白なリンゴの花が咲いたのです。

不思議なことに 木村さんが 声を聞かれるのが恥ずかしくて声をかけられなかった、
隣の畑との境にある、82本の木だけは枯れてしまったそうです。

木村さんは言います。全てのものに魂がある、と。
植物や動物だけでなく、椅子や機械といった物にも。

食は命の移し変えなので、私達は 他の命によって支えられて生きている・・・という
感謝の思いを持って、動物とも植物とも関っていかなければならない。
それが「いただきます」という言葉である。

と、本には書いてあります。

この本は 木村さんご自身が書かれたものではなく、木村さんへの取材を元に
ライターの方が書かれた本ですが、たくさんの心温まるエピソードを織り交ぜて、
木村さんの農業への思いを知ることができました。

今、講演などで全国でひっぱりだこ、海外からも注目されている木村秋則さんですが、
まさに「芸術」だと言っている無農薬農業への取り組みで得た貴重な経験、
昆虫学者や植物学者も顔負けではないかと思うほどの奥深い知識、それらを
学んで実践する、若い農業従事者が たくさん出てきて欲しい・・・そう思います。

大人のニキビについて

皆さんの中には 「大人のニキビ」に悩んでいらっしゃる方も多いのではないで
しょうか。

思春期のニキビが油っぽい「Tゾーン」に出来やすいのに対し、大人のニキビは
あごや口の周りに出来やすいようですね。

どちらも皮脂が毛孔に詰まってしまうことが原因となっていますが、皮脂が多い人が
できやすい思春期ニキビと違い、大人ニキビは 「乾燥肌」や「敏感肌」だと
自覚している人も多いということが特徴となっています。

実際、お肌が乾燥しているのにニキビが出来やすいという方を詳しく調べてみると、
細胞間脂質のセラミド量は少なく、また、お肌の水分量も少ない人が多いのです。

厄介なのが 大人のニキビの原因は とても複雑なところですね。

一番に挙げられるのが ストレス や 睡眠不足、偏った食生活、ホルモンバランス
などです。

月経の前は プロゲステロンの影響でニキビが出来やすくなりますし、ストレスでは
副腎皮質ホルモン、男性ホルモンの分泌が高まり、それによってニキビが出来やすく
なってしまいます。

対処法としては ストレスの原因になるものを 取り除ければ 一番良いのでしょう
けど、それができなくても 栄養バランスの偏りや便秘を改善することだったら、
心がけ次第で出来そうですよね。

スキンケアでは肌を刺激しない「マイルドな洗顔」と「保湿」を重視してください。
Global Beautyの「スキンローション」のような弱酸性の化粧水でたっぷりと保湿し、
「ボタニカルエマルジョン」に含まれているセラミドもニキビ改善につながります。

あと、ニキビが出来ても それを気にしすぎないことですね。
変にコンシーラーやファンデーションを厚塗りしてメイクで隠そうとして、
余計に悪化させてしまう方がいます。

私も 甘いものが好きなせいか、ボツッと大きなニキビが 突然あごに出来る
ことがありますが、今は ファンデーションで隠すこともしないし、紫外線だけは
気をつけたほうが良いのですが、できるだけ患部を指で触らないようにして、
保湿に気をつけた通常のスキンケアを行っているうちに いつの間にか
ニキビが小さくなっています。

食事の面で意識して摂りたいのは ビタミンB群です。
脂質の代謝に関る重要なビタミンですから、普段の食事で ちゃんと摂れている
自信のない方には サプリメントで補うのも 良い方法と思います。


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雇用状況が深刻

雇用情勢がますます深刻さを増しているようですね。

失業率は5.1%ですが、15~24歳の若年層にいたっては9.4%。

「完全失業者」334万人のうち、期間1年以上の長期失業者は前年比26万人増の121万人と
過去最多になったそうです。

「完全失業者」とは 「家事手伝い」をしている女性や、1週間のうち1日でも
バイトした人、ニートのように求職意欲を失ったり、仕事に就くのを諦めた人、
雇用調整助成金で企業内失業となっている人は含まれませんから、実際の失業者は
もっともっと多いはずです。

日本は 外国のように「暴動」にならないですが、ここまで雇用情勢が悪化すると、
犯罪が多発しそうで怖いです。

今の状態は 求人がない・・・というよりは 「雇用のミスマッチ」が起こっている
状況だと私は思います。

看護師、介護や警備の仕事、サービス業については慢性的に人手不足の状況ですよね。

実際 以前テレビでやっていましたが、介護や農業など、1週間も経たないうちに
仕事の辛さに逃げ出す人が多いと。
だから その農家では 中国人を雇っていました。
そういえば コンビニのバイトも 最近 中国人がすごく多いですよね。

この雇用のミスマッチをどうやって改善するか・・・それを政府は必死になって
やってほしいです。

私の個人的な提案としては 法人税減税には反対。
法人税を減らしたところで、雇用拡大には絶対につながりません。
むしろ対前年比で、「役員以外の人件費」を増やした会社の税率を優遇するように
すればいいと思う。

今 新卒者の就職を応援するという政策で「新卒者応援プロジェクト」とやらを
やっていて、高校や大学を卒業して就職が決まっていない人が半年間にわたって
1日7,000円 貰え、 研修生を受け入れる企業にも1人当り1日3,000円が支給される
制度がありますが、そんなバラマキは まさに「愚の骨頂」ではないか。

だって企業は未就職者をあくまで「研修生」として受け入れるだけで、その後の雇用に
ついては全く約束されていないのだから、全く「雇用拡大」にはなりませんよね。
中には助成金欲しさに研修生を受け入れる企業だって出ていそうだし。

それと、 今現在行っている 「教育訓練給付制度」も全くの無駄。
半年間で取得できるような事務系などの資格を取ったところで、その資格を使った
求人のほうが ほとんど無い状況ですよね。 
この制度では 半年間の教育訓練にかかる費用プラス、生活費として10万円を
支給しているようですが、税金の無駄にしかなっていません。

そんなところにお金を使うくらいなら 公共事業も減って過剰になっている
建設業や製造業が 新たに農業や林業に参入しやすくするなど、人が余って
過剰になっている業種から人材不足になっている業種への「転換」を思い切って
やろうとする企業を 積極的に支援するような政策をすべきでしょう。

とにかく、自民党、民主党がやっていることは バラマキ政策ばかり。
もっと有意義な雇用刺激策、景気刺激策を 立案できる政治家はいないのか・・・と、
情けなくなりますね。

ニュージーランドで大地震

ニュージーランドの地震、テレビで報道されている映像を見ると、ひどい状況ですね。

日本人も含め、今がれきの下にいらっしゃる方々が どうか 一刻も早く、救助され
ますように・・・。

ニュージーランドのクライストチャーチ、私も 今の会社を立ち上げる直前に、
ひとり旅をして、5日間ほど滞在し、大好きになった場所だったので、
ちょっとショックでした。

歴史を感じさせるような石づくりの古い建物がたくさんあって、緑も多くて
美しい街だと思います。
日本人も多く住んでいるし、私が行った一昨年の時点では 中国や韓国の方の
姿が 日本人以上に目立ちました。

レンガや石づくりの建物、ゴシック様式ですごく綺麗なのですけど、地震に
モロイというのが 今回の地震の映像を見るとはっきり分かりますよね。

崩れてしまった街のシンボルの大聖堂、一昨年の年末に私が旅行で行ったとき
には こんな感じでした。


この大聖堂が崩れたなんて、なんだかショック・・・。

余震も今後続くでしょうし、現地にいらっしゃる方は 大きな不安を抱えた毎日では
ないでしょうか。。。
日本の救助隊も現地に到着したようですが、犠牲者の数が これ以上増えない
ことを 心から願っております。

生活保護費不正受給の実態

ご覧になられた方も多いと思いますが、先日2/16だったか、「報道ステーション」で
やっていた、生活保護費の不正受給と医療費無料を利用しての向精神薬の転売で
儲けている青年の件、そういう実態があることは 私もこのブログで再三書いて
きましたので知っていましたが、あそこまで堂々と悪びれることもなく テレビに
出ている青年を見て、本当に不快な気持ちになりましたよ。

その青年は 精神疾患を演技で偽っていることを自ら告白。

いくつかの医療機関を受診して、数種類の向精神薬を処方してもらい、それを
転売し、生活保護費不正受給で得た金と向精神薬の転売で得た金の全てを
パチンコや競馬などのギャンブルにつぎ込んでいるとのことでした。

生活保護を受けている人は年々増え、190万人を越え、200万人に迫ろうかという
勢いです。

つぎ込まれている税金は3兆円を越えています。

生活保護受給者の中に このような精神疾患や障害者を偽って不正受給している
人が いったいどのくらい いるのでしょうか?

