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2010-12

日本人の学生は就職で外国人留学生に負けている。

来春卒業の学生の就職戦線の悲惨さが報道されています。

もちろん、大企業が円高による不況で生産拠点を海外に移したりして、その分、
新規採用を控えているというのは大きな影響が出ていると思います。

しかし、日本国内での採用でも、日本人を減らして韓国人、中国人、インド人など
「外国人」の採用を増やしている大企業も多いようなんですよ。

これは 企業がグローバル化を進めていこうとする中で、日本人よりも 外国人の
ほうが 語学力、コミュニケーション能力、目標の高さ(ハングリー精神)などの
点で、日本人より優れているとみなされているということです。

韓国人の学生の英語力の高さは実際、かなりのもので サムスンなんかは
なんと、TOEIC900点以上でないと、まず入れないという位、高い英語力を要求されて
いることからも、それがうかがえますね。

日本の景気がずっと低迷し、今後は超高齢化社会によって 生産年齢人口も
人々の消費意欲もどんどん減っていくと思われますから、日本よりも海外に、
グローバル化に対応できる優秀な人材を求めているというのもあると思います。
中国の一流大学卒の学生を、現地採用で増やそうとしている日本企業も多いと
テレビで報じていました。

日本は 今、「大学全入学」時代、ただ単に「大学を卒業した」からといって、
高卒に比べ、何の優位な点もありません。(よほど偏差値の高い大学以外は)

日本の企業が雇ってくれないなら、いっそのこと海外に出て、現地で苦労してでも
何かを掴み取ろう、やってやろう、というハングリーさや、親が過保護にならないことも
必要と思いますが、海外に行きたがる若者自体が減ってしまいました。

留学や海外赴任にも行きたがらないなど「内向き」の若者や、中小零細企業の
求人には目もくれず、大企業の面接ばかりに殺到するという「安定志向」の学生が
増えたのも問題です。
これでは日本の国際競争力はどんどん低下していくのではないでしょうか。

先日、ノーベル化学賞を受賞された根岸教授がテレビでおっしゃっていた言葉が
印象的でしたね。

「若者よ、海外に出よ。」








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