相当な数の受給者が 昼間にパチンコやギャンブルをやっているようですが、
このような人たちは 全て 「不正受給」なのでは。

生活保護受給者の「医療費無料」というのも そろそろやめ、通常のように3割負担に
したほうがいいと思います。

そうでないと、このテレビに出ていた青年のように、不正を働く連中や それを
利用しようとする暴力団などの資金源となり、一種の「貧困ビジネス」と化しています。

生活保護は 本当に働けなくなったときの「最後のセーフティネット」であるべき 
と思いますが、一部の人たちにとっては 怠ける為や不労所得を得るための制度と
なってしまっているこの実態・・・。

国民年金よりも生活保護で貰える金額のほうが多い、というのも大いに問題があると
思います。
国民年金の給付は 「物価の下落」を理由にして どんどん減らされているのに
生活保護費は 減っていないですよね。

勤労し、納税するのは 日本国民の義務ですが、こういう不正を働く連中が多数いる
から、真面目にやっている人の勤労意欲を削ぎ、国力も低下するのだと
いうことを 政府は 本当に真剣に考えて欲しいです。

ホームページにコラム記事を追加しました。

本日 当社のホームページにコラム記事を追加しました。

是非ご覧下さい。

コラム 第6回: 角質細胞の中にある潤い成分 NMF


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日本の医療は崩壊したのか?

ちょっと衝撃的なタイトルに興味を持って、図書館で借りて読みました。

医療崩壊の真犯人

著者はかつて財務省に勤務。2004~2006年まで厚生労働省に出向し、後期高齢者医療
制度や医療費適正化計画の導入などからなる2006年度医療制度改革に関ったそうです。

日本は 平均寿命が 女性が世界第一位、男性が第三位ということから分かるように、
(ちなみに2010年度は男性は第4位。この本が出版された2009年の時点(2008年度順位)
では第三位だった)日本の医療は 依然として国際的には高い水準にあると。

ただ、救急医療の「たらい回し」などが起こっている原因は 「二次救急病院」と
呼ばれる地域の救急医療の拠点病院が どんどん救急対応をやめていき、本来
「二次救急病院」で対応しきれないような高度の医療を提供すべき「三次救急病院
(救命救急センターなど)」が 一次から二次救急の対応にまで追われていることで
あると書かれています。

一次救急・・・地域の当番医、休日夜間急患センターなど 入院の必要がないような
       軽症の患者を診るところ。
二次救急・・・地域の救急患者を受け入れる中核的病院。入院の必要がある患者を
       受け入れる病院
三次救急・・・急性心筋梗塞や脳卒中など、二次救急でも対応しきれない患者を
       受け入れる大病院

という使い分けが 本来なされるべきところ、二次救急病院が「医師不足」や
「救急対応をしても、収益に見合わない。」という理由で 救急への対応をやめる
ところが続出していることが原因であると。

救急車の出動件数のうちの半数は軽症の事例だそうで、救急車を呼ぶ私たちのほうの
モラルの問題も大いにあると書かれています。
この部分は 私も大いに同意するところですね。

医師不足を招いた原因は やはり厚生労働省にある。
1980年代以降、ずっと医師数を抑制してきたからです。
1970年代に医学部の新設ラッシュが起こり、その後1982年に医師数を抑制するよう方針が
決まり、医学部定員を削減したそうです。

不思議だなと思ったのは このとき、医師と歯科医師の人数を抑制するように方向性が
決まったようですが、この官僚主導によって、医師は大幅に不足し、なぜか歯科医師は
過剰になったことですね。

歯科医師の場合、開業する人が多いのが どうしても過剰になってしまう原因で
しょうか。
ちなみに東京都では コンビニの数より歯科医院の数のほうが多いと言われています。

医師については全体の人数が足りていない上に、外科や産科など、「訴訟リスク」が
高そうな科に 進む人が少ないのが 大いに問題ですね。
これについては産科で良い制度が導入されたそうです。

それはお産1件毎に分娩機関が三万円の掛け金を負担し、出生した赤ちゃんが補償対象と
認定された場合は その赤ちゃんに対して一時金600万円と分割金が20年にわたり、
総額2400万円、計3000万円が保証金として支払われるというものだそう。

こういった補償制度をその他の診療科にも広げるべき、と書かれていて、これは 
是非そうしてほしいと思います。

もちろん、単純ミスによるあってはならない医療事故や、明らかにずさんな方法で手術が
行われた場合はマスコミが糾弾すべきことですが、元々 助かるかどうか、分からない
ような手術での執刀医の責任を追求するようなことは、決して社会の為にならないと
思うので・・・。

このように書かれていた言葉が印象的でした。

+++++++
人間はいつか必ず死ぬということ。
医療が不確実であるということは、本来社会の共通認識であるべきだと思います。
しかし現実には ほとんどのメディアが不確実性を受け入れようとせず、一方的に
患者と医師の対立を煽ってきたところがあります。
+++++++

たしかに、その通りですよね。
訴訟リスクを恐れて研修医が進む診療科が偏在してしまうことに加え、勤務医をやめて
個人の医院を開業する医師が増えています。
これも激務を避け、リスクを避けてそのような傾向になっているのでしょうし、特に
大学病院の医師の年収は医師の中でも極端に低いですから、待遇面からも「これ以上
続けられない」という精神状況になって当然だと思います。

うだつの上がらない16人

民主党の衆議院16人が菅政権を批判して新しく会派を結成するというニュースが
ありましたね。

この16人、初めて見るような顔ぶれ、名前ばかりではなかったですか?

いずれも選挙区ではなく、「比例代表」で当選した面々です。

つまり、今 衆議院を解散されたら、民主党が大敗することが予想される次の
選挙では 落選しそうな人たちばかりだということです。

表向き、「今の菅政権は、国民との約束を果たす本来の民主党政権ではない」等と
キレイ事を言っていますが、自分の国会議員の椅子を失いそうだから、
「党内・野党」を作って必死になっているだけでしょ。

執行部を非難しつつも、民主党から離党することはない・・・と言っていますから、
単なる"根性無し"の集まりですね。

その16人だって、政権を握っている「与党」にいるわけなのだから、
「マニフェストを守る」ことをそんなに重視しているのでしたら、どうやってその
「財源」を捻出するかの、方針くらいは 発表してほしいものですね。

野党時代は 色々なデータを 官僚が隠していた部分もあったと思うので、
「ある」と思っていた財源が(与党になってみたら)無いことが分かった・・・という
ことはあるかと思います。

しかし、今は与党にいるのだから、マニフェストを100%実現するための財源が
あるか無いか、それぐらいは把握できるはずでしょ。

「小沢派」だか なんだか知りませんが、言葉だけ美字麗句を並べて「具体案」を
示さない政治家には 国民は 呆れかえっていますよ。

こういうことが ますます国民の「政治不信」や「無関心」を増やすことになって
いるのです。もう うんざりです。

「お試しセット」をご使用されたお客様からのご感想(17)

「お試しセット」をご使用されたお客様よりご感想を頂戴しました。

今回は ご家族3名様でお使い頂いたお客様のご感想です。

ご本人様の了解を得て、こちらにご紹介させていただきます。

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石鹸:泡立ちがよく使いやすい

化粧水:肌にスーッと馴染む感じがあり、保湿がある割にはべたつかず、良いかと
思います。

美容液:匂いが少々気になるが少量でもよく伸びてお得感あり



石鹸:泡立ちがとても良く、なめらかな感触で気持ち良く洗願出来ました。
洗顔後も。肌がつっぱる感じが無くて良かったです。

化粧水:サラサラしていて癖のない使い心地でした。あまり量を使わなくてもすぐに
肌が潤う感じがしました。

美容液:使い始めは液の匂いがとても気になりました。
    慣れてくるので、あまり気にはならなくなりますが、もう少し匂いのない方が
    使いやすいです。保湿はとても良かったです。冬ですが全然乾燥しませんでした。



石鹸:良く泡がたち、洗顔が楽しくなります。きちんと洗えた感じがするのに突っ張る
   感じが無かったのが良かったです。
   でも、私は小鼻と顎の部分の角質が気になりがちなので、その辺りはこの石鹸だけ
   では物足りないかな、と思いました。
   週に一回パックもした方がきちんと角質がとれる気がしました
   (でも、顔全体に対しては、とても合っている石鹸だとと思います。あまり洗顔効果が
    強すぎても、肌の柔らかい部分が心配になるので、丁度良いと思います)。

化粧水:肌にすぐ馴染み、すぐに吸い込まれて行ってしまいました。べたべたした感じが
    無く、使いやすかったです。

美容液:珍しいかと思いますが、私はこの、甘酒の様なお米っぽい匂い(?)がとても
    気に入りました。少量で、本当に肌が乾燥しなくなるので、とても良いです。
    絶対愛用します!
    気になる部分に厚く塗って美顔ローラーでマッサージもするようにしたら、
    この冬から気になりだした額の薄いしわが消えました!

全員肌が一段白く明るくなり、ハリとつやが出た気がします!早速通常サイズのものを
通販サイトさんで申し込みます。ありがとうございました、これからも頑張ってください!

F.H様 茨城県 女性

+++++++

F.H様、お試しセットでGlobal Beautyの化粧品を高評価していただき、早速 化粧品
現品のご注文を有難うございました!

ご家族3名様でお使いいただけるとは、すごく嬉しいです!

小鼻の角質取りなんですけど、以前このブログで「石けん泡パック」というのを
ご紹介しました。

裏ワザ的な石けんの使い方にはなりますが、毛穴の角栓詰まりには かなり
効果がありますよ。

下記をご参照くださいませ。
肌が強い方限定、毛穴の黒ずみ、角栓に効く「石けん泡パック」

美顔ローラーも使っていらっしゃるのですね!
私も美顔ローラー愛用者のひとりです。
「ボタニカルエマルジョン」は 何もしなくても浸透力がある美容液なのですが、
ローラーでのマッサージなど、「血行促進」させることを併用することによって、
より浸透が早まるのと、血行やリンパ液の流れも良くなるのとで、様々な
効果が出てくるんです。

中には たった1週間のお試しサイズの量程度でも小じわが薄くなった・・・という
お声も頂いており、F.H様もそのおひとりですね。本当に嬉しいです。
(もちろん、効果には個人差がございます。)

今後も小じわが気になる部分には重ねづけしてのマッサージ、是非お続けくださいね。

このたびは 嬉しいご感想、ご報告を有難うございました!

今後とも当社化粧品をよろしくお願いいたします。


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遠のいた北方領土

先日のNHKスペシャル「北方領土 解決の道はあるのか」はすごく興味深かったです。

今までのロシアと日本の関係、交渉の流れがよく分かりました。
まとめると下記のような感じです。

もともと北方領土には17,000人の日本人が暮らしていた。

日本が敗戦し、ポツダム宣言を受け入れた後、ソビエトが「日ソ中立条約」を無視して
参戦。ソビエトによって終戦後の8/28以降に占領。日本人の住民は全て追い出された。
その後、日本は「千島列島」を放棄。
ソビエトとの交渉で、択捉島とウルップ島との間に国境線を引いた。

千島列島を放棄したが、北方4島は含まれていないというのが日本の立場。
その根拠は1855年に結ばれた「日露通好条約」である。
http://www.hoppou.go.jp/gakusyu/naruhodo/manga_41.html

しかしソビエト側はこのときに 千島列島と一緒に北方4島も日本が放棄したと
都合の良いように解釈。
「北方領土がソビエトの領土になったのは日本の敗戦の結果で、日本はそれを受け
入れるべき」と主張。

転機がきたのは 1956年の「日ソ共同宣言」。
「平和条約の締結後、歯舞と色丹を日本に引き渡す」という文言が盛り込まれた。
しかし、米ソの「冷戦」が激しくなる中、30年以上、その後の交渉は進まず。

89年にはベルリンの壁崩壊、91年に ソビエト連邦崩壊。

90年代になると経済の混乱状況の中、ロシアは日本からの援助に期待するようになる。
一番交渉が上手くいきかけたのは 故・橋本龍太郎総理のとき。

エリツィンとの交渉で、日本からの多額の経済援助と引き換えに、まずは北方四島が
日本の帰属であることをはっきりさせ、その後 時間をかけて住民のロシア人を
移動させる・・・という交渉を外務省がやっていたらしい。
エリツィンは大いに興味を示して身を乗り出し、話がまとまりそうな一歩手前まで
いったが、エリツィンの側近がこれ以上は、と制止し、「ロシアに持ち帰って検討する」
ということで終わり、その後、ロシアは日本側の提案を拒否。

初めて聞いた話で興味深いな、と思ったのが、それ以前、1950年代にもロシアとの間で
まずは「2島」で決着を図ろうとしていたことです。

1950年代、ロシアは日本への返還に備え、歯舞、色丹を無人島にしようとしていたが、
冷戦のさなか、北方領土をめぐる「日ソの接近」をアメリカが嫌う。
「2島で決着した場合、アメリカは沖縄を自国の領土にすると。」と、当時の
ダレス米国務長官が日本に通告。
それで、結局 領土問題を棚上げし、1956年日ソ共同宣言に署名。
「平和条約の締結後、歯舞と色丹を日本に引き渡す」とだけ記された。

その4年後、今度は 日米安保条約が結ばれたことにソビエトが反発。
2島を引き渡すとした共同宣言の合意を無視するようになった。

これに対抗し、日本は 「まずは2島」というそれまでの考えを捨て
「あくまで四島一括返還」の原則を掲げるようになった。

次に転機が来たのはプーチン政権のとき。
プーチンも当初は日本の経済支援に期待しており、「日ソ共同宣言は議会で批准されて
おり我々にとっての義務です。私はこの難しい問題について、日本と話し合うつもり
です。」という踏み込んだ発言をしている(2001年のNHKの取材に対し)

その後、2島返還論について、日本国内で厳しい批判が巻き起こり、2002年 鈴木宗男氏
逮捕。
対ロシア外交を混乱させた、と外務省の東郷欧亜局長も免職された。
この日本側の混乱を見て、ロシアは交渉意欲をなくした。

ロシアはプーチン政権の後半、石油や天然ガスなどの資源で経済が好調になるにつれ、
北方四島を重視する政策に変わっていく。

かつては貧しかった北方領土のロシア人住民も インフラ整備などで豊かになり、
住民の考えにも変化が・・・。(貧しい時期には北方領土は日本に返したほうが
いい、という考えの住民も結構いたらしい。)

そして、日本は ご存知のように 総理大臣が短期間でコロコロ変わり外交力や
国際舞台での存在感も低下。
ロシアはメドベージェフ大統領になって、プーチンの傀儡政権だと見られることを
嫌い、自らの存在感をアピールするために、より日本を挑発するような行動に出て
いるというのが今の状況ではないでしょうか。

今考えると、ソビエトが崩壊し、経済危機の状態にあったときが一番返還に近づいた
時期だったのでしょうけど、それを逃した日本。

北方領土にかつて住んでいた日本人17,000人のうち、半分は すでに亡くなっていて、
生きている方の平均年齢は77歳を越えているそうです。

最近の日本の外交のダメダメさ加減を見るにつけ、思うのですが 
元島民の方達が 故郷へ帰れる日は 残念ながら 遠のくばかりではないでしょうか。 

怪しげな化粧品の「水」商法

アルカリイオン水だの、還元水だの、海洋深層水だの、クラスターが小さい水だの、
とにかく「水」を売りにした化粧品が たくさんあります。

まだ、「精製水」の部分を それらの水で置き換えただけで、他に保湿成分などが
入っているのなら、まだよいのですが、なかには 全成分が 

○○水 

のみ、というものもあります。

そして 余計な添加物が入っていないとか、界面活性剤が入っていないだのと言って、
「安全性」をアピールしつつ、

成分は○○水だけ。それなのに 汚れがこんなに浮き上がる!
とか謳い、メイク落しがそれで出来るとか、毛穴の黒ずみ汚れが○○水で浮き上がる
と言っていたりします。

私も そういった広告がされている化粧品を 買って内容を調べてみたことが
ありますが、呆れましたね。
「油汚れが落ちる」のは 当たり前です。
pH計ったら 12くらいある、強いアルカリ性でした。

アルカリ性の「水」で メイクなどの油汚れが落ちるのって、炭酸ソーダや
セスキ炭酸ソーダの水溶液で、台所の油汚れの掃除が出来るのと同じではないですか。

石けん百貨さんでセスキ炭酸ソーダを購入されている方は 顔ではなく手の甲なんかで
一度試してみてください。
ウォータープルーフではないファンデーション+パウダー位のメイクなら、
セスキ炭酸ソーダの水溶液でくるくるなでるだけで、手の甲につけたメイクがみるみる
浮いてくるのですから。

「アルカリイオン水」は 乳酸カルシウムなどのカルシウム剤を溶かして電気分解した
もの。
ここで陰極(マイナス側)に出来るのは水酸化カルシウムの水溶液(アルカリ性)で、
つまり、「消石灰:Ca(OH)2」を溶かした水と同じなわけです。


原価ゼロに近い「水」を 化粧水のボトルに詰めて、1本2000~3000円の値段で
売っているのですから、そういった業者にとっては これほど美味しい「水商売」は
ないのではないですかね~。

シャキシャキ感が美味しい白菜のサラダ

白菜の葉の白い部分って、以前はあまり好きじゃなかったのですけど、このサラダを
作るようになってからは かえって白い部分のほうが美味しくて好きになりました。

【材料(2人分)】
・白菜の葉 4~5枚くらい
・その他のサラダの具(ツナとかマカロニ、カニかま など、何でも)
・マヨネーズ 適量
・塩     適量
・こしょう  適量

【作り方】
1.白菜は 包丁で中心の白い部分と緑の部分に完全に切り分ける。
2.1で分けた緑の部分は 大きめの千切りにしておく。
3.1で分けた白い部分は 縦方向に(繊維の方向に平行に)千切りしてボウルに入れ、
  上から塩をふってしばらく置く。
  ※切る方向がポイントですよ~。繊維の流れと平行にすることです。
4.その他のサラダの具を合わせる準備をしておく。
5.3の白菜から水が出て、しんなりしてきたら、いったん水洗いして
  水気をぎゅっと絞る。
6.1と4と5をボールの中で合わせ、塩、こしょう、マヨネーズで味付けして
  出来上がり。

hakusai_sarad.jpg

上の写真のものは 白菜以外は マカロニとうずらの卵、カニかま を合わせたもの。

本当に5分前後くらいで作れる簡単便利なメニューです。

以前、職場の人に作り方を教えたら、それ以来、冬のサラダはこればかり作って
いるとのことで、大好評でしたよ。

「食料自給率」のウソ

日本の食料自給率が40%程度しかない・・・なんて、テレビではよく言っていますが、
その数字の算出方法にはカラクリがあって、実は70%位の自給率はあるのだ、と
いうことを聞いた事がありましたが、やはりそうだったんですね。

下記の記事が面白かったです。

日本の野菜は“ユニクロ”よりも強い

カロリーベースではなく、「生産額」としてみると、日本の農産物は8兆6100億円で、
「世界第5位の農業大国」ということになるというのが驚きました。

このように不自然な計算方法をしてまで、「自給率」を低く見せたいのは農水省なの
でしょうね。

農業の自給率を低く見せて、諸外国からの農産物輸入を阻止したいということで
しょうか。

農業は保護しなければいけない産業だとは思います。
私個人的には 今議論されているTPPにも、慎重であるべきと思っています。
韓国のように、個別にたくさんの国とFTAを結ぶ方向で進んだほうが日本にとっては
賢明ではないでしょうか。

しかし、農業は保護しなきゃ、とは言っても、全部の農家を保護する必要はないで
しょうね。

大前研一さんなんかは 日本の農家の80%を占めている「兼業農家」は保護すべきで
なく、農業の大規模化を推し進めるべき・・・とおっしゃっています。
韓国も多数の国とFTAを結ぶにあたって、専業農家だけを保護する政策をやって
いるようです。

専業農家だけを保護して、兼業農家が持っている農地や耕作放棄地は 新しく農業へ
参入したい株式会社や団体が 取得しやすくする・・・というのが理想なのでしょう
けど、そうなると 「農地」として登録した土地を持っていても相続税がかからない
ところなんかを まずは見直す必要があるでしょうね。

ポピュリズム?

名古屋での河村市長のやり方が 「ポピュリズム」だとか、ヒトラーのやり方と同じ
とか、民主党の岡田さん、仙石さんあたりが批判しています。

愛知県は元々民主党が強い地域で、今回の選挙で「民主王国が崩れた」なんて言って
いますが、その民主王国だった原因は 河村さんが 元々 民主党時代から 愛知県で
絶大な人気があって いつもトップ当選してきたからではないですか。

それが民主党を離党して、民主党本部が河村さんの対抗馬に擁立した候補と大差を
つけて市長選に勝利したのが相当悔しかったのでしょうか。

ポピュリズム、大いに結構だ、と私は思います。
ポピュリズムじゃない政治家は いったいどこを向いて政治をしているのですか?

庶民ではなく、特定の団体や企業、役所の人間やそのOB達のほう ばかり向いて、
利益誘導や自己保身の為に仕事しているだけだというのが 市民も分かっているから 
既存の政党や地方議員に 嫌気がさして「NO!」を突きつけた結果なのだと思います。

公約だった子供手当ての財源すら見つからず、相続税や消費税増税をしようとしている
民主党より、よほど 河村さんのほうが政策を実行していますよ。
市民税10%減税の財源は 公務員の人件費カットなどによる歳出削減で捻出したの
ですからね。

議会が解散することになって、「おしりに火がついた」民主党の名古屋市議たちが
今頃になって議員報酬を800万円にすることに賛成の方針・・・なんて記事が出て
いますが、議員報酬だけを年800万円に削減しても 第二の報酬となっている
「政務調査費」を年600万円以上もらい続けているようでは 「職業議員」の身分は 
美味しすぎて、やめられないでしょうね。

市議選では河村市長を支持する市民団体から あらたに出馬する人も何十人もいる
のでしょうけど、出馬される方には 是非言いたい。
「初心を忘れることなく、"職業議員"にだけは絶対にならないでくれ」と・・・。


中国からの汚染物質の飛散が年々酷くなっている

最近外に出ると気になるのが 「もや」のように福岡の空が曇っていること。

これはニュースでも言っていましたが、中国からの硫酸塩や「すす」など、
大気汚染物質の飛散によるものだそうです。

中国の大気汚染の問題は 本当に他人事ではないですよね。

黄砂の飛んでくる日も 年を追うごとに増えているし、その黄砂と一緒に大気汚染物質も
やってくる。

せっかく春の晴れたレジャー日和でも「光化学オキシダント」注意報が出て、外には
あまり出ないほうがよい・・・ということで、運動会や外でのイベントが中止されたり
というのも頻繁になってきました。

大気汚染物質の場合、やっかいなのが 花粉を防げるようなマスクよりもさらに
小さい微粒子もあること。
ディーゼルエンジンから出る微粒子状物質はマスクさえも通り抜けてしまいます。
これから花粉の時期でもありますが、花粉にそういった花粉以外の微粒子がくっつく
のが「アジュバント」と呼ばれます。

ディーゼル粉塵をアレルゲンと一緒に与えると、与えない場合に比べて、喘息の症状が
出る際に認められる炎症細胞の数が7,8倍に増えるそうで、花粉症のようなアレルギー
症状をより一層ひどくさせるのがアジュバントです。

中国の大気汚染や砂漠化の問題、早く何とかしてほしいですし、すでに深刻な状況です。

早く対策を取らないと、将来的な健康被害は続出するのではないですかね~。

同和利権と銀行の根深い関係

田中森一さんの本、溝口敦さんの本と読んできて、次に読んだのがこれで、非常に
面白かったです。

同和と銀行

田中森一さんの本は自伝で、闇社会の人物が色々と登場しますがあくまで主役は
田中さん本人。
溝口さんの「食肉の帝王」は ハンナングループの総帥、浅田満氏が主役。

この「同和と銀行」は同和団体のドン、小西邦彦氏と元三和銀行(現在は三菱東京UFJ
銀行になっている)淡路支店の取引先課長だった岡野義市氏を中心に、ノンフィクション
ライターの森功さんが 岡野義市氏へインタビューした内容を中心に書かれています。

同和団体のドン、小西邦彦氏は 部落解放同盟大阪府連合会飛島支部長であり、
その部落解放同盟大阪府連合会飛島支部が設立したのが財団法人「飛島会」です。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがこの「飛島会」は大阪市との間で、
JR新大阪駅のすぐそばにある駐車場の利権を独占し、ボロ儲けした財団法人で、
小西邦彦氏は2006年、業務上横領容疑で逮捕されています。(現在は故人)

この本を読むと、同和の問題というのは 本当に根深いものだということがつくづく
よく分かりました。
エセ同和団体や同和利権をふりかざす団体だけが悪いのではなく、銀行や行政も 
エセ同和団体やヤクザなどの反社会的団体を「利用」している部分があるのです。

具体的に言うと、JR新大阪駅の周辺は 戦後のヤミ市の頃から長い間、テキ屋などが 
土地に居座ってきたわけです。
行政としては 駅前を再開発したいのに、そういった連中が立ち退いてくれないし、
たくさんの地主が 別の人に土地を貸したりして、権利関係もややこしくなっている。
これは困った・・・というときに 問題を片付けてくれるのが ヤクザだったり、
ヤクザ出身の小西邦彦氏のような同和団体のボスなのです。
彼らは 土地に居座る連中を金で立ち退かせ、役所の人間が怖くて口も聞きたくない
ような強面の連中にも対峙してくれる。

しかも 同和関連事業は 1969年以降、国策として政府が推進してやってきたものです。
銀行や行政担当者がヤクザと直接取引するのは タブーであっても、同和団体を迂回して
なら、堂々と取引できるし、同和関連事業で、銀行も 金を貸すことで儲け、(同和団体に
所属している)建設業者も甘い汁を吸うことができる・・・という構図です。
市がやっている事業だし、堂々と税金で儲けられるというところが またさらに美味しい
ものなのでしょうね。とにかく酷い、政・官・財の癒着の構図です。

小西邦彦氏は同和団体を利用して 駐車場運営でボロ儲けしただけではなく、
三和銀行には 彼の言うこと(要望)には全部従え、という"お達し"が代々の担当者に
出ていて、銀行もまるで小西氏の飼い犬のようになっていたこと、公共工事に参加する
建設業者も 同和の団体所属企業のみ、あるいは小西氏の許可を得てから・・・という
ほど、同和関連の公共事業で 一手に権力を握っていました。

また、小西氏を迂回する形で 銀行から暴力団や同和関係の建設業者に多額の資金が
流れ、結局 100億融資したうちの80億が焦げ付くという形になりました。
銀行も 暴力団に直接融資するのは問題があるので、同和関連の財団法人を経営している
小西氏を通すほうが都合が良かったからです。

国税と部落解放同盟との申し合わせによって加盟企業や個人の税金が優遇されていることも
先日のブログで書きましたが、そうやって同和関連企業がボロ儲けした利益には 税金は
わずかしかかからない・・・という非常に不公平なものとなっています。
例えば、小西氏が 地上げで10億円の利益を上げたときに支払った税金が わずか
5,000万円だったとか、書いてあります。
こんなとんでもない優遇のされ方、明らかにおかしいですよね。

こんなことも書かれています。

+++++++
「税金の申告時期になると、同盟会館に国税担当官がやってきて、メンバーの業者に
税金指導をしてくれた。
普段は徴収する側の職員が 逆になるべく税金を納めなくて済むよう、申告書を作成
してくれるのだから、有難い。」
+++++++

しかし、ヤクザは 社会にとって「必要悪」なのだ・・・という人がいます。

その意味が私は分からなかったのですが、そういうことなのか・・・というのが
この本を読んで なんとなく分かるところはありました。
ヤクザやエセ同和団体は むしろ 行政や銀行、企業、政治家、芸能人や力士などの
ほうが その「力」を借りようとして、彼らをのさばらせてきたところもあるの
だと・・・。(「ヤクザは同和が6割、在日が3割」と言われるように、同和団体
幹部は 大部分、暴力団の構成員だった過去を持っていると思います。)

2002年に 形の上では「同和対策特別措置法」は その効力がなくなった・・・と
ありますが、果たしてそれは本当でしょうか?

全国一被差別部落の数が多いという私が住む福岡県では 未だに同和関連予算が
ついています。福岡県では 法失効前の01年度までは、毎年100億円(同和加配教員の
人件費を除く)を軽く超える予算を付けてきたし、33年間に一兆円を超す同和対策事業が
実施されてきたのです。
(ちなみに 全市町村での総事業費になると、なんと15兆円です。)

法失効後も福岡県ではまだ年10億以上の予算は付いているようですね。

以前、田中康夫氏が長野県知事だったとき、テレビで 田中さんは (かなり抵抗を
受けながらも)同和関連の予算を全部切った、と言っていました。

「人権問題」を声高に叫び、税金から利権をむしりとろうとする団体ですから、非常に
デリケートな問題とは思いますが、全国の市町村は 勇気を持って同和関連予算を
全廃すべきでしょう。

エジプトの反政府デモ

エジプトで起こっている反政府デモですが、エジプト人のタレント、フィフィさんの
ブログが どんな日本国内のアラブの「専門家」と言われている人たちのコメントよりも
分かりやすかったです。

文字が小さくて とても読み辛いですが、興味のある方はフィフィさんのブログで
読んでみてください。

フィフィ オフィシャルブログ

表面上は「早くムバラク政権は退陣すべきだ」と言いつつも、親米であるムバラク政権が 
潰れたことに対して アメリカ、イスラエルは内心、ものすごい恐怖心を感じている
でしょうね。

アメリカは 民主主義の雄みたいなオモテの顔して、もともと やっていることは
親米、親イスラエル政権だったら「独裁」でも良しとしてきて、支援してきた国ですよね。

そのアメリカの世論を牛耳っているのは やはり ユダヤ人だと私は思います。
アメリカのユダヤ人は 人口に対してはわずか2%程度しかいないのに、新聞、
テレビ、金融、IT、ファッション、映画業界など、たくさんの主要産業で 
経営トップをやっていますよね。

だから、イスラエルが核兵器を持っていたり、パレスチナで空爆をやって民間人を
大量に殺したりしているのを 止めることもできないし、メディアでも批判的なことは
絶対に言わない。

同じアラブ人がアフガンやパレスチナでひどいめに遭っているのに ムバラクと
その親族達だけは私福を肥やし、エジプトの若者は職もなく、貧しい生活・・・このような
不満が爆発したきっかけが ツイッターやフェイスブックという、アメリカお得意の
「IT」だったところに、何とも皮肉を感じます。

選択肢がない都知事選

「ワタミ」の会長、渡辺美樹さんが東京都知事選に立候補の意欲を見せているとか
いうニュースがありました。

「みんなの党」からですか・・・。
「みんなの党」って、タリーズコーヒーの創業者担いだりとか、企業経営者を
擁立するのが好きなんですね。

企業経営の 経営感覚を コスト意識のかけらもない行政に持ち込む・・・という
のは良いのですが、一番懸念されることは 介護や農業事業もされていらっしゃるので、
そういった企業のトップが政治に関ると、自分の経営するグループ企業や関る団体に
「利益誘導」になるようなことをしないか・・・ってことです。

それが断じて無い、もしくは 監視する機関を別途設けるというであれば、選択肢には
なり得るのかなと思います。

しかし、何で 石原さんや東国原さん、都知事選の出馬について、あんな 思わせぶりな
物言いするのでしょうね。

「ケ・セラ・セラ」なんて、最後の最後まで煙に巻いて 結局出馬するのが
石原さんの今までのお得意のパターンか。
新銀行東京や五輪誘致で大金使って大失敗したこと、都民は忘れていないと思い
ますが、どうなんでしょう・・・。

東国原さんも「全ての可能性を排除しない。」なんて意味深発言を繰り返しながら、
顔が出馬する気満々なのは 見えみえすぎて、呆れますね。

宮崎県知事の任期を1期も勤めないうちに 衆議院選挙にも色気を見せていたし、
そのときに 自民党に「私を総裁になさるおつもりはあられますか?」なんて、
言っていたのも はっきり言って 私はドン引きしましたよ。

名産品が多い宮崎だからこそ「セールスマン」になれたのだと思いますが、東京では
無理でしょう。
・・・っていうか、宮崎で「セールスマン」以外のこと、何かされましたっけ?

私は都民ではないので、投票権はありませんが、なんだか 今出馬を噂されている
面々の中では魅力的な候補はいないし、都民の皆さんは「消去法」で 誰がマシかと
いう感じで、選ばざるを得ないのでしょうね。

「ボタニカルエマルジョン」が売れ筋ランキングに登場!

石けん百貨さんでGlobal Beautyの「ボタニカルエマルジョン」が
1月の売れ筋ランキング4位になっております。

石けん百貨さんには あれだけたくさんの化粧品があり、その化粧品の
ラインナップの中では安価な化粧品もたくさんあるので、当社の化粧品は決して
安いほうではないと思いますが、それでもたくさんの方にご購入をいただいて
おり、本当に感謝感激です。
ありがとうございます!

この冬、太平洋側は特に乾燥続きの毎日ですよね。

角質層の保湿に重要な役割をしているNMF、細胞間脂質、皮脂膜 の3大要素のうち、
細胞間脂質は 実に 保湿の約80%を担っていて、中でも一番重要なのです。

この細胞間脂質の成分(セラミド、コレステロール、脂肪酸)の働きとその3成分の
相乗効果に着目して作ったのが「ボタニカルエマルジョン」です。

普段は敏感肌というわけでもないのに、冬になってから、お肌が痒くなった・・・
とか、冬の肌の痒みを訴える方がおられますが、そのような症状が出る方は
お肌のバリア機能が低下している可能性大です。

マイルドな石けんで1日1回、適切な方法で優しく泡洗顔を行うことで、肌の汚れや
古い角質はできるだけ落としつつも、細胞間脂質をできるだけ落とさないように
気をつけてくださいね。

洗顔直後、できるだけ時間をおかずにGlobal Beautyの「スキンローション」でたっぷり
保湿しNMFの主成分であるアミノ酸や乳酸塩を補い、
その後「ボタニカルエマルジョン」で細胞間脂質の働きをサポート・・・という
3ステップで、お肌の回復を待つことをおすすめしたいです。

手抜きでお風呂上りに「オイル」をつけるだけの保湿とか、流行りの「オールイン
ワンジェル」みたいなものは駄目ですよ~。

お肌の構造と機能を考えれば、そういったスキンケアは 邪道だということが
お分かり頂けると思います。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

今さら「八百長」問題・・・

連日マスコミをにぎわせている相撲の八百長問題。
石原都知事の言葉通り、「何を今さら・・・」って感がありますね。

むか~しからあったことでしょ。

「八百長」という語源も相撲絡みの言葉だし。

八百屋の長兵衛さんが 相撲茶屋で相撲の年寄と碁をやるときに 商売上の打算から
わざと負けたりして年寄の機嫌を取っていた・・・という。

週刊誌にも何度も書かれたし、元小結の板井さんは テレビで「自分がいた頃は
8割がそう(八百長)だった。」と、告白している。

今、相撲協会のお偉いさん(理事さん)達の中にも 現役時代の相撲が八百長と週刊誌に
書かれた人はいるし、しかもその人は「国民栄誉賞」まで貰っている。

賭博問題だって、暴力団とのつながりだから、根が深いですよね。
私が今まで読んだ本だけで、暴力団が力士のタニマチになっていることとか、
たくさん記述の中に出てきたのですが・・・。

どうせ、今回の問題も 携帯のメールで八百長が発覚した人だけを処分するという、
「トカゲの尻尾切り」で終わらせるのではないですか。。。

相撲は「国技」だとは 少なくとも 私は思っていないし(国技じゃなく神事でしょ)、
スポーツとも格闘技とも思っていない。

公益法人として 税金を極端に優遇されていることが問題で、テレビで言ってましたが
2009年に 財団法人 日本相撲協会が収めた税金は わずか7万円だそうです。

相撲協会に限らずですが、宗教法人の優遇税制や 元理事長が私福を肥やしていた
「漢検」の問題など、「公益法人」の税のあり方、そのものを もう一度考え直す
べき時期に来ていると思いますが、いかがでしょう。

もう「職業議員」は要らない

名古屋のトリプル選挙、やはり河村さんの圧勝に終わりましたね。

市議会議員の皆さんは 議会の解散が決まって お尻に火がついた感じじゃないで
しょうか。

市長の河村さんが 自分の報酬を800万円にしたのに、名古屋市議会議員は議員報酬と
歳費合わせ2千万円以上貰い続けるのは もうこれ以上、市民が許さないでしょう。

でも、本当の勝負はこれからではないでしょうか。
今の市議会議員だって名古屋市民が かつては選んだのだから・・・。
議会を解散したのはいいけど、また市議会議員選挙で ほぼ同じ面子を選んで
しまっては今までと同じです。

国会議員だけでなく、地方議員でも「世襲」が続いたり 市民、県民の利益よりも
「既得権」を守ろうとする人たちばかりが 選挙になると いつも当選してしまう。

報酬目当てでなく、本当に自分が住んでいる地域の為に尽くしたいという「志」の
ある人が 選挙になかなか出馬しないということに加え、仮に出馬しても 
既存の大政党の推薦がもらえないと、なかなか当選もできないという現状。

また、市や県の公共事業などの予算を狙って「利権」にあやかろうとする業者が
「職業議員」を当選させようと、熱心に活動するからに他なりません。

でも、地方議員には「職業議員」はもう要らない!

夜 議会を開くようにし、一般の市民が 仕事を終えてから 議会に出席し、
日当や交通費だけを貰い、議員の任期も1期だけで総入れ替えするような方向に
変えていくべき。

多くの人は 国政には関心はあっても、市政や県政には ほとんど無関心だと
思うので、市民がどんどん議会に参加することによって関心や注目度も高まると
いうものです。

名古屋から始まった市民の「反乱」、これが全国に広まってほしいですね。

「お試しセット」をご使用されたお客様からのご感想(16)

「お試しセット」をご使用されたお客様よりご感想を頂戴しました。
ご本人様の了解を得て、こちらにご紹介させていただきます。

+++++++

先日「お試しセット」を購入し、使わせていただきました。
使ってみての感想です。

いちばん良かったのはスキンローションです。
肌に軽く押さえるようにつけると、スーッと浸透していくのが
すごくよくわかりました。
いくら良い成分が入っていても肌の奥までそれが入っていかなければ
意味がないですが、(実際そういった化粧水も多いですね)
このスキンローションは成分が奥まで届いていると感じました。
べたつかず、さっぱりした使用感も好きです。

マイルドソープは泡立ちがよく、とても長持ちします。
使い始めて10日目くらいですが、まだ使っています。
肌荒れもなく、こちらもさっぱりした洗い上がりでした。

ボタニカルエマルジョンは、以前ネットの口コミで「においが気になる」という意見を
いくつか読んでいたので少し心配でした。
確かにあまりいいにおいとは言えませんが、我慢できないほどではありませんでした。
使い心地は良かったです。
ただ、今が乾燥する時季だからなのか、これだけでは若干肌がつっぱる感じがしました。
もっとたくさん付ければよかったのでしょうか?

乾燥肌の人のために、もうひとつ何か潤いを補給するものがあればいいかなと思いました。
夏でしたらこの3つだけで充分だと思います。
さっぱりした化粧品は好きなので、また使いたいと思いました。

それでは長々と失礼いたしました。

I.N様 千葉県 31歳 女性

+++++++

I.N様、「お試しセット」のご感想を有難うございます!

ボタニカルエマルジョンのご使用量なのですが、現品では1回1~2プッシュ、
ミニサイズ(お試しセット)では 大きめのパール粒1~2個分が 通常の
ご使用量となります。

今の時期、これだけでは 乾燥する・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、
私としては あれこれ化粧品をつけるよりは 部屋の湿度に気をつけたり(部屋の湿度を
常に50%位に保つ)、マッサージで皮膚の表面温度を上げ、血行やリンパ液の流れを
良くすると同時に、すでに皮脂腺の中にたまっている自分の皮脂が マッサージによって
表面に出てきますから、まずは つける化粧品の種類や量を増やすというよりは 
マッサージを併用されることをおすすめしたいです。

マッサージで代謝を促すということは 肌細胞が細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)を
作ることを促すことになるのです。

Global Beautyの化粧品は 化粧水にNMFの主成分であるアミノ酸や乳酸塩を、
美容液に細胞間脂質の主成分、セラミドを配合し、NMFと細胞間脂質、両方の
働きをサポートすることを目指して作った化粧品ですが、やはり 自分の肌が作り出す
NMFや細胞間脂質の保水力に敵うものはありません。

Global Beautyの石けんは 皮脂汚れはより落としやすく、細胞間脂質はより落としにくい
牛脂主体の、純度の高い石けん素地です。
これに保湿成分として黒砂糖をたっぷり、甘草エキスとオウゴンエキスを組み合わせて
配合し、2つのエキスによる美白及び抗炎症(ニキビ予防等)の相乗効果を目指しました。

お試しセットのあの小さい14gの石けんでも 洗顔だけなら2週間は持ちます。
I.N様がおっしゃるように、とても長持ちする石けんですよね。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

「薬歴管理」という名の欺瞞

言論プラットフォーム「アゴラ」のブログは秀逸なものが多いので、私は時々見て
いるのですが、面白い記事がありました。

薬剤服用歴管理指導料という2100億円の無駄遣い

ここに書かれていることに、私は100%同意します。

1回につき300円の薬剤服用歴管理指導料なんて、全くもって無駄だと思います。

上記のブログ記事に書かれているように、患者さんが ひとつの薬局でだけ、
ずっと薬を貰っている場合に初めて有意義だと言えるもので、「かかりつけ病院」や
かかりつけ薬局がない場合には そのときに処方された内容が残るだけのものです
から、「服用歴」も何もあったものではないですよね。

こういうのは全国で「電子カルテ」が導入されてから、はじめて生きるものでは
ないでしょうか。
電子カルテもないのに 個々の患者の本当の薬歴が管理できるはずもないです。

実際、お年寄りなど、複数の医療機関で 同じ薬を重複して投与されているような
ことも多々あると思います。

また、以前のブログ記事で書きましたが、向精神薬の乱用 も酷いですよね。
一種のビジネスになっています。

薬の重複投与や向精神薬の乱用を防いだり、患者さんのアレルギー情報などを
電子カルテで一元管理する・・・それがなければ、
単に 1回300円取られるだけの「薬剤服用歴管理指導料」なんて、意味なしと
言わざるを得ません。

同和利権を最大限利用し、「帝王」になった男

この人は被差別部落出身の実業家の中では 最も成功した人ではないでしょうか。

食肉の帝王―巨富をつかんだ男 浅田満

食肉大手、「ハンナン」グループの総帥、浅田満氏の半生を ノンフィクション作家で
ある溝口敦さんが綿密な取材に基づいて記した書。

溝口敦さんは 暴力団の山口組に関しても何冊かの書籍を出し、襲撃されるという
被害にも遭いながら、まさに社会のタブーに鋭く切り込む貴重なノンフィクション
ライターですね。

これは「週刊文春」に連載されていたものを加筆して1冊の本にまとめ上げたという
ことで仕方がないのかもしれませんが、書かれている章に時間軸での連続性がなく、
切れ切れになっているところが 少し読みにくかったです。


浅田満氏は 大阪府羽曳野市の出身。
氏の人生についてはウィキペディアに書かれている記事が、この本に書かれて
いることを簡略して記したものと思われますので、興味のある方はウィキペディア
記事をお読みください。

この本を読みたいと思ったきっかけは 先日ご紹介した田中森一氏の本で、田中氏が 
検事をやめ、弁護士になって最初の「事務所開き」のときに1千万円のご祝儀をくれた人が
3人もいて、驚いた・・・とあり、そのひとりが この浅田満氏なのです。

この本を読んで、私がとりわけ問題だな、と思ったのは やはり「同和利権」の問題です。
浅田氏は 部落解放同盟などの同和利権をふりかざし、のしあがって ヤクザや政治家、
力士、芸能人といった人脈を作ってきた人です。

田中氏の本にもありましたが、同和団体加盟企業もしくは個人からの税務署への所得申告は 
事実上 ノーチェックで通すようになっている(しかも、全国的に!)というのが 
この本にはさらに詳しく書かれていました。

大阪国税局と 部落解放同盟や企業連(部落開放企業連合会)との団体交渉の席で、
「同和地区の状況を踏まえて課税する」という申し合わせがなされたというのです。
その一部を抜粋すると

第二項 「同和対策控除の必要性を認め、租税特別措置法の法制化に努める。その間の
措置として局長権限による内部通達によってそれにあてる」

第三項 「企業連が指導し、企業連を窓口として提出される白、青色をとわず自主申告に
ついては 全面的にこれを認める。ただし内容調査の必要ある場合には企業連を通じ
企業連と協力して調査にあたる。」

第四項 「同和事業については課税対象としない。」

第五項 「国税局に同和対策室を設置する。出来るまでの措置として担当は総務部長、
窓口は総務課長とする。」

第六項 「国税部内全職員に対し、同和問題研修会を行う。この際、講師については
府同室及び解放同盟と相談して行う。」


で、その後、この「大阪方式を他の府県にも適用する」との確認が大阪国税局長と
部落解放同盟近畿ブロックとの間で結ばれた。
と本に記載があります。

国税局は表向き、この同和利権団体に与えた特権を否定しています。
しかし、実際には長年の慣習になっているそうで、大阪府羽曳野市に2つの豪邸(敷地5000坪
余り)を構え、60社もの企業を率いて巨額の富を得ている浅田満氏が一度も地域の高額納税者
番付に登場したことがないのも不自然と書かれています。

もうひとつの大きな問題は 覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、2001年、国産牛に
BSEが発生し、全頭検査を行うことになりましたが その前の時点で業者に保管されていた
国産牛を全て国が税金で買いあげて焼却処分するという事態になりましたよね。

このときに国民の税金が合計293億円使われ、日本ハムや雪印が輸入牛の一部も国産牛だと
「偽装」して国に買い取らせていたことが発覚して問題となりました。

浅田氏の関係会社・団体も このときに大量の輸入の牛肉を自身のグループ企業の倉庫で
ラベルを張替え「国産」と偽装、この国による買取事業で50億円をもらって、偽装した牛肉は
素早く焼却しているらしいのです。

このときに国に強く「国産牛」の買取を迫ったのが 鈴木宗男氏で、鈴木氏は浅田氏が
いなければ国会議員に当選できなかった位、浅田氏から巨額の資金援助を受け面倒を
見てもらっている議員であると。

他にも故・中川一郎氏や前・大阪府知事の太田房江氏など、政治家や角界(相撲)のつながり、
山口組との深いつながりなど、実名でたくさん出てきますので、週刊文春でこのようなことを
書いていただけでも 溝口さんには 色々なところから圧力がかかったりしたのではないで
しょうか。

同和利権の問題や暴力団の問題、政治家の資金の問題、色々と 普通のマスコミでは触れ
にくいような「タブー」に切り込んでいけるノンフィクションライターの溝口さん、今後の
活躍も期待したいです。

細胞間脂質の働きを補う化粧品、「ボタニカルエマルジョン」

1/26に書いた「美肌の為に1日1個の卵」という記事で、美肌や健康を保つには
コレステロールが欠かせないことを書きました。

コレステロールは動物にしか含まれていなくて、植物にあって動物のコレステロールと
同じ働きをするのが「フィトステロール」と呼ばれています。

フィトステロールとコレステロールは構造が非常に似ていて、化粧品に使用した場合の
働き、保湿効果もほぼ同じと考えてよいです。

Global Beautyのミルクタイプ美容液「ボタニカルエマルジョン」にはフィトステロール
のエステル(酸とアルコールが結合して水分子が取れて出来たもの)を配合しています。

それは「オレイン酸フィトステリル」という成分ですが、脂肪酸のオレイン酸と
植物ステロールのフィトステロールのエステルです。

細胞間脂質のうち、約24%がコレステロール、10%がコレステロールエステルなので
セラミドの約40%についで多いのがコレステロール類なのです。

セラミドのうるおい効果、バリア機能修復効果、アトピーに対する効果がよく知られる
ようになってきたので、化粧品の成分としても セラミドは かなりメジャーに
なってきたと思いますが、
セラミド+コレステロールまたはフィトステロール+脂肪酸
という3要素を組み合わせて配合しているのは 少ないように思います。

セラミドだけ、コレステロール(またはフィトステロール)だけ、脂肪酸だけ を
配合するよりもこの3要素を組み合わせることで バリア修復力が高まるのです。

セラミドだけの配合の場合と3要素を組み合わせた場合では 約2倍も効果が高いの
ですから、凄いですよね。

だから、Global Beautyの「ボタニカルエマルジョン」では セラミド、ステロール、
脂肪酸という3要素を組み合わせて処方構成しているのです。


こだわりの無添加コスメ Global Beauty

企業のモラルが・・・

グルーポンの「スカスカおせち問題」、食材の偽装も明らかになりました。

Grouponおせち問題、食材の偽装判明 チーズやキャビアなど

いやはや、こうなると もう確信犯というか、人数分用意できなかったうんぬんの
問題ではないですね。
企業のモラルの問題です。

「二重価格」の定義についても上記のホームページからのリンクにあったので、
参考になります。是非ご覧下さい。

キャビアと称してニセキャビアを使うなんて、呆れてしまいますが 私も以前
湯布院の旅館で、明らかに「人造イクラ」だと分かるイクラが夕食で出てきて、
面食らったことがあります。

その旅館、某大手旅行サイトの口コミで高得点を得ていたんですよ。
★5つが満点なのですけど、私が予約した時点では 料理でも総合点でも
★4以上は取っていたので、期待してたのにぃ~・・・。
ひとつひとつの部屋に露天風呂が付いているという、湯布院の中では そこそこ
高級を謳う旅館だっただけに そんな旅館で 人造イクラなんて使っているとは
びっくりしました。

ニセキャビアなんか論外のことですが、食品の表示については 偽装って
水面下ではかなり多いのではないでしょうか。

先日書いた遺伝子組み換え大豆の件も 「遺伝子組み換えである」という表示の
食品を見かけないことも不自然ですし、産地偽装なんかは かなり横行しているの
ではないかと疑ってしまいます。

工場なんかの内部にいる従業員が偽装を通報して初めて発覚するという場合が多いので
しょうけど、雇われて給与をもらっている従業員という弱い立場では 本当の
実態を知っていても 「公益」のために通報するというのは かなりの勇気がないと
できないことですものね・・・。

このような企業のモラル低下は 信じていたお客様を裏切るだけでなく、社会全体に
とって 甚だ大問題です。

私がよく言っていることですが、表示の偽装も「正直者がバカを見るような社会で
あってはならない」ということに尽きるのではないかと思います。

正直に、誠実に・・・この姿勢をずっと忘れずに努力した人だけが 成功する社会で
あって欲しいものですね。

自衛隊の災害派遣を!

この冬の大豪雪で、昨年11月から今年1月末までの3カ月間で、雪による死者が
13道県で81人に上ったとのことです。
本当に痛ましいことですね。

70代や80代の方が屋根に上って雪下ろしなんて、危険すぎます。
でも、それをしないと 家がつぶれてしまうし、屋根だけでなく家の周囲の雪かきを
しないと 玄関からも出られないでしょうから、この連日続く大雪に不安を感じて
おられる方も多いのではないでしょうか。

北海道~山陰までと範囲は広くなりますが、高齢者の一人暮らしの多い地区を中心に
自衛隊を出し、自衛隊員に 雪下ろしや雪かきをやってもらうように 何とか
できないものか。

自衛隊だけで人数が足りなければ この不況で職がなく、全国で職探しをしている人に 
一時的にでも給料をもらえる仕事として雪かきや雪下ろしの手伝いに行ってもらうとか。
政府が対策しないと、自治体独自やボランティアでは もう無理な状況になってきて
いると思います。
国民が望んでもいなかった無駄なバラマキの「子供手当て」より、人の命に関ることで
すから、ずっと重要でしょう。

あと、鹿児島県と宮崎県の新燃岳周辺地区も心配ですね。
あの降り積もった灰の凄さは 住宅や農業被害には留まらないでしょう。

溶岩ドームが危険な状態になってきているということで、すでに避難されている方も
いらっしゃるようですが、畜産や酪農も盛んな地域ですので、毎日牛や豚の世話を
しに戻らなければならないし、そんな中で もし火砕流が起きたら・・・と思うと、
ぞっとします。
今年は雲仙普賢岳の火砕流で多くの方が亡くなられてから、ちょうど20年。
あの悲劇が再び起きないことを願ってやみません。

自然の「猛威」の前では 人間は なんて無力なものか・・・。
ニュースを見るたび、つくづく それを感じます。

Global Beauty Cosmetics のモニターアンケート結果を掲載しました。

今頃になって気が付いたのですけど、10月に当社のホームページにアップしたコラムの
「第3回 :ニキビやコメドができるまで」の記事が Safariのブラウザをお使いの
方には 「文字化け」して全く読めない状態になっていたことが分かりました。

昨日修正しましたので、上記の記事が読めなかった方は あらためてご覧頂ければ
と思います。

コラム第3回:ニキビやコメドができるまで

また、昨年7~12月にかけてモニプラというモニターサイトで募集したモニター110名
に、Global Beautyのスキンケア3点(「お試しセット」あるいは現品)をお使いいただき、
商品の満足度を調査しました。

石けん、化粧水、美容液のうち、最も モニターの評価が低かった美容液でも、
80%以上のモニター様に ご使用感について、概ねご満足いただきました。

こういったお客様の化粧品に対する満足度調査は メーカーによっては「捏造」も多く、
「なんと95%のお客様が満足!」
など、ありえないような数字を堂々とチラシやホームページに掲載しているところも
あります。

お客様の肌質自体、もともと千差万別な上に(化粧品に合わない人が必ずある程度は
いるはず)、食べ物に好き嫌いがあるように、化粧品のニオイや使用感でも 
好き嫌いというのが あって当然なのに、ほとんど100%近くが 満足する化粧品など、
この世に存在するはずがありません。

Global Beautyの場合、美容液が一番モニターの評価が低かったのですが、この原因は
ニオイが嫌い!という人が ある程度の割合でいらっしゃる為だと思っております。

この商品(ボタニカルエマルジョン)って、なかなか面白いなぁと思うのが、
ニオイで好き嫌いがはっきり分かれるみたいなのですけど、この使用感は 他の
化粧品にはない、初めての体験・・・ということで、特にこの美容液の大ファンだと
いう人もたくさんいらっしゃいます。

当社の場合は 良いも悪いもそのまま、正直に結果を集計し、公表しておりますので、
ご興味のある方は ご覧下さい。

お客様アンケート結果

こだわりの無添加コスメGlobal Beauty

